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日本経済、高成長の平均の年数は3年との事である。つまり良い時期を本当に潤しているのはバブルの時期でも3年程度という事になる。経済活動を行っているポジションで感じ方は違うが全体の流れではそうらしい。

今の政治のスピードでは明らかに次のチャンスを創れない。また最近ではオリンパス、大王製紙など上場企業でも不思議な経営が垣間見える。

本日の野田総理の国会での答弁を聞くと既にリングのコーナーに追い込まれたと感じざる終えない。アメリカのオバマ大統領に一緒に仕事ができるといわせてしまった以上、TPP、沖縄の問題を反故に出来なくなった。しかし今のところ国民の80%のがこの問題に否定的である。説得するでもなく問題提起をするでもなくでは国民の意思として否定がはっきりとした意思表示である。

なぜ野田総理は民主党の過去2人の失政総理の教訓を生かせないのだろう?民主党の宿命を感じてしまう。どうも民主党内の中で理念、ヴィジョンを一致させる事が出来ないため意見の方向性の一致、政策の妥協がが出来ない、ここにその宿命の源因があるように思える。

もしそうであるならば、今の民主党に野田さんのような性格の人ではより一層の混迷と空転が続く事は明らかではないだろうか?危機のときのリーダーに求められるのは強いリーダーシップとスピード感あふれる決断と実行力である。

リーダーは髄自意で行くべきである。総理たるもの原稿の棒読みをし空ろな顔を見せてはならない。これも近年の日本の総理に共通だと思う。

小さな枠を使って大きな事を言っている私には何もできない事は百も承知ですが・・・。
近未来の成長が期待される国はインドである。中国を抜いて人口でも世界一になるとの予想もある。
一世紀のスパンで見ると先進国と発展途上の国が入れ替わる構図が見えてくる。

 発展するにはその因が必ずある。近代中国発展の因は周温来だと思う。そしてインドではガンジー、その後継のジャワハラルネルーと続く。遠い未来を見据えて深く深く思索し苦労をした方々である。

ジャワハラルネルーはとても好きな人物で、そうなったのはだいぶ前に彼が牢獄で執筆した『父がわが子に送る世界歴史』を読んだ時から。

インド、独立のためにガンジーと共に戦い牢獄に入れられた。その牢獄でわが娘に歴史を教えるために書いたのがこの書である。そしてその父の本を読んだ娘はその後インドの大統領となる。

・・・・果たして日本の未来を見据えたときに今後日本発展の因は明らかに今の政治家ではなく現在も世界の指導者と世界平和へ向けて努力に努力を重ねられている池田大作先生である。

周温来との交流、インドのラジブガンジーなど世界との交流と絆を今も続けておられる。その一端が日本では出てこないのがこの国の損失である。

再び円高が進行している。先進国で最高の債務を抱える国の通貨がどんどんと高くなっていく状況はある種の投機に近いのでは無いだろうか?

これ以上に日本の債務が増加してゆけば労働生産性人口がすごい勢いで減少してゆく今、ギリシャの日本版として世界を騒がせる時が必ずくる。その時には円は暴落する。極端な見方だがけしてない話ではないので笑えない。

もう一度、大きな地震が発生し、原発がもう一度爆発などした場合は一瞬にしてこのような事が起こりえる。もう想定外などは無い時代である。

逆にあらゆるリスクを想定できるのだから懸命になれる時代でもある。そしてタイの洪水を見てもわかるようにどこの国に行っても巨大なリスクは付きまとう。


 今いる場所で、場所を最高のところに変える、これが私たちの使命とは釈尊の真意である。長い歴史の中の先哲の言葉には未来の指標が光っている。
昨日、リビアのカダフィ大佐の衝撃的な写真がメディアに載った。

報道のあるべき意味を問う。今死刑の賛否も問われている時代でもある。殺人にどんな正論もない。この原則を作らないと憎悪は繰り返され永遠にこのジレンマは終わらないことになる。

どんなに時間をかけてでもこの流れを変えない限り真の平和は築けない。

リビアの方々の今後の地道な努力と平和構築を信じてこれからの困難を乗り越えていけるように祈りたい。

ギリシャ、リビア、全ては自分自身で変えていかなければならない現実を受け止めることから全て始まる。

震災を受けた私たちも同じである。自分自身から始める。
なぜか忙しい、新橋を移動中にふと横を見るとビルの入り口にヘルメットかぶった職人さん、ではなくスーツ姿の・・たぶんそこが会社でその社員さんらしき人たちがビルに人を入れない様に閉鎖していた。そしてその前にはたくさんの人だかり。

 きっとリストラされる人とされない人だったのだろうと思う。昨日までの仲間が今は・・・。普段、新橋で見る光景ではないので気になった。

想定外、震災後は想定外を作らないという、どこまでもリスクを見極めるとという思考に変えようという流れがある。

しかし今日の出来事やタイの洪水など、どんなに大きく考えても許容を超えるときは簡単に超えてしまう。

『もったいない』のマータイさんはかつて、出来ないことを考えるよりどうやったら出来るかを考えようと言っていたそうである。

 今日より明日へ  

 どんなに悲しい今であっても、その今から数分後を楽しくするにはどうしようと考えることともいえる。

今いるところでみんなで挑戦しましょう。そうすればきっと東日本の皆さんにも波及するし、やがては全国でも元気になっていくに違いない。