前の前のイシューから続く前のイシューについてですが、
1の問題についてです。
根本的問題です。なんだかんだ言って、何をターゲットにいつまでにそこに
到達したいかの計画性と正しい勉強法に従い、そしてそれを実行し続ける
強い意識。これが質。そして、必死に反復、反復、反復・・・。これが量。
2の問題についてです。
基本的な発音についての練習は大切ですが、単語でなく、フレーズや
センテンス単位などの塊にたいしての音感を意識し反復練習をする。
英語は、日本語に比べ音声的にピッチの強い言葉なので、そこに対し
より敏感になり反復練習を重ねる。
例えば、
What are you going to do tonight?
この文、どんな感じの音で、耳に飛び込んでくるか想像できますか?
それも一瞬で。
日本人は結構一つ一つの単語を区切り分析していくという、つまり
じっくり読んでいく癖があり過ぎるので、この分析的、学者的学習の
仕方からアスリートの如く練習していくことが大切だと思います。
次回へ!