コードH(14日)⑥ | quarters

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いろんなライブの記録。二丁目の魁カミングアウト・きのホ。・ONIGAWARA・ RAG FAIR・ズボンドズボンなど。

さてとにもかくにもお疲れ様でした。土屋の愛に全俺が泣き萌えた。


次は22日に!大きなコンサートに!行ってくるのです!IN埼玉!
にゃーちょーたのしみー。

circleメン関連ではてってれ2部。レポ書いて良いのかな?様子見つつ。


◇◇◇◇

明けて曲。『愛情って何だ、って答えは簡単でそれはあなたが僕にそそいでくれたも
の』っていう家族曲。


深々と頭を下げて掃けるぴきといっちゃん。アンコールないかとも思ったけど出てきてくれました。
洋「如何だったでしょうか?もーねーリハしてるうちにどこまで伝わるのかっ!分かんなくなっちゃってっ!」ここに来てテンパリが表出したのか、なんかすごい手をバタバタさせてましたちょっと理解の範疇を越えて可愛い。
本編はずっとキャラ作ってたから、やっといつものぴきだーって思ってこっちも気が緩んだ。洋「一人で喋るのつっかれますね!」そうか、こんな長丁場一人は初めてか

洋「リハやってもどんどん初めて見る人は減ってく訳ですから、これで大丈夫なのかと…」ぴきの頭の中では自明だけど、それが人に伝わるのかだんだん分からなくなっちゃったようで。うん、多分、受け取れたと思う。ありがとう引地先生。


イラストを描いてくれたのは実はぷみ。スゲー!!ウマー!!洋「僕一人でできている訳では勿論ないので」

結局何がしたかったのかって、洋「最後の曲を歌うための、90分の曲紹介でした」
わたし最初に若干こき下ろしたけど、コンセプトとこの一貫性はすごく好き。

洋「元々どれみふぁワンダーランドでドレミが家族だったらっていうのをやっていて」喋り方が弁解のしようもなく彬良さんだったからねぇ。彬良さんが見たら何て言うのか気になる。洋「アンケートも入っていますので。『これって音楽ですか?』ってのがありましたら」何てったってプロローグ公演。


洋「元々そんな頻繁に家と連絡取る方でもないんですけど。やっぱり今回の震災で色々考えて」今日同郷のいっちゃんとやったのも、それもあるんだろうな。
最後の曲は『僕は知っている』。


一緒に行こう、この先もずっと。


って歌詞。清竜人の『ぼくらはつながっているんだな』っぽい感じ。


最後にだったか、今日の出演者として、家族(と愛人)集合。はっと思い出してぴきはおばあちゃんを取り出して、5人に盛大な拍手を。ここ可愛かったなー。

ぺこりとお辞儀をするぴきは当たり前だけど一人で、改めて“Yosuke Hikichi solo project”なんだと実感した。もう精魂尽き果てた顔をしていたけれど、監督で演出で出演者で総指揮で、その姿はとても格好良いなとも思った。

確か予告編映像流れておしまい。


結果95分くらいかな?ずっと着席でした。全椅子じゃキャパ小さいよ!と思ったけど、結果この位の規模が合ってたな。




『少しヘンテコな音楽の世界へようこそ。』



おもてなしありがとう。ドアが開く軽やかな音を聞いた。

次は小林賢太郎リスペクトレベルでどうか…!次回、とても期待してます。