本牧の住宅地にある【リトルファーム本牧もくり】に堆肥用の稲藁を届けました。
畳の芯材で有る畳床は、脱穀した稲藁を何層にも重ね圧縮して出来ています。
今回不要になった畳をほぐして使える様にしました。
畳床の材料として用いられた稲藁を再び土に還す。
素晴らしい自然循環だと思います。
因みに畳表は【い草農家】が育て収穫し製織まで行います。
正に【畳=農業】
農耕民族ならではの床材だと思います。
*稲藁が必要な方はお分けしますので、当店迄ご連絡下さい。
今日は天気も良く、近くの小学校の生徒達が見学に来ていました。
スタッフさんの説明を騒ぐ事無く聞き、感心させられました。
そして美味しいミントティーと紫蘇の葉ジュースをご馳走になり、採れたて野菜のお土産も頂いて、ちょっとしたわらしべ長者の気分でした♪