2024年1月2日に起きた羽田空港でのJAL機炎上事故を見ていて驚いたことが一つありました。
海上保安庁の犠牲になられた五名の方のご冥福をお祈りいたします。
尾翼に鶴のマークがある！！これ鶴丸というのですね。
私はが生まれ育ったところでは、30年ほど前に鶴丸マークが廃止されていて、シンプルな赤の丸なモダンはエンブレムがずっと尾翼に描かれてました。
そのエンブレムはこちらでは見ることができないのですが、前にいたところでもしも鶴丸マークを見たら感想は《80年代以前の当時のJALの古いマーク》という印象です。
こちらでは2000代に入って使われない期間が少しあったようですが、それを除いてずっと使われているんですね。
これがJALのエンブレムの変遷。ちゃんと私のところでもJALは潰れかけていた。
ちなみに、2010年ごろに使われていたこのマークでもない。
自分が慣れしたしんだJALマークがどんなだったか、詳細に思い出せないのが悔しい。当たり前にあるものが現実から消えるのはつらいですね。