ノスイントロで3人戻り、その中でひとり踊るぺいちゃん綺麗だった。月夜みたいな照明で。
ラスサビ♪花香る〜 かな、下3ぺいちゃん指折りカウントフライング。ミスとかどうでもいいです!が、記録のために書きます!すみません!
ぺいソロの「さよなら」、今日は「ありがとう」でした。その5文字が『居場所』のスペースみたいだった。え〜めっちゃ感覚の話なんだけどわかるかな!!
きっとわたしだけじゃないだろうけど、ミキ生誕も思い出した。ぺいパパとぺいママにもいつか見てもらえたらいい。
アンハピ。1A入る縦1、ミキさんの後ろでぺいちゃんがふでちょと向き合う。ぺいちゃんはミキさんの真後ろで更に後ろ向きだから、この会場でぺいちゃんの顔を見れるのはふでちょだけなんですけど、そのふでちょがもうほんっとにふにゃあ〜って幸せそうに笑った。それだけでぺいちゃんがいまどんな顔してるかわかる。わたしはこんなふうにほかのメンバーを通してぺいちゃんのこと表情を想像するのがすごくすごく!好きです。
2020年2月、ReNYの魁BANDライブのボク嫁をほんとにキモイんですけどめちゃくちゃ覚えてて、その日は1サビ♪出会い でぺいちゃんが後ろ向いたらペギさんが「!?」って顔したあと大きな口を開けて笑って、ああいま絶対ぺいちゃんあーゆー顔した!ってわかった。答え合わせできないけどわかる!こういうところがほんとに好き……伝わって……
2B♪そんな痛みでは 縦1に入る左足の迷いなさ。
落ちサビのふでちょがとても良かった。ぺいさんの生誕祭だからこその歌い方にわたしは思えて、ふでちょからぺいさんへの贈り物だと思った。
ラスサビぺいちゃん幸せそうな顔で、この曲は本当に希望の曲になったね。
G.A.Y.イントロに乗せて、ぺ「ぺいにゃむにゃむ生誕祭、本当に本当にご来場ありがとうございます」え、本編終わるん!?いま来たばっかり!!
ぺ「この曲が10年で、10周年でできました。10年も20年も30年も40年も、二丁魁とぺいにゃむにゃむとおなカマと、続いていきましょう。『Good As Yesterday』」
振りなしで横1。歌い出しからもう泣きそう。胸トントン。こらえて歌いきって、次のパートを引き継いだ左隣くれちゃんにイヒヒ、って顔して笑いかけた。“紅の意地悪なおにいちゃん” だから弱いところを見せないようにたくましく笑うけど、そのあと右隣のミキさんと顔を見合わせたらやっぱり涙腺来ちゃってて、それがいとしくて堪らなかった。もうずーっとトントン止まんなくなる。
1サビふでが♪新しい僕へと〜 優しい顔でそっとぺいちゃんの右腕に触れた。アキカル女子翼ちゃんとの2マンのあとのキャスで、ぺいちゃん「ミキぺいが泣くとふでくれが笑顔で頼もしく受け止めてくれるようになった」って話をしてたのこういうことでしょう。すっかり心強い子どもたちだねえ。
♪またどこかできみに会えたならいいな おでこくっつきそうなくらいの距離でぺいふで目を合わせてユニゾン歌う。にーっ!てぺいさんはもう笑顔で。めちゃくちゃいい光景だった。
2A、いつものサザエさん行進じゃなくて、ぺいちゃんを包むように3人が寄り添った。♪守りたいものがここに ぐるっと下手からフロアに手を回して、そのまま隣のメンバーまで。
バンサバ名古屋を思い出した。あの日もここで目が合って、それは別にわたしだけではないと思うんだけど、ぺいちゃん大泣きしてたの覚えてる?
2サビでそれぞれステージに広がった。最初ミキさん上3に来て、ぺいちゃんは下手側に行ってたのに、ミキさんが泣く気配を察知したのか急いでミキさんの横に来た。ニコニコで!ああ、これもこないだのキャスで言ってた「ミキティーが泣くと私が笑う」だ。
♪約束を指に込めて ぺいちゃんひとりだけ、小指を立てて見せてくれた。振り付けないのに。そんなんこっちも小指立てたらあ!!約束。
C、♪昨日のことも でふでと、♪今日もこの先も でくれと、♪全部覚えておくから でミキさんと、それぞれ深く深く目を合わせた。ふでくれの肩には頭を預けて甘えるように。
♪そんな僕らを未来が笑って見てる 笑いながら手招きして3人を呼ぶ。「「そんな僕らまだ青春の途中」」これを4人で肩を並べて歌うために!ずっと伸ばした両手を下ろせなかった。奇跡みたいな光景だった。
アウトロに乗せて、ぺ「皆さん本当にありがとうございます。これからも本当に何度も何度も言うけど!この先もずっとずっと、二丁魁と、ぺいにゃむにゃむと、おなカマと、ずっとずっしょに、一緒に歩み続けましょう!本当に本当にありがとう!」
いっしょ、を ずっしょ、って噛んじゃって、もうそれで良いよ。ずっといっしょのずっしょ!
今日のヒーイズ歌い出しも優しくて満ち足りた歌唱だった。2番♪追いつけずにいる のドクンドクンと連動する指先。グーパー手のひらを握るほど明確じゃなく、指先だけに時差で電気信号届いてる感じ。
2サビのステップ軽くて大好き。♪横目で のスキップとか、♪くるんだー のあとのトンッ!
そのあとバレリーナのジャンプに入るのに、小さく頷いてから走り出した。噛み締めるように。わたしが覚えてなきゃこぼれ落ちてしまうんだろうなと思うような些細な瞬間。
山パート入り、大切にそっとマイクを置く。上1のバミリ、1️⃣の縦棒の上を目印にしてるの知ってる。♪雨打たれ〜 も悲壮感のない、慈雨を浴びている姿だった。
ラスサビ♪ぬくもり握りしめ BLAZEはバミ間広くて、ミキぺいの指先がギリギリ触れた。絶対くっつけ!って願っていたから嬉しかったなあ。2月のヤなミュ主催WESTのヒーイズのここでミキさんがきゅっと一瞬だけぺいちゃんと自分の指を絡めた。今日はそういう仕草をしたわけではないのだけど、その光景が重なるようなヒーイズだった。わたしWEST行ってないのに!#魁ライブ で見ただけ!キモ!
てーん♪ってワンスイントロ来ちゃったよ……今日ってわたしが葬式で流してほしいセットリスト……?
ぺ「ぺいにゃむにゃむ生誕祭、みなさーん楽しいですかあ!?もっともっとみんなで楽しい日にしましょーう!」
1A入りの上2奥から駆け足で前来てパッ!、両足開いて頭の上で両手を叩く。わたしの目の前で、ここまでもちろんめちゃくちゃ明瞭な記憶あるんだけど、この瞬間にもう一度目が覚めた感覚になった。強い強い光で。
1サビ♪欲張りさえも で前出てくる大きくて頓着のないステップも好きだった。2サビの同じとこも!軽い軽い!!どんなに全体的にエモかろうが、わたしはそんなの関係なく誰も気に留めないぺいちゃんのちっちゃな一挙手一投足にひとりでいちいち沸き続けるんだろうな。
♪誰一人消えないで 人差し指を胸に引き寄せながら、フロアを見て小さく小さく小さく頷いた。わたしが今日ぜってー忘れない、って思ったところ6つあって、ハピデのアウトロのミキぺいと、〆の飛び込みピースと、アンハピ1Aの縦1でふでと向かい合ったとこ、あとラストの曲で2つ、そしてワンスのここです。他力本願の祈りではなくて、ぺいちゃんの立つ姿が 意志 そのものだった。だからわたし2A動けなくなってたのぺいちゃん気づきましたかね!
落ちサビミキさんパートをべいちゃんもオフマイクで歌う。「(でも大丈夫、ぼくらもう出会えたから)」。
ラスサビももちろん良かったんだけどさ、アウトロ♪十年後の花も〜 右手振る振り付けなのにぺいちゃん両手ぶんぶん振って、片足も上げて跳ねたりして、全身から楽しい!大好き!幸せ!が溢れてる。
ぺ「センキュー!!!」
ぺいちゃんを残して3人掃け。
ぺ「ぺいにゃむにゃむ生誕祭、超イイでしょー?あのー、やっぱり私は真面目でもあり、オモロくもあり、かーー、わいくもあり、」👏👏👏👏「かっこよくもあり」👏👏👏👏「そんなぺいにゃむにゃむをたくさん愛していただけてうれしーでーす!」
「久しぶりにお手紙を書いてきました」ほんとに久々だ!いつぶりだろ。「(レターセット)キティーちゃんなの、かわいいでしょ」って言ってたキネマ生誕とか?あとわたしの記憶ではGAY24内のミキ生誕2018でご祝儀袋出てきた回くらいしかないかも。
「緊張するんですけど、ちょ、長いので皆さん。長いのよ。楽しみにしてて」袖から封筒を取ってきて、ステージの真ん中で何枚もある便箋を取り出す。この声音マジでめちゃくちゃ緊張してるやつだ。
水彩っぽい、むかしミキさんがぺいちゃんにあげたギャルソンのトートっぽい色味の封筒。4つ折りの便箋。どうしてこのレターセットを選んだんだろうなあ。これを買いに行くぺいちゃんを想像するだけで胸がぐーってなる。
「いやめっちゃ緊張する!久しぶり、何年ぶりだろ手紙書いたの。手が震えちゃうかもしれないんですけど、聞いていただけると嬉しいです」
💌💌💌
自分の記録のために全文書き起こしはしてあるのですが、それをそのまま載せるのはなんか違うし(ぺいちゃんとの表記の違いもたくさんあるだろうし)、でもわたしが勝手に要約するのもな〜って迷った。もうあの……アーカイブ買ってください……
書かないとブログが成立しないので、抜粋で書きます。なお折にふれ鬼ほど自分語りが挿入されます。
「それでは改めまして ぺいたん〜ぺ祝〜 ご来場いただき、配信で見ていただき、ありがとうございます。ゲイアイドル・二丁ハロ/二丁目の魁カミングアウトのぺいにゃむにゃむになって、約10年という歳月を重ねました。
活動を長く続けることで、こんな私にもね、守りたいもの、守るべきもの、守らなきゃいけないものがたくさんたくさん増えました。そんな中で、二丁魁、おなカマのため、周りの人たち、そして弱っちい自分自身のために、ぺいにゃむにゃむとして強くありたいとすごく強く思うようになりました。
そんな“二丁魁の、ゲイギャルのぺいにゃむにゃむ”にね、自分自身も助けられる時があります。そして、時にそんな『ぺいにゃむにゃむとして強くいなきゃ』と自分を鼓舞して奮い立たせる時もあります。
応援してくれる人のため、守りたいものや守らなきゃいけないもののため、そして自分のため、強くありたい気持ちや強くいなきゃいけない気持ちが増えていく中で、時にね、空回りを起こして、間違った強さの表現方法で時にみんなを傷つけてしまうこともあったはずー、だよね。うん……あったんですよ。ごめんなさい」
オタクごときが傷ついとんなやとは思うんですけど、でも、心当たりはとてもありました。この1年、あの『謝れって言われてもあたしは謝らない』でご高名なぺいにゃむにゃむさんがわたしに大真面目に謝ったのが3回、オン特で「これからも傷つけちゃうかもしれない」って言ったのが2回。
でも、わたしの知ってるぺいちゃんは人を傷つけるのがすごく怖いと思ってる人で、だから誰かが傷つくたびにぺいちゃんも傷ついていたんじゃないかと思う。去年のぺいクレのトークショーですごく感じた。
「これからも傷つけちゃうかもしれない」の予防線はズルだよ!って思うけど、「ごめんなさい」を言うのが苦手なことも、だから勇気を出して言ってくれてたのもわかる。今日のこのお手紙も、きっと文字には書けても読むのは少し戸惑いがあったんじゃないかなあ。
わたし相手だけじゃなくて、いろんなおなカマとの出来事を思い起こしている表情だった。それぞれにきっとなんかたくさんあったんだと思います。オタクってめんどくせえからな。ごめんね推しメン……
「こんな言葉を使うと都合よく聞こえてしまうと思うけれど、試行錯誤を日々繰り返しながら、自分を鼓舞しながら、私の理想でありおなカマに愛される、強くて、面白くて、かっこよくて、かわいくて、時に優しいぺいにゃむにゃむになれるように、これからも日々努力します。だからね、これからも時に厳しく、時に甘々で、いや、できたらずっと甘々な、寛大な目で、これからも見守ってくれるとうれしーです。
まだ続きます。この1年、めちゃくちゃ濃い1年でした。なによりもちろんねめちゃくちゃ楽しい1年でした!皆さんのおかげで!ありがとうございます。そして、長くて大変で、…………」
マイクを近づけては離して、近づけては離して、間合いを探るようだった。あ、いまこのまま喉を使うと泣く、ってぺいちゃんわかって堪えようとしてるのがわかる。左上に視線を遣って、左手の中指の爪で頬をつつく。無意識の仕草だけど、泣きから意識を逸らすためのそれ。いいよゆっくりで。
「そして、長くて大変で、色々と悩むこともあった1年でした。……というのも実は、去年の冬頃から両親の、ぺいママとぺいパパは共にちょっと体調を崩してしまい、色々と心配事が増えちゃったんですね。で、大きかった親の背中が、少しずつ少しずつ小さくなるのを見るのが寂しくて、悲しくて、そんな気持ちがきっと前に出てしまったライブもあります。おなカマに心配させちゃったときもあると思うの。ごめんなさい。……ごめんなさい。
『謝らなくて良いよ』ときっとおなカマは言ってくれると思うけど、やっぱりぺいにゃむにゃむとしては悔しくて、歯がゆい気持ちでもありました。
そんな両親の心配事ですが、今はメンバーやスタッフ、周りの人たちのたくさんのおかげで、少しずつ、少しずつですが、両親ともに快復へ向かってます。この場をお借りして、改めてたくさんの人に感謝を伝えたいと思います。ありがとうございます」
何ヶ月か前、ご両親の話をしてくれたオン特もあった。実家から帰って、ひとりでしょげてしまった日のこと。もちろんそのときはご両親の体調がどうとかプライベートなことは聞いていないけれど、それからも「ライフステージがねえ〜」ってふたりで眉を八の字にして笑ったりした。
これもステージで言うの勇気出したねえ!言わなくたっていいことなのに、がんばって伝えてくれてありがとう。
「心配事や守りたいものが増えて、この1年強くありたいぺいにゃむにゃむと、強くなれないプライベートな自分、通称太郎くんって呼んでるんですけど、その2つのバランスがうまく取れなかった時が多かったんですね。
俯きたくなる日、
上や前を向かなきゃいけないけれど、眩しくて、下を向いて歩いてしまう日、
折れそうな日、
両手で支えて両手(足)でギリギリ立ってる、そんな日。
感情も捨てて薄情って言われてもそうしなきゃいけない日。
ここに私がいなければ今より綺麗な虹が掛かるんじゃないかって思う日。
鏡に映る自分よ、強くあれと励ます、でもね、一番あなたを傷つけるのは私だ、って思う日。
不安いっぱいで、そんなふうに強くいないと折れそうな日。
そんな日がね、何度も何度もあった中で、そんな日々の中にも『好き』って言ってくれるおなカマがいます。応援してくれるおなカマがいます。認めてくれるおなカマがいます。気づいてくれるおなカマがいます。そのことが本当に嬉しくて、幸せで、私の何よりの支えになってます。
嬉しい時、楽しい時、幸せな時、頭の中にいるのはおなカマだし、辛い時、不安な時、悲しい時、寂しい時も、おなカマのことをね、思って、日々思って踏ん張ってるんです。月並みな言葉になってしまうんだけど、ほんとにこれが本心で、本質だから、澱みなく、まっすぐな気持ちでこの言葉を聞いてほしいんですね。あなたたちのおかげで、あなたのおかげで、崩れず倒れず今もこうやって二丁目の魁カミングアウトのぺいにゃむにゃむとしてステージに立ち続け、この場にいます。本当に本当にありがとうございます。そして!これからもよろしくお願いします」
『2つのバランス』の話も、少しだけ前に聞いていました。「この話は生誕祭でもすると思うんだけど」って予告があった。きっとその頃にこのお手紙を書いていたんじゃないかなと思います。
ぺいちゃんが『澱みなく』という語彙を使うのは1ヶ月ぶり2回目。『本質』は聞いた記憶がない。いやわたしが行ってない現場で言ってるかもしれないけど。わたしは文章書くオタクだからぺいちゃんの選ぶ語彙がすごく気になるし、そのニュアンスを絶対に正しく汲み取りたくてもどかしい。
この一年で、わたしにもたくさん「言わなきゃ良かった」って後悔した言葉があった。夏のはじまりごろの、ぺいちゃんが泣いた日のレポブログをわたしはたぶん一生公開できない。きっとそれが『感情も捨てて薄情って言われてもそうしなしゃいけない日』だった。
「過去に『ぺいにゃむにゃむと太郎くんは延長線上にあって、どんどん2つが重なっていく』って話や、『ぺいにゃむにゃむでいることがどんどんニュートラルな私になっていく』って話をしたんですけど、でも今はぺいにゃむにゃむと太郎くんの部分のそれぞれの世界やそれぞれの感性があって、お互いに時に助け合ったり、時に違和感を感じたりを繰り返しています。でもなんか、それはそれでいいのかなって思うようになってきました。両方とも私だし、ぺいにゃむにゃむだから気づく気持ちも、太郎くんだから気づく気持ちもあるよなって自分と向き合う中で両方を認めてあげたいって思うようになったの。自分をね、認めるってそんな簡単なことじゃないじゃない。みんなもわかると思うけど。でも、ぺいにゃむにゃむ、そして太郎くん、それぞれに苦しみや悩むこともあるけれども、あ、苦しみ悩むこともあるけど、結局苦しみや悩みの先の光は、二丁目の魁カミングアウトの活動であり、あなたたちおなカマです。そんな光であって、支えである人たちと一緒に色んな自分、ぺいにゃむにゃむ、太郎くんを認めていけるように、これからも共に歩んでいきたいと思っております」
わたしはなんでもかんでも太郎に帰着する風潮全然好きじゃなくて、なんかこーぺいちゃんが優しく歌って泣いたりするとみんな太郎太郎言うじゃん!果たしてそうなの!?詳しくは11/30のロボのレポ読んでください!だからこのお手紙を聞いて少し安心した。
むかしは『中の人』のことが怖かったです。“ぺいにゃむにゃむ” はアイドルだからファンのこと無条件で好きかもしれないけど、“太郎ちゃん” はオタクには関係なく “太郎ちゃん” の人生があって、極論『無関係な人』なわけじゃないですか。
でもなんか最近はすごくすごく、太郎ちゃんのことも託されている実感がある。思い上がりかもしれないけど。
『両方とも私』だから、どんな名前でもいいよ、わたしは目の前にいるこの緑金髪のショーパンへそ出しティンカーベルが誰より大切で、末永く一緒に生きていけたらいい。それがわたしの『本質』なので。