HHA(東京夜)④ | quarters

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いろんなライブの記録。二丁目の魁カミングアウト・きのホ。・ONIGAWARA・ RAG FAIR・ズボンドズボンなど。

健「虹が付いてるわー」って床をモップでごしごし。この発言も荒井なら何の違和感
なく受け入れられるというもの。カニさんカマキャラ。荒井の三角巾がぴょこんと立っててお化けみたいでしたワオ超絶可愛い。

そんな自分の萌えスタイルには気付かず、健「ヤダ山田さん、三角巾が変よ!」カ「荒井さん優しいっ///」健「お掃除スタイル大事よ(`・ω・´)」
何かね…アドリブ荒井に何とも言い難い感傷と言うか。荒井だー…って思ってほわわーんってなったんですよ。

山田ことカニさんがカラオケ大会に出ることになって、カ「荒井さんと出たいの…///」ってことで、曲目選定。荒井案→『TRAIN~』モップをマイクに一人で歌って走り去る荒井。ロック。

カ「荒井さぁ~ん!帰ってきてぇ~!」上袖から荒井帰還。健「走っていっちゃったわ」
カ「じゃあ昭和歌謡はどう?」健「昭和歌謡?」カ「ピ・ン・キ・ラ☆」カニさんはノリノリで『恋の季節』。荒井もモップをスタンドマイクにして足をちょこんちょこんしてましたかわいい。

♪恋の季節よ~はお客さんに振るカニさん。健「山田さん?」カ「あらごめんなさい///なかなか声が聞こえないから。でもここ廊下ですものね、当たり前よね。これ年が分かるわ。30代以上しか伝わらないから」健「私たちと似たような年の人ね」
そんなことより、今日はテレビでヒキチコック劇場があるのよ~こんなことしてらんないわ~!ってことでおばちゃん2人退場。この時の荒井の掃け方もミラクルラブリーMAX。何であんなにナチュラルにぴょんぴょん足を跳ねさせるの。



ヒキチ劇場。洋「トーキョー超満員!まあテレビですケド」お馴染みカリスマ映画監督ヒッキーが今回はミステリーに挑むそうです。

上手にぴきと、一列に並んだダイ納伸杉タロ北。あれ、足りてる…?
今回のテーマは童謡に隠された真実。題材はみんな知ってる『森のくまさん』。

まず歌詞どーん。洋「『ある日、森の中、くまさんに出会った』ここからおかしいよ!熊ダヨ!?アライグマじゃないよ!?しかもくま“さん”!?『くまさんの、言うことにゃ、お嬢さんお逃げなさい』熊は喋りません!アナタ熊と喋れますか!?」
上手コーラス隊に訊くと一様に首を振ります。最後の北くん、洋「この食いしん坊!」北くんポジション確立。

洋「お嬢さんは会話できたのです。何故ならスタコラサッサと逃げてるから」まあ冗長なんでまとめると、くまさんとは熊田三吉(だっけ?三平?)という人間だったのデス!ダダーン!!ってことで。

しかし人と人との会話でいきなり「お逃げなさい」とは何事か。ちょっとやってみましょう。洋「
こんにちは」納「こんにちは、良い天気ですね」洋「自然っ!…こんにちは」タ「こんにちは。お久しぶりです」洋「ヒーサシーブリー!!」
とまあこれが通常の応対。
北くんの前では、洋「この食いしん坊!」北「Σ(゜д゜)))」

何故熊さんはこのような台詞を発したのか。それには何かしらの理由、つまり第三の男の存在があったのです。続く歌詞は『ところが、くまさんが、あとから、ついてくる』で白い貝殻の小さなイヤリングを渡す訳ですね。

さてこの童謡にはこんな物語が隠されていたのです…ってことでドラマスタート。洋「このメガホンが下ろされるとき、全ての謎は解けマース」
それは歌が始まる前、イントロから悲劇は起こっていたのです。

お嬢さん役はかとさん。頭にリボンを付けて、常に小首を傾げているこのかとうノリノリにも程がある。ちゃんと女性出演者居るのにね…。楽しそうだな加藤…。