70代の1人旅~タイ ホアヒン編15~ | ebisu-tanuki3のブログ

ebisu-tanuki3のブログ

ブログの説明を入力します。

 

ゑびすです爆  笑
古希を過ぎたら、

居心地の悪い場所に

飛び出そう!!


日々おもしろいことがないか

あちこち飛び回っている

日常生活を発信していますビックリマーク

 

 

 

さぁ、

頭の先からつま先まで、

全身にパワーが

満ち溢れているような、

そんな心地を味わいながら、

カオルアン洞窟の

急な階段を上りました。



「居心地の悪い場所…」

とは正反対の、

「居心地の良い場所」に

飛び込んだんですからね。



う〜ん、

happy happyドキドキ



「時間が許せば、

もっともっと瞑想

したかったのにな…。」

と、そんな思いが

込み上げてきました。




その時、フッと、

「トゥクトゥクのおじさん、

大丈夫かなぁはてなマーク

 

 

まさか、帰っちゃったはてなマーク

 

 

なんてことないよねはてなマーク

と、一抹の不安が、

頭をよぎりました…。



トゥクトゥクを降りてから、

かれこれ1時間半は

経ったでしょうか…。

 

 


じ〜っと人を待つには、

結構長い時間…。



駐車場へ向かう足も、

自然に小走りになります。

 

 


道端のお猿さんが、

餌を欲しそうに、

一緒になって走っています。



「今はね、残念ながら

お猿さんたちと遊ぶような

心境じゃないのよ」

と、緩い坂道を

気ぜわしく下りました。

 

 


見えてきました、

見えてきました。



ホ〜ラ、駐車場が

見えてきましたよ〜。



「居るかな、居るかなはてなマーク

居てね居てね…」

 

 


祈るような気持ちで

目を凝らしました。



「居た〜っ爆  笑

ヤッタ〜爆  笑️」

思わずバンザーイ笑い泣き



私の声を聞きつけたようです。
おじさんが、

ニコニコ笑顔で

手を挙げているでは

ありませんか。



「あ〜よかった〜」

もう、心底、

そう思いましたねぇ…。



「ゼイゼイハーハー、

坂道のかけっこ、

結構キツかった〜」

 

 


吹き出す汗を拭き拭き、

急いでトゥクトゥクの荷台に

滑り込みましたからね。



セーフー


思わず、

チョチョイのチョイビックリマーク

️と手拍子が飛び出しました。



さぁ〜、これで一件落着ビックリマーク
ペッチャブリー駅へ、

let's goビックリマーク

 



安堵と不思議な

幸福感に包まれながら、

トゥクトゥクの荷台で

通り抜けるタイの風を、

全身に感じていました。

 

 


10分ほど経ったでしょうか…





到着〜アップ
何はともあれ、ひとまず、

よかったよかったよかったよ〜。

ホッ…。



なんだか、行きよりも

帰りの方が速かったみたい。



(コップにクラッカー

=ありがとう)
コップ  クン  クラッカー

コップ  クン  クラッカー

 

 


手を振りながら、

何度も何度も

トゥクトゥクおじさんに、

感謝感謝でしたね〜



「ようこそ

お待ちくださいました」

とね。




さてと、後は列車に乗って、

一路、麗しのホアヒン駅を

目指すのみ。



「ホアヒ〜ン、

待っててね〜、

今から帰るわよ〜」

と、ルンルン気分の私でした。



「後は、

ホアヒン駅近くの

ロットゥー(ミニバス)

乗り場を見つけて、

シカダマーケットの

近くで降りれば、

うん、万事OK!!️よね。」

と。

 

 


まさか、まさか、次が

「居心地の悪い場所」

になる、なんて、

思いもせず…ね。

 



ルンルン気分の私は、

列車のチケットを買いに、

窓口へと急いだので〜す…が…。