2024年5月に購入した第2弾の4冊です。5月の第2弾は、定番購入の歴史群像と、『光る君へ』を楽しむためとギリシア悲劇・喜劇をより楽しむためにと購入しました。
<2024年5月購入 第2弾の4冊>
まずは、ほぼ定番購入の『歴史街道 2024年6月号』 PHP研究所
続いて、『陰陽師たちの日本史』斎藤英喜
陰陽師たちの日本史 (角川新書) Amazon
大河ドラマ『大河ドラマ「光る君へ」 - NHK』で、陰陽師の安倍晴明が、怪しい存在感を放ちまくっています。その陰陽師について知ろうと思って購入しました。
3冊目は、『人はなぜ戦争を選ぶのか トゥキュディデス』
最古の戦争史に学ぶ 人が戦争に向かう原理 人はなぜ戦争を選ぶのか (哲人に学ぶ人類の知恵シリーズ) Amazon
ギリシア悲劇、ギリシア喜劇を読むうちに、特にギリシア喜劇のアリストパネス作品はペロポネソス戦争の戦局、アテナイの置かれた状況が非常に影響を及ぼしているので、トゥキュディデスがペロポネソス戦争を描いた『歴史』の解説本として購入しました・
四冊目は、『本を読む』中沢孝夫
本を読む: 3000冊の書評を背景に Amazon
本を読む 3000冊の書評を背景に [ 中沢 孝夫 ] 楽天
3000冊の書評というのにどんな本を読んで、どんな感じに書いているのかと思って購入