3月振り返り(遅 | 海老原和成のブログ

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今月の振り返り。
遅くなった。。

今月は、ちょっとやり方を変えよう。

箇条書き形式ではなく、思ったことを書いていくスタイルにしてみる。試しに。


◾️ 振り返り

<自分の仕事>

3月中旬?くらいから、


自分でお金を出して(貯金を叩いて)、
このプロジェクトを進めているつもりでやってみようと思った。


というのも、
自分の担当範囲のみに集中してしまう自分がいて、
担当以外の箇所を、なかなか幅広くみれてなかった。


もっと幅広く見たい気持ちはあるが、自分も重要な箇所を任せてもらっている。
自分のとこを考えるだけで、一杯一杯、という感じ。
(文字にしてみると言い訳くさいな。。)


そんな時なんかふと、このままじゃプロジェクト的にも個人としてもダメだな、
と思った。
(本当にふと、なのかは忘れた。なんかきっかけがあったのかも)


まずは、考え方から変えてみようと思った。


うちのプロジェクトは良くも悪くも「分業制」がはっきりしていて、
「何々は誰々がみている」というのが分かりやすかった。


その分、「まぁ、彼がいるから大丈夫だろう」っていう考え方は少なくともあった。


信頼関係といえば聞こえがいいかもしれないが、
オーナーシップの欠如、と言われてもしょうがなかったのかも。


うちの会社だと「当事者意識=オーナーシップ」という言葉で使われているけど、

オーナーシップというよりも、「自分の金でやっている」って考えると、腹落ちしやすかった。(身が引き締まる感じ)


プロジェクトのイケてない箇所、課題点、細かいこと、
がいままで以上に、めっちゃ気になってくる。


そして何とかして直そうと思うw


それまで「オーナーシップがなかったか?」と言われたら、
「あるに決まってるでしょ」と言えるし、


周りの人に「海老原はオーナーシップがないと思いますか?」と聞かれても
ほとんどの人が「ある」といってくれるくらいにはコミットしてきたと思う。


僕は、


面白い仕様を考える人もすごいし、無駄なくディレクションする人もすごいと思うけど、


何よりも、ユーザーさんがたくさん楽しんでくれるサービスを生み出す【組織】を作った人がすごい。と思う。


そうなるためには、もっと俯瞰してプロジェクト全体をみるべきだし、


そのための必死さを助長させるのが「自分の金」という考え方なのかな、と思った3月。


本来であれば「うちのサービスをこうしたい!」から
入るのが一番綺麗なんだけど、


崇高なビジョンは今後にとっておき、
まずは「自分の金でやっている必死さ」をもって物事を進めていきたい。


と思って、進めてきた3月でした。


このプロジェクトを成功させるメラメラ


(ブログ的にはまとまってないし、振り返りきれてない気がしてきた。。まぁいいか。。)

<プライベート>

長くなってきたので、割愛。