月と俺達① | quarters

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いろんなライブの記録。二丁目の魁カミングアウト・きのホ。・ONIGAWARA・ RAG FAIR・ズボンドズボンなど。

ワンマン決定っっ!うわあああ嬉しすぎる!おめでとう、ありがとう、待ってるよ。
11月13日。


SET LIST

窓の向こう
1.2.3.4.5.6.七
この手の中に
知らんふり
なんちゃったってアイドル
自問無答
TASTY


ステージ前1mくらいが空いてて、け「何このスペース!」けんちゃん交通整理みたいにオーライオーライ言いながらお客さん誘導。今日もやっぱり最前けんちゃん前に来てしまう。直視に耐えかねる近さなんだもん(笑)
け「この後すぐビアンコネロさん出てくるんでー」って前説。けんちゃんは橙色?のスカーフにNYなシャツにつなぎ、せんせは蝶ネクタイでいつもの感じ、ぴょんは赤スカーフにセーラー柄のTシャツでした。ぴょん髪もっふもふ。


今日はレア曲祭り。古「今日は浴衣の方もちらほらいらっしゃって」け「ムラムラしますね」古「盛り上がってきたらみんなでクルクルしましょう」最前でそれを聞くこっちの立場を考えろwちらほらって言っても3人しか確認してないんですけどわたし含め。

最初の曲は、古「うら若き男女の、純愛の、いやらしい歌です」ビアンコ曲のほのかにいやらしい率が高すぎる件。『窓の向こう』、これわたし初聴。やっと聴けた。


ちょっとなんていうかすごいあるある曲でお恥ずかしながら胸がきゅっと締め付けられるようだった。

“猫のように丸まって隣に眠る。世界が終わってしまって、二人だけで居られたなら良いのに”

“愛してる、なんて恥ずかしくて言えないけど”

“抱き合って、抱き合って、寝転ぶ君のお腹が鳴って、恥ずかしがる君を見て、泣きそうになる”

確かそんな歌詞。せんせはどうしてこんな詞を書けるんだろうなって、わたしきっと眉を八の字にさせたまま思った。
これ平歌がせんせとけんちゃんのハモで、けんちゃんの高音が驚くほど綺麗だった。自然に口がぽかーって開く。今日は全部3人コーラス曲でにまにまでした。


七。間奏のせんせギターソロがイケイケ。古「ギター!」け「かっこいいっ!」みたいなやり取りがあったような。よく聞き取れなかったんだけど。


この手。これも古い曲だけど最近ライブでとんとやってなかったから多分生で聴くのは初めて。これも歌詞良いよねぇ。


古「眉毛染めた?」け「染めました」古「お前が色気出すと気持ち悪い。ピアス開けた時も気持ち悪かった」け「もてたかった年頃だったんです16歳」古「え?その頃だっけ?」け「23歳です」何で全く無意味な嘘を吐くのwけんちゃんの左だけのピアスすっごい好き。耳たぶぎりぎりのとこの黒く光。今のわたしと同じ年の頃に開けたのか。

けんちゃん部屋のテレビは地デジ対応してなかったから砂嵐で悲しい思いをした話。砂嵐音がやたらうまいw
どうしても見たい番組があったから、古賀部屋に行ったところ、せんせは北の国からに夢中だったという。け「るーるーるるるるるー♪って。次の日また行ったらるーるーるるるるるー♪ちょっと音上がってた」古「上がらんわw」け「上がんないか。物語の展開につれて上がるのかと思った」

北の国からの素晴らしさを力説するせんせ。古「いっちばん泣けるところでみんながやっとる物真似が浮かぶ(笑)でも田中邦衛さんは誰よりも田中邦衛さんよ!めっちゃ田中邦衛」そりゃオリジナルなんだからw対バンのBe.さんとも楽屋で北の国から話で盛り上がったらしい。


赤スカーフのぴょんには、古「仮面ライダー何号や」稲「赤は1号でしょうよ!」ぴょん強気!今日のぴょんは喋りが流暢でした。なんか良いことがあったのかなーって微笑ましくなったよ。