日本経済、高成長の平均の年数は3年との事である。つまり良い時期を本当に潤しているのはバブルの時期でも3年程度という事になる。経済活動を行っているポジションで感じ方は違うが全体の流れではそうらしい。
今の政治のスピードでは明らかに次のチャンスを創れない。また最近ではオリンパス、大王製紙など上場企業でも不思議な経営が垣間見える。
本日の野田総理の国会での答弁を聞くと既にリングのコーナーに追い込まれたと感じざる終えない。アメリカのオバマ大統領に一緒に仕事ができるといわせてしまった以上、TPP、沖縄の問題を反故に出来なくなった。しかし今のところ国民の80%のがこの問題に否定的である。説得するでもなく問題提起をするでもなくでは国民の意思として否定がはっきりとした意思表示である。
なぜ野田総理は民主党の過去2人の失政総理の教訓を生かせないのだろう?民主党の宿命を感じてしまう。どうも民主党内の中で理念、ヴィジョンを一致させる事が出来ないため意見の方向性の一致、政策の妥協がが出来ない、ここにその宿命の源因があるように思える。
もしそうであるならば、今の民主党に野田さんのような性格の人ではより一層の混迷と空転が続く事は明らかではないだろうか?危機のときのリーダーに求められるのは強いリーダーシップとスピード感あふれる決断と実行力である。
リーダーは髄自意で行くべきである。総理たるもの原稿の棒読みをし空ろな顔を見せてはならない。これも近年の日本の総理に共通だと思う。
小さな枠を使って大きな事を言っている私には何もできない事は百も承知ですが・・・。