こんにちはw
私も今、ふくe-ねっとの電子メールで応募してきました。
「ふくい風花随筆文学賞」
内 容
規 定
A4版400字詰原稿用紙3~5枚。
作品は、日本語で書かれた未発表のもの。
ワープロ可。
表紙に題名・氏名(本名・ふりがな)・性別・住所・職業
または学校名・年齢または学年・電話番号、公募を知った方法を明記。
応募は郵送または電子メールに限る。
(電子メールによる場合は、作品をマイクロソフトワードで作成
またはテキスト形式で保存して添付のこと。)
応募作品の返却ならびに選考経過についての問い合わせには応じない。
※ふくe-ねっとからも応募できます。
→https://www.shinsei.e-fukui.lg.jp/navi/connectNavi.jsp?lcd=180009&funcID=101&packageId=000009070201&packageVer=1.0
締 切 平成23年10月31日(月) 当日消印有効
発 表
平成24年 2月末ごろ(入賞者に直接通知するとともに、福井新聞紙上にて発表)
賞
一般の部 最優秀賞 1名 30万円
優秀賞 若干名 5万円
高校生の部 最優秀賞 1名 図書券10万円分
優秀賞 若干名 図書券3万円分
佳作 若干名 図書券5千円分
奨励賞 20名程度 図書券3千円分
応募先
〒910-8580
福井県福井市大手3丁目17-1(福井県教育庁文化課内)
「ふくい風花随筆文学賞」実行委員会事務局
e-mail:kazahana@pref.fukui.lg.jp
http://www.pref.fukui.jp/doc/bunka/kazahana/toppage.html
これ、2年連続応募しています。
昨年は、優秀賞。去年は予選落ちでしたが…。
図書券3万って意外とあっさり使えた記憶がww←
今年はすんなり書けましたね。
去年と違って、賞を意識せず、気をはらずに書けました。
今年は期待しない!!! (と決めただけw)
随筆って言っても、遠足のあとの感想文のようなものです。
たとえば… 簡単につくってみると↓
去年の秋ごろ。友人とある公園に行った時のこと。
秋の紅葉を感じて、私はすごくきれいだと感じた。
でも、友人は「来年はもっときれいになるよ」と言った。
友人の言葉に私はただ「そうかぁ」とうなずいた。
ふたりで「来年もこの木の下で会おう」と約束した。
みたいな?? … (ぜんぜん説明になってないw
私は、作文で困った、煮詰まったことありません。
(あ、これ、ぜんぜん自慢じゃないですwww←( ̄□ ̄;)!!)
あくまで参考までに…あくまで
興味のある人、良かったら私の随筆の書き方、
マネしてみてください。
日本的な風景を入れると、随筆っぽくなります。
星とか空とか、個人的には
GARNET CROWの忘れ咲き聴くと書きやすいw (笑)
論文や、読書感想文なんかにも使えます。
この文章で言うと、まず。
季節はいつなのか。 誰といるのか。
自分はどう思ったのか。 相手はどう思ったのか。
自分は相手の思いをどう受け取るか。
これからどうしていくのか。
①大事なのは基本的な 5W1H♪
どこで、だれか、いつ、どうして、どのように…。
②自分の意見だけではいけませんよw
自分は…自分は・・ではなく、
(論文は自分の意見いいますがw)
相手(だれか) 自分だけではなく
他の人の意見も大事です。
それに対して、自分がどうするか。
共感したり、反対したり、笑ってみたり、泣いてみたり。
③言葉じゃなくて、態度で示せ!!笑
× 彼の言葉に共感しました
○ 彼の言葉に私は笑った。 (つまり共感)
彼の言葉に私は泣いた。 (共感しているか、反対しているか⇒?)
彼の言葉に私はうなずいた。 (共感)
このほうが読み手に想像してもらえるんです。
そして、読み手が共感するにしろ、反対するにしろ、考えてくれるんです。
たぶん。ww
あとは、応用していけば簡単に書けます。
気持ちをそのまま書いてはいけません。
周りの風景、相手との会話、季節、それで
読み手に理解してもらえるよう、文章を書く。
そしたら、長く気持ちを込めて書けるので
原稿用紙5枚があっという間に感じます。
まず一番何を伝えたいのか、考えてみてくださいね。