〜あなたのこころを大切にします〜
みなさん、こんにちは
体調はいかがですか?
先日(7/29)、私の住んでいる自治体から
“救急車ひっ迫アラート”が発令されました
私は自治体のメールを登録しているので、緊急を要する災害や事件事故などの連絡がこのメールできます
救急車がひっ迫している原因は救急車を呼ぶ電話が増えていることにあるようです。
その内容は具体的には書かれていないのでわかりませんが、この猛暑が関係していると考えられます
熱中症や脱水などでの体調不良が多いのでしょうか
自治体からは、緊急を要する場合はもちろん救急【119】でよいのですが、迷った場合
迷った場合とは、「救急車を呼ぼうか、様子を見ようか」
「救急車を呼ばないで病院に行こうか‥やっぱり救急車を呼ぼうか」
「この人を病院に連れて行こうか‥それとも救急車を呼ぼうか」など、緊急を要しているようないないようなわからない場合のことでしょうかね
このような感じで、救急車を呼ぼうか迷った場合の連絡先として【#7119】があります
とりあえず、緊急の【119】以外に【#7119】という、迷った場合の連絡方法もあるので、頭の片隅にいれておくといいかもしれませんよね
※慌てると【119】さえわからなくなる場合があります
そうなると、【#7119】という普段目にしない番号が咄嗟に出るとは思えません
最近は前より、ポスターや自治体のお知らせなどで目にするようにはなったと感じますが、認知度はまだまだ低いのではないだろうかと感じています
そして私は一度もこの【#7119】に電話をしたことがないので、どういう流れなのか詳しくはわかりません
なので、“総務省消防庁”にある【#7119】についてのURLを貼っておきます
消防庁救急相談センター」をご活用ください。
まだまだ酷暑が続くようなら、多くの人が“緊急時までいかないけど何か相談したい(知りたい、教えてほしい、アドバイスがほしい)時”の連絡ツールを知ることも大切なのかな、と思います
そして、実際に【#7119】を利用したことがあるフォロワーさんからのコメントを載せますので、参考にしてくださいませ
※なお、フォロワーさんの許可はいただいております
nanakotominaさん、ありがとうございます🌸
以下、フォロワーさんからの体験です
『私は実際に#7119を利用したことがあります。症状を伝えて向こうが救急車が必要と判断した場合には、そのまま救急に繋いでくれるので、自分から119にかけ直す必要がなく、救急車の到着も早かったです!
こういう大事な情報はもっと広めるべきですよね。
知っていても慌ててしまうので携帯電話にメモしておいたり、固定電話があるお宅なら電話機の前に書いて貼っておくのもいいですね!』
以上です
スムーズな救急対応で、より多くの人が軽症ですみますように
熱中症についても色々な情報を知ることは大切ですよね
まず、いつもより体調がすぐれない日は無理をしないこと
私の場合、若い頃は無理をしても大丈夫だったのですが、もう無理です
暑さも気温も私の若い頃とは違うようですし
もし、私が体調不良で倒れた場合を考えたら、周りの人に迷惑をかけてしまう‥
家族や知り合い、その場にいる人、救急隊員さんなどなど。
もし、未然に防げるのなら防ぎたいと考えます
そのために、まず無理をしないこと
外に出る時は、とりあえず水分を持ち歩くこと
日傘をさしたり、ミニ扇風機を持ったり
他にも最近出ている“ひんやりグッズ”もいいですね
“ひんやりグッズ”には当たり外れもあるようなので、周りの人の使用感やレビューなどを参考にしてもいいかもしれませんね
そして、暑い場所に長時間いなければならない時は充分な対策をとる
少しでも体調に変化を感じたら、周りの人に伝える
日常生活での、睡眠、食事を疎かにしないなど
酷暑は身体に大きなストレスや負担を与えています
ストレスや負担は、目に見えないので、頑張りすぎる人は特に気をつけてほしいです
私の若い頃だと、“根性論”的なものが暗黙の中にあったので、“無理をすること”は当たり前みたいな感覚がありましたが、今は気温も違います
根性では乗り越えられないものがあると感じます
自分を大切にすることは、周りに迷惑をかけないで済むことになります
この場合の“自分を大切”とは、「具合が悪くなったらすぐに周りの人に伝える」
「十分な睡眠、食事、休息をとる」などです
※“わがまま”とは違います
みなさんの身体を大切にしてほしいです
ここまでブログを読んでいただきありがとうございました