TRF(zepp1日目)③ | quarters

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いろんなライブの記録。二丁目の魁カミングアウト・きのホ。・ONIGAWARA・ RAG FAIR・ズボンドズボンなど。

健ちゃんがニューヨークに行った時にたまたま教会でゴスペルを聴いたというお話で
す。礼「入浴した?」健「ニューヨークで入浴…」礼「おおーうまいこと言ったねぇ」一々うるさい(笑)

そのゴスペルには東洋人も一人だけ参加していて、でも惜しいと思ったのがクラップの位置がほんの少し低かったんです、って健ちゃん。健「普通こー胸の高さで」ううん…ここ健ちゃんの単語チョイスにグッと来たんだけど何て言ってたかなぁ…心臓?喉?のところのこと。

で、クラップの位置が低いと重い感じになるし、明るくて楽しい曲は上の方で叩く方が良いと。低いクラップは例えば演歌とかで。礼「加藤さん歌ってみて」藤「えっ?…北ぁァァあ~のぉ~♪」お客さんは低いところで手拍子。礼「加藤慶之で『北の』でした」

でもまあどっちが良いとかじゃなくて、曲に応じてってことで、礼「今日どっちも使うとこがあるんですか?」健「…あります。…多分」礼「多分ってお前が決めるのか!お前もRAG FAIRだよ!」健「あります!」礼「ただ低いやつは俺たちからは一切見えないってゆー」


大体大まかにこんなとこだったかな。マジ荒井世界炸裂でした。健「えっとねぇ、僕が考えるに…」礼「えっ、お前が考えるの!?古武術だろ!?」ってやりとりはどこだったっけねぇ。



曲へ。ボーカリストの個性発揮ゾーンで、だいぶ飛びまして夏風邪さん。礼央ちゃんがこの曲を歌詞ノーミスで歌いきるのって確率3%くらいなもんですよ。今日はその3%だった。

サトシ、来てたんだって。だからかな。良いRAG FAIRの夏風便りでした。



このしっとり感を変えられるのはこの男だけ!コルレス。礼「古武術のような…」健「みんな元気かーー!!2階元気かーー!!大阪より元気かーー!!」
健ちゃんやり切って後ろに水飲みに行っちゃって
、礼「休むなよ!!(笑)古武術風にやって!」無茶振り。何が古武術風だったのかは定かではないですが、体響かせてお腹の底から声出してた。そんな健ちゃんのコルレスに乗せてくむーがボイパin。



だからもう健ちゃん休む間もなく一回息吸ってハレルヤ。1メロ♪遊ばれて純情~でぴきめっちゃ礼央ちゃん指さしてたよ。(引地様に)遊ばれて純情?

グッサーは今日微妙な距離で引地様超小股でやわらか戦車みたいにちまちま前進してグッサー。えぐかわいい(新ジャンル)
ハレルヤ卿荒井めっっちゃかっこよかったぁぁ!!♪そんな気障な~をジャンプしながら入ったのがもう堪らんかっこいい。しかもまたクシャッて髪無造作に掻き上げたよぉぉ!!ひぎゃっ!て叫んだ。


マレ。田中登場して礼央ちゃんがぴきの名前連呼するとこ、礼「よおっ、よー、洋輔っ、よー!」てさ…「よー」って普段も呼んでたら萌え死ぬなって…はいそれだけですけど。
かのたそベースのくだりで、洋「英語分かんない(きょとん)」もあざとかった。安定の愛らしさ。


♭。♪ナチュラル彼女~で礼央ちゃんネクタイ緩めてセクシーアピール。礼央ちゃんが彼女で生まれたままのナチュラルな姿になるってことですか?
1サビ後の間奏で健ちゃんがガクンッて電池切れたみたいにうなだれて、こういう表現力すごい付いたなぁーとしみじみ。


ハピラキ。奥「まだ行けるー!?手拍子できるー!?」

礼央ちゃんダッシュはなんば歩きで。間奏も6人でやっててにまにましちゃう。
♪ゴロゴロって~のとこでコーラス3人がごろごろもにょもにょしてんのチョー可愛い。なんて言うの?右手グーにしてもにょもにょ。