気持ち上げていこう | たまちの日常

たまちの日常

飲食店で働く52歳主婦です。
一日のしめくくりに思うこと、
なんでもないような日常、
毎日記録しています。

 

夕飯

 

● スーパーのお寿司

 

● 木綿冷奴(うめ・かつお)

 

● 玄米ごはん(ねこまんま)

 

○ おかき

 

○ カンチューハイレモン500ml

 

 

 

 

つ・・・ついに・・・

 

一切作らん、一人男メシに。

 

というか、本日はピリッと本格麻婆豆腐と

手作りエビ餃子を作る予定だったのだが、

おパパの帰宅がまた遅いと聞いたから、

ああまた一人で夕飯か、、と思いながら

スーパーに寄ったら小エビがなくて、

おばちゃんが目の前で貼っていく半額

シールのついた寿司をみつけてしまい。

半額で、一人300円、安いな~

スシローも長いこといけてないしな~

 

って、言い訳だらけの晩御飯。w

 

 

おパパはうどん出汁を作ったので、

これに天かす月見うどん付き。

私は炊きたて玄米ごはん付き。

 

スーパーの寿司、

こんなもんだよねという味。

だけどありがとう、半額寿司。

 

 

 

 

 

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昨日ヤング店。

 

 

朝のこと。

 

平均年齢30歳くらいの女子の中で、

唯一同じ50代の仲間から、辛くて

辞めたいというLineがきた。

 

 

そのことを・・・思いながら出勤。

 

強い女子2人があれこれしゃべっている

中で聞こえてくるのは、仕事がみんな

みたいにできないという3人のこと。

その中に、50代さんも入ってる。

 

その人たちの面倒を見たくないからと、

上の人に言い切ってシフトを同じ日に

しないように伝えたとか、冷たい言葉の

数々が小さなトゲになって心に刺さる。

 

その人たちもがんばってきて、色々

思うことがあるのだろうけれどね。

 

 

 

50代さんがやってきて、ミスをする。

あれこれ対処して、ふっと振り返ったら

彼女がとても悲しそうな顔をしている。

 

今日はミスしないようにって思いながら

職場に来たのに、また、やってしまった、、

って、こんな空気の中だとますます萎縮

してそうなってしまうもの。

思わず、腕をさすった。

 

私が、いらっしゃいませで、

そんな気持ちだったからすごく分かる。

できないこともあるけれど、本当に

できないんじゃない、人を排除する

空気にどんどん追い詰められていくの。

 

 

 

 

 

世界も日本も人間社会はマウント

とりあい弱肉強食。

 

でも、そういうことをしなくてもいい、

勝ち負け、損得、嫉妬、そんなんなく

お互いの人間性に心動いて尊敬、共感、

与えあうことで喜びを共有できる人が

友達と呼べるんだ。そういう関係が

築けると感じた人と、今まで友達に

なってきた。

 

 

 

様々な人の心が見える。

 

 

みんなそれぞれに生きていて

ここで出会って、また別れる。

 

 

 

 

 

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さて今日はどっこいしょ。

 

 

おパパはまた、遠くへお仕事。

上を、目指し始めたんだろう。

無理しないで、元気でいて欲しいと、

いつもそれだけを願う。

 

 

 

 

私は朝から自分の夕飯、

一人麻婆豆腐を仕込んだ。