さぁ~音読は何回で効果があらわれるのか?
今回はちょーーーっと長くなります。
音読が有意義なのは分かったけれど、
今回はちょーーーっと長くなります。
音読が有意義なのは分かったけれど、
一体何回すればいいのでしょうか
何回すれば定着するのか。
何回すれば定着するのか。
10回?100回?1000回?
たしかに回数を重ねれば重ねるほど定着しますが、機械的に
たしかに回数を重ねれば重ねるほど定着しますが、機械的に
口を動かしても 脳にインプットされていなけば意味がありません。
文章の中には、単語、文法、表現などの要素がたくさん入って
文章の中には、単語、文法、表現などの要素がたくさん入って
いますので音読しながら全体の物語を捉えつつアウトプット
していくことが音読のコツです。
最終的にはテキストを離れて、日常会話の中で文章が口から
自然と出てくるのかが大事です。
自然と文章が出てくるまでが適正回数になるのです。
でも先ずは7回を習慣にしてみましょう。
自然と文章が出てくるまでが適正回数になるのです。
でも先ずは7回を習慣にしてみましょう。
音読ラッキーセブンです。
①リスニングCDを聴きテキストを見ずに2回
②リスニングCDを聴きテキストを見て2回
③テキストだけ見て2回
④リスニングCDを聴きテキストを見ずに2回
①リスニングCDを聴きテキストを見ずに2回
②リスニングCDを聴きテキストを見て2回
③テキストだけ見て2回
④リスニングCDを聴きテキストを見ずに2回
全7回×を繰り返し・・・
※テキストを見ずが難しい時はテキストを見て練習しましょう。
このシンプルなセットを何回か繰り返してみましょう。
一度にたくさんして欲しいのですが、何回かに分けて1日7回
次の日も7回、3日後も7回、日曜日は気分が乗って7回×3セット
次の日に同じ事をやってみると忘れている箇所がいっぱいあるのが
分かるはずです。
忘れては繰り返す=これが定着(覚える)のコツです
人は忘れる動物、それを超える練習量が本当は必要なのです。
英語を覚えるって案外と地味な作業ですよね。
でも英語を話せる人は必ずこれを実践しています。
さあ先ずは音読ラッキーセブンで7回継続して、慣れたら回数を
増やして行きましょう。