#今日のひとことブログ 禅語『至道無難 唯嫌揀択』 | 歴史に遊び!歴史に悩む!えびけんの積読・乱読、そして精読

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禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。

読み:しどうはかたきことなし ただけんじゃくをきらう

意味:悟りに至る道はけっして難しいものではない。揀択(こだわりの心)を捨てることが大切だ

 

中国の禅宗三祖の僧粲禅師の言葉だそうです。以前は他人と比べる、他人に比べられるということを意識してしまっていました。それで無理をしていた。苦しんでいたんだなと今はそのように思うようになりました。悟りが開けたわけではありませんが、心の平穏を得られやすくなったこと、その状態が続くようになったと思います。

 

やはり、揀択(こだわりの心)をどれだけ持たないようにできるかというのが大事だなと、この言葉を見ながら思います。

 

 

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