ゑびすです
古希を過ぎたら、
居心地の悪い場所に
飛び出そう
日々おもしろいことがないか
あちこち飛び回っている
日常生活を発信しています
さ〜て、
いくつかの
「どうしよう
困ったちゃん」
は、あったものの…。
持ち前の、
「度胸と笑顔の
出川ジェスチャー」
+「右脳の勘」で、
何とか乗り切りました
今朝の列車の中は、
結構空いてますよ
どこに座ろうかな〜
(キョロキョロ)
私は、いかにも
スペインの田舎のご夫婦、
とおぼしき二人連れの、
斜め前の座席に、
急いで座りました。
はぁ〜っ、
セーフ〜
朝から、
五感をフルに使って、
バタバタ、フゥフゥの
大忙しでしたからねぇ
実はこれが、
「居心地の悪〜い
ひとり旅珍道中」
の、誠に誠に、
ありがた〜い、
シュチュエーション
なんですよね
誰も頼る人がいない状況、
右も左もわからない状況。
言葉もわからない…。
「海外ひとり旅」は、
様々な困難な状況を、
繰り返し繰り返し、
これでもかこれでもか、
と、突き付けて
きますからねぇ。
“この状況の繰り返しを、
「どんな風に
切り拓いて
進むか」
これが、心も頭も、
育ててくれるんですよ
そうよ、
私の72年の人生も、
半端なく居心地の悪い、
波乱万丈の
人生だったものねぇ。
まぁここ10数年
くらいかしらねぇ。
さすがに波乱万丈は
減ったけれど…
そうよねぇ、そんな、
様々な居心地の悪さを、
なんとか、
くぐり抜けてきたからこそ、
今の自分がいるのよねぇ。
やっぱり、
心も頭も
強くなくっちゃね
でも、う〜ん、
心に比べれば、
頭はそんなに
強くはないかなぁ…
でもね、
右脳の勘は鋭いわよ
バルセロナの
街の移り変わりを、
車窓からボーっと見ながら、
ふと、
その時です。
何かが、チラッと、
目の片隅に
入ったような気がして…。
慌てて、
斜めに座った身体を、
真っ直ぐに
座りなおしたんですよ。
その時です
思わず、
「ギャ〜」
と
叫びそうになりましたよぅ
私が、
車窓の景色を
ボンヤ〜リ
眺めている間に…。
ヒェ〜、
ギャ〜、
キタ〜
さ〜て、
ここからは
クイズですよ
「ヒェ〜、
ギャ〜、
キタ〜」
の犯人は