こちらいつもお世話になっております辻堂の美容室『Harmo』の森山さん
http://harmochigasaki.wix.com/harmo#!about/aboutPage


東北支援に限らず、ルワンダの義足支援など、多岐多様色んなジャンルで支援や勉強をされているお方です。
まぁ、話し出したら止まらない。医学の話や音楽・科学・車・食に関する事も、質問したことはほぼ全て回答できるという、その辺にはいない美容師さん!


今回は、近くで食べた“チャンポン屋”さんの話し。


本気であの店の味残したいから、あの店引き継いでチャンポン屋やろうかな~
なんて考えてるんです!


って。


チャンポン屋の話は次回へ続く・・・。笑


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『三田村さん、これ少ないけどまた使って下さい!』

と、東北支援金頂きました感謝!!

8月に開催される2014福島と海老名の子供交流会資金として使わせて頂きます
どうもありがとうございました星



金額、多い少ない関係ありません。
悲しみや苦しみを癒せるのは時間だけかと思っていましたが、違うんですね。
喜びや感動、そして相手を思う小さな思いやりなんでしょう。


震災から3年が経過し、かけられる言葉は、『まだやってるの?』『まだいってるの?』です。
いつまでやるかなんて私も分かりません。きっとやる理由や、行く理由がなくなった時がその時なんじゃないですかね?


今回、近所の医院から製氷機を頂けるお話を頂きました。
その他、まだ東北の皆様を気遣い、物を届けにいらした方々。


また岩手に行く理由を作って頂いたことに、感謝申し上げます。
どうもありがとうございました星
第二のチェルノブイリ


"FUKUSHIMA"


目をそらす事の方が罪のような気もします。
今、その”旬”の時に存在している、我々全日本大人たちの使命なのでしょう。


他人の子供達をお預かりするという簡単ではない事をするのですが、
それについて、討論するというより、他の所に観点を置いて、話し合いを進めています。



まずはやる!


第2弾!!

福島と海老名の子供交流キャンプ”寺子屋合宿”


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日時等これからの調整となりますが、8月に開催いたします。
可能な範囲で、支援金、食材提供等ご協力お願い申し上げます星
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ありがとう ありがとう ありがとう

何度言っても足りないくらい、沢山の方から沢山の支援金を頂きました。


3年


3年という区切り


3年なんかで区切れない。
3年もやった。
3年しか経っていない。


人それぞれ思い感じることは違う。


どうするべきか、どうあるべきか、何が正しいか?


支援に頑張った人
復興に頑張っている人
苦しさにもがいている人


ここで一旦、呼吸を整えましょうね。



大丈夫、いい方向に向かっているはずですから。










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No words

Just play for 14:46
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Spring will be here before long.

   コスモスハチコスモスハチコスモスハチコスモスハチ
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友人のゆみちゃんがオープンしたお店ニコニコ音譜

NEW美容室 『Little Bird』

住所: 大和市林間1-20-4
電話: 046-408-1001



技術とセンスは抜群ですグッド!
専属美容師を見つけられていないお方、是非こちらへニコニコ音譜
『ロータス電道団』


東京、宣要寺、成川文應住職が主となり、
僧侶や眼鏡屋さん達と、共に活動している支援活動名であります。

不要になった老眼鏡を集め、スリランカへ寄贈しています。
その眼鏡屋の社長自ら共に足を運び、検診をしっかりし、その人にちゃんと合ったものを手渡す徹底ぶり。

そして、毎年「千葉日本大一小学校」の卒業生から譲り受けるピアニカを、スリランカの幼稚園~高等学校まで住職本人が足を運び、手渡しているのです。
沢山のピアニカを運ぶ為、住職の荷物は、髭剃りと下着のみという、バックパッカーも驚くこの軽快さ。グッド!


他にも、2004年のスマトラ沖大地震の津波被災地や、他の村での教育支援として奨学金制度を作り、
現地では、時間の許す限り家庭訪問をし、現場を見て回っている。

更に日本で、スリランカの僧侶らの保証人となり、日本での活動が円滑に出来るよう、支援し続けている。


そんな多岐に渡るスリランカの支援をし続けている成川住職に質問してみました。


『何故スリランカなんですか?』


『スリランカのお坊さんと、たまたまうちのお寺の前で出逢って、お互いに道を譲りあったのがきっかけ!』

いや~っ!こういうの大好きですね~!!にひひ

自然に逆らっていない、在りのままに受け入れたこのゆる~い感じがたまりませんねニコニコ


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昨年5月、宣要寺にて
スリランカの僧侶と共に法要を終えた後、スリランカのカレーを振る舞っていました。
閉鎖的な日本文化もこうやって少しづつ国際的になっていくといいですね。

人類皆兄弟です星
2年前、岩手県宮古市のあるホテルのお風呂に入りに行きました。
お風呂を出た目の前にあったポスターに釘付けになったのです。


いらなくなったメガネありませんか?
スリランカに運びます!



震災真っ只中、メガネ?スリランカ!?


なんとも言えないこのポスターが忘れられず、な~んとなく、いつか自然に繋がるような気もしていました。

その1年後、やはりと言いますか、ご縁で繋がりまして、スリランカへ運ぶことになったのであります。

メガネではありませんでしたが、ピアニカ×27台とギター×1本
飛行機で運べる限度ぴったりの、荷物60キロ+手荷物14キロを弟と二人で運ぶことになりました。


スリランカへ行く約1カ月前、
「まずはそのピアニカを見せにいきます!」

と連絡が入り、車で東京の小岩市から海老名までいらっしゃいました。
ピアニカを置いて行くのかと思いきや、本当にただ見せに来ただけで、ピアニカは、当日成田空港まで持って行くとのこと。

ピアニカを見た事がない!
という人を探す方が難しいのに!
ピアニカを見たことがある私にわざわざ見せにきたという、なんともまぁ、フットワークの軽いお方で。にひひ

実はこのお方、小岩市の宣要寺のご住職なのでございます。


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今回は運び屋として協力させて頂きました。
未来のスターが生まれるかな?カラオケ
人には学習するという素晴らしい能力があります

海外での施術支援に限り、

必要な人以外の”施術をする”という行為を止め

知識や技術を伝授する方向に切り替えました。

 
なぜそこに痛みが出たのか?
なぜそこが動かないのか?


まずは、自分の体がどの様な状態になっているのか理解できれば、分かることなのです。

大抵の原因は運動不足でしょう。

そんなアンギラサ氏も腰痛を抱え、現在入院中・・・。

アンギラサさん、歩くとか、ランニングとかしたらどうですか?


「あのお坊さん、頭おかしくなったと思われるから嫌です!!スリランカのお坊さんは走りません!」


なるほど~。。。笑


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スリランカの発展は著しく、首都コロンボ近郊では新しく大きなビルやデパート、欧米人が好きそうなデザイナーが入っているであろうお洒落なレストランやカフェが、ボンボン建ってきています。

そんな中でも、中心から30分走れば、まだまだ経済的に苦しんでいる村人は沢山いるのです。
この日の夜は5軒訪問し、現状見せて頂きました。

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こちらの家は、一番上の写真のような簡素な家に住んでいたそうです。
父親が失踪し、母一人で二人の娘さんを育てていました。
その娘さんの絵画の才能をアンギラサ氏が見抜き、それを続けさせようと支援し、更に家も立て直ししてあげたそうです。

そんな彼らの家の中にはアンギラサ氏の写真が飾られていました。
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”貼るのを止めなさい”と何度も言ったそうなのですが、聞き入れてくれないそうです。にひひ