ここのところ続いていた釣り大会の最後になりましたマルキューM-1カップグレの入間・中木に行ってきました。
前日の11時半ごろにカメヤでエサを調達して出発。 順調に車は走り2時半頃到着。とりあえず、受付が4時からなので3時半ごろまで休憩。3時半目覚ましが鳴ったところで準備開始。コマセを混ぜて、ゆっくり支度を済ませ4時半頃荷物を全部持って受付へ。
今回は、53番、微妙な番号。全体で100数名なので、ちょうど真ん中。
入間の美沢丸の一番船の最後でした。釣り座の選択権は最後だ～。
でも後半は！！と思ったら、釣り座の交代はしませんと開会式で。。。。。。
一番奥に美沢丸があって、さっそく出船。
朝日をバックに磯へと向かいます。
向かうは、タタミ根というところで一番船7名全員乗るそうで、釣り座は予想通り残り物になってしまいました。
磯自体は広く、釣り座は結構選べましたが、番号の若い順に沖向きを全部取られてしまったので、写真の船着きの右端にとりあえず入って様子を見ることに。
潮は左から右にゆっくりと流れており、意外と釣りやすそうな感じでまずは磯際から流していくと、いきなり手のひらの木端サイズが来ました。でも検量サイズではないのでリリース。その後、今度はアイゴ。次もアイゴ。次もアイゴ。なので沖にポイントを変えて潮に沿って流していってもアタリは来ず、重めの仕掛けで沈めてみると、、、、、、30cmぐらいのイサキゲット。でもその次もアイゴでした。またその次もアイゴ。
前半戦はこんな感じでこの場所をあきらめて、開いている場所に移動しました。
有名な川伍を目の前にやったけど、ここもアイゴに遊ばれて、また向かい風が強くなり元の場所に戻ることに。
結局後半戦では、40cmぐらいのアオブダイでちょっと楽しめたものの、本命メジナは現れず、終了となってしまいました。
沖向きでは、ぽつぽつ釣れたそうですが、陸向き側はさっぱりみたいでした。
まだまだへたっぴな釣りですが、大会という雰囲気は好きでまた機会があれば参加したいと思います。