カッパチくんフリラ② | quarters

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いろんなライブの記録。二丁目の魁カミングアウト・きのホ。・ONIGAWARA・ RAG FAIR・ズボンドズボンなど。

わたしの次ライブは月末のラブダイ仙台。良番なのでねっとり引地を眺めてこようと
思います。

ラブダイ・B6レポはいつものようにツアー終了後に。


◇◇◇◇

2部SET LIST

Gにも至らず
1.2.3.4.5.6.七
一週間
君がいた風景
なんちゃったってアイドル
平凡な二人



16:30。せんせ以外はお色直し。ぴょんかわいいなぁ青シャツ。
マイクバランスが微妙でなかなか曲に行けず、け「拍手の練習しましょう!…(音響やってた社長に)もうちょっと拍手音量上げてもらって良いですか?」


1曲目。ってええええーーー!!!ビアンコ目当てのお客さんはやっぱ常連が殆どっぽかったんだけど、「ふあああ!!」って驚く声がそれこそちょっとびっくりするくらい大きく聞こえた。まあ例に漏れずわたしも声上げて目ぇ見開いたんだけど。久しぶりだものね。
♪僕を突き動かす~のがなりがもうほんと良かった。

け「うちのリーダー親切なんで、歌詞同じところ2回繰り返します」古「語尾変なとこで区切るからね。覚えやすいように」
あまりに興奮して歌詞ミス気付かなかったな。古「その場の空気を感じ取ってすぐ(新しい歌詞で)返すから」け「流石シンガーソングライター!」

古「さっきも歌った曲ですが」七。1フレーズ目終わるとけんちゃんが「ありがとーう!」って言うのが好き。締めでけんちゃんのシンバル不調でぴょんがジャンプ。
古「狭いところでありがとうございます」


今日はぴょんとけんちゃんの位置が逆。古「お前やかましいな!いつもこっち(上手)だからね」けんちゃんがせんせから見て右後ろに居ました。
古「僕らがアルケミストさんに合わせるからね」け「出させてもらえんもん」古「バンドも政治みたいに場所取り争いとかあるんよ。何の喩えか分からんけど」稲「ありませんよ」食い気味でやんわり入ってくるぴょん。古「…俺リーダーだから王様!」両腕上げて\(・ω・)/古「お前ら『てーはー』って」

てーはーってのは韓流時代劇でよく出てくる平伏台詞らしい。すっかり韓流ヲタクの先生。もう何本だか分からないくらい見てるそうな。古「…俺うるさい?」け「(・ω・)」熱弁先生。

け「韓国の女の子と付き合いたいって言うとるもんね」古「かーわいく聞こえるんよ。~~~ってカムサハムニダの…」け「とっとと歌えやおっさん」古「好きなこと話してるから俺めっちゃキラキラしてると思う(笑)」


さておき曲へ。古「月火水木とか1234とか歌います」一週間。

続けてぴょんの風景。染みる。


けんぢくんが足をつった模様。古「少々お待ちください。喋っといて」ってぴょんに振って、先生はけんちゃんの足引っ張り。
ぴょんはワンマン告知。稲「ワンマンライブが決まって、いたんです、けど」その言い方だと取り止めになったみたいだよw

けんちゃん復活して次曲準備。せんせは元の位置に。古「(ぴょんは)典型的な社会不適合者です。いやうちら全員やけど」なかなかエッジの効いた自虐だね!

変身けんちゃん。ビアンコ親韓すぎるんだけど大丈夫か色々w

け「最近CMソング歌ってるんですけど、歌って良いですか?住み慣れた~(略)せきすーいハウス~♪」古「次に出るアルケミスト様が積水ハウスの歌歌ってます。前座のビアンコネロでーす」


アイドル。2回ほどサングラス落ちて、1回目はお客さんに拾ってもらってたんだけど2回目に至っては、古「もういいよ」ってそのまま続行。♪僕はまだ16だからトリンプ~とか謎のアドリブ。ステージ真横がトリンプだったんです。
アイドルは今回も怪訝そうにみてた4歳くらいの女の子に狙い定めてましたw

曲後には弦にゴムバンドを付けて改良しろと先生のお言葉。


古「ビアンコネロ、次が最後の曲です。アウトレットで歌わせていただけて、子どもと、お母さんとお父さんの声と、あと僕らの声が混ざって、ここでしかできない歌が歌えました」的な挨拶。

古「結婚したい人ができたら嘘でも歌いたい曲です」


平凡。これも久しぶりに聴いた気がする。良かったよー。


古「この後夜が…ロマンチックなこと言いそうになった。暗くなったらアルケミストが出ます」

ってことで2部も35分くらい。


お客さんたくさん来てました。ビアンコ知らない人も楽しそうに見てた。け「苦笑いしちゃいますよね~^^」まあそういうのもなきにしもあらず(笑)
せんせが言うとおりいつもと違う空気で楽しかったー。


ちょいちょい3人と話して帰宅。フリラは対応が良いよねー。ねー。

最初は暑かったけど、秋らしい気持ち良い日曜日でした。
次はワンマン!