こんにちは。海老原 秀行です。
◇夢や理想の実現を邪魔するものの一つとして、
「自信がない」という理由を挙げる方も多いです。
経験、スキル、知識が足りないから?
専門家、プロとしてのマインドが出来ていないから?
僕自身も、「自信」を理由に、なかなか行動に繋がらなかった時期がありました。
そんな時、コーチに言われたこと、当時を振り返って感じることなどを紹介していきます。
今回は、「自信がない」と感じてしまう原因を見つけていきましょう。
【1】そもそも自信はいらない
そもそも夢や理想を実現することに、自信が必要なのでしょうか?
好きなこと、やりたいことが、基本である夢や理想は、
自信があるかないかに関わらず、自然とやっている事だと思います。
趣味や楽しみで考えてみてください。
・自信がないからカフェ巡りが出来ない
・自信がないから読書が出来ない
そんなことは無いはずです。
好きだから、やりたいから、自然とやっている事が、
趣味や楽しみの枠を超えて、夢や理想になっている、という基本の部分を思い出してみてください。
【2】何と比べているのか?
「自信がない」理由として、
経験、スキル、知識が理由になっている方もいるでしょう。
その分野の専門家やプロと比べてしまうと、見劣りしてしまうからです。
ですが、専門家やプロの、経験、スキル、知識が無いと成果を出すことが出来ないのでしょうか?
これが正しいとなると、全ての専門家やプロはみんな成果を出していることになります。
実際にはそんなことは無く、専門家やプロになっても、成果が出ていない方は沢山います。
そもそも、あなたが必要だと考えている、経験、スキル、知識が本当に必要なのかどうかも分からなくないですか?
ビジネスで成功している方の中でも、その分野の経験、スキル、知識が無い方もいます。
経験、スキル、知識がなくても、アイデアや行動で工夫することが出来るのです。
【3】今から積み上げていけばいい
いくら経験、スキル、知識が必要ないといっても、
多少はないと、成果を出すことは難しいでしょう。
専門家やプロのレベルで必要かどうかは何とも言えませんが、
夢や理想に必要なものならば、今から学んでいけばいいのです。
ですが、いきなり無計画で学んでいくのではなく、
まず、その道の専門家に相談してみたり、リサーチしてみるといいでしょう。
何を学ぶべきか?どのくらいの時間がかかるのか?金額は?
ある程度の目安が分かれば、計画を作ることが出来るからです。
そして、専門家に聞いているということは、経験者でもあるので、
寄り道することが無く、まっすぐに進むことが出来るので、
夢や理想の実現が、より早まるでしょう。
【4】自信がある状態は?
「自信がない」と感じているということは、
反対に、「自信がある」状態が分かるという事でもあります。
自信がある状態が分からなければ、自信がないとは言えないからです。
自分自身に、自信がある経験があるからこそ、言えることなのです。
過去を振り返ってみて、自信がある状態はどんな時だったでしょうか?
◇僕の場合は、
高校時代の吹奏楽部のコンクールです。
ひと夏を、課題曲、自由曲のたった2曲にかけて、毎日練習の繰り返しです。
朝から夜まで、ひたすら練習した記憶があります。
結果的には、都大会どまりでしたが、自信のある演奏が出来たと感じます。
◇他には、ふぐの免許を取得した時です。
ふぐをさばくこと自体は難しくなく、少し練習すれば出来るようになるのですが、
制限時間内に間に合わせることが難しくて、落ちてしまう資格です。
解体をして、食べられるもと食べられないものに分けて、臓器ごとにプレートを置いて、
フグ鍋用と、刺身の状態にするまで、20分で終わらせないといけないのです。
この制限時間に間に合わなくて落ちている先輩を沢山みました。
20分で終わらせるために、毎日時間をはかって、繰り返し練習をしました。
ふぐは練習用のものがあり、あんまり覚えていませんが、1本1000円ぐらいみたいですね(調べました)
多分80本くらいは練習をして、試験代と合わせて10万ほどは使いました。
それぐらい練習したからこそ、自信になり、当日は落ち着いて試験を受けることが出来て、
1回で免許を取得できたのだと思います。
◇このように、僕の場合の「自信がある」状態は、練習に比例しているのが分かります。
練習することが必ずしも結果に結びつくとは限りませんが、(吹奏楽の時は全国大会にいけませんでした)
「これぐらいやれば絶対に大丈夫!」と思えることが出来れば、必ず良い結果が出るでしょう。
【5】自信がある状態のゴールは?
自信がないからといって経験、スキル、知識を積み上げていき、インプットばかりされている方もいます。
僕から見れば、すでに専門家であり、プロのレベルに達しているのですが、
本人は、「まだ足りない」「もっとやらなくちゃ」とインプットばかりをしています。
こうなってしまうと、ゴールが無く、学ぶこと自体が目的になってしまいます。
多くの人は、学び⇒実践で、経験、スキル、知識を積み上げてから、行動に移す「積み上げ式」ですが、
これでは成果が出るのに時間がかかりますし、エネルギーも大量に使います。
実践しながらでも、学ぶことは出来ますし、実践しないと分からないことも多いのです。
積み上げ式では、「もう大丈夫」といって実践を始めても、実践したことでの学びも必要になってしまいます。
実現させたい夢や理想の状態から逆算して、必要なことだけに焦点を絞り、実践していくことが大切です。
これは、「逆算式」で、多くの成功者が取り入れている考え方の一つです。
まずは、夢や理想であるゴールを具体的にして、そこから逆算して、実践していきましょう。