FCイベ’06② | quarters

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いろんなライブの記録。二丁目の魁カミングアウト・きのホ。・ONIGAWARA・ RAG FAIR・ズボンドズボンなど。

続いては加納さんですが居ないので電報。「結婚おめでとう…」違います(笑)
真実迫氏のレポート。「生まれたままの姿」晒してるの?寧ろ公開生着替えでしょ?(どんなに変態なんだ)礼「卑猥な事訊いてい?ぱんつ何色?」洋「え?何色?…見たことが無い色です!!」……あ、うん?(放心)健ちゃんに朝ご飯何食べたかとかマイク向けてみるもいっぱいいっぱいな健ちゃん、吐息で返事(えろい)
音楽はEMINEM。ポージングは懐かしすぎます78のうたばんのダンスのね(苦笑)やっぱりあの服は加納さんが着ないと…(ゴニョゴニョ)

最後はスリムに見える服ってことでかとさんが先生。うん、一番似合ってたかな。かとさんも「自信作」って。音楽はThriller。スリムだから“スリ”繋がりで(えっ)スリラーの踊りの健ちゃんがなーやっぱ天然で可愛いんだよなー…はぅ。礼央ちゃん超笑ってんの。ここらへんはぶっつけらしくて。可愛くて仕方ないんだねー(ウンウン)


最後健ちゃん呼んでテナ組トーク。一言でまとめて締めてって、礼「俺、言っててハードル上げてた」うん、でも一言なんかじゃまとまんない健ちゃん(やはり)やることなすことどれもこれも愛らしい。てかこの子こそアイドル(笑)


次は加藤さん。場転に参加するプロデューサー(馴染んでる)ピアノとソファとテーブルのセット。正直言って、今日ほど加藤さんの歌がうまいと思ったことなかった。…惚れ直しました。まさかHonesty聴けるとは思わなんだ。弾き語りで。ほんのりと、だけど確実に浸みわたる音楽。かとさんの鍵盤は初?礼央さんとも洋輔さんとも違う…黒鍵っぽい感じ。雰囲気が。洋輔さんよりストレートな。

そして君なけ。イントロちょっと間違えちゃって、「ごめ、もう一回いい?」緊張が伝わってきます。かとさんだけの君なけは…うまく言えないけどとてもまっすぐだった。良い選曲だったと思います。

で、Fr上がって「加藤慶之の部屋にようこそ」って。光を浴びて回る地球儀は自前だそうです。凄く素敵。宇宙が大好きって言う。雄弁流暢なかとさん(漂う違和感)(笑)最初のMCは「んー…」とか先輩にふらふらしてって「生返事!」て小突かれてたのにね?

そしたらピンポーンて。キターーーよし子キタァァーーー!!(熱狂)うっわ超可愛いッッ!!何処でも生きてけるよ加藤さん!!(その状況が嫌)
よし子と回文対決。宇宙の話。天の川って何だか知ってる?

よし子「んー、よし子と加藤くんをつなぐ掛橋、かな?」
藤「いや違うよ(完全スルー)」

端から端まで十万光年かかるんだそう。

よし子「だ、だけどよし子と加藤くんなら端に居たとしても絶対出会えるよね…?」
藤「んーそれは無理だね(完全スルー)今の科学では光より速いモノは無いから…」
よし子「加藤くーん、よし子帰るぅ」

て(笑)宇宙に生命体は居るんだって。でも地球人みたいな高度な文明、知能を持った生物は居るかわからなくて、居たとしても交流できる可能性は低いそうです。それは光年レベルの距離の問題とか、栄えた時期の重なりの問題とか。高度な文明を持った生物は百年ないし千年で滅びてしまうのだって。戦争が起こるから。今は個人でも生物兵器が作れてしまうまでになって。藤「きっと争い事は…なくならないかもしれないけれど」でも、だからこそ小さな存在である人間はささいな幸せを、幸せだと感じて生きていくんだよね、って話。

それに通じる玉置浩二さんの「プレゼント」。


ここにあるなにげない一日は
いま僕から君へのプレゼント


そんなあったかい歌。