Life's a Little Blue.. -6ページ目

Life's a Little Blue..

Day-to-day life in Ebetsu City, Hokkaido.

Ebetsu City Glass Craft Museum/53 Nopporoyoyogicho, Ebetsu

Is this a paperweight? A beautiful blue glass object small enough to fit in the palm of your hand, it emits a flickering light like an empty bottle washed up on the shore of a southern island.

 

Ebetsu City Glass Craft Museum/53 Nopporoyoyogicho, Ebetsu

The Glass Craft Museum is a beautiful Western-style building. For some reason, it's always empty whenever I go, but I wish it were more popular.

 

 

 

 年の瀬がおし迫るなか、ここにきてウィンタースポーツの大きな大会が目白押しとなっている。このところは毎週のようにフィギュアスケートばかりテレビで観ているが、特に先日おこなわれた全日本選手権の、坂本花織選手のフリープログラムは圧巻の演技だった。見た人はわかると思うが、前日おこなわれたショートプログラムで一位の坂本選手と二位の島田麻央選手の差はわずか0.1ポイント。史上まれにみる大接戦でむかえたフリープログラム当日、まず二位の島田選手がまったくスキのないハイレベルな演技を見せる。これにはさすがの女王、坂本選手でも優勝はむずかしいかなと誰もが思ったその直後、坂本選手の演技にやがて会場の観客は息をのんだ。彼女の演技は、テクニックなんて軽く超越し情念のような迫力さえ感じさせる圧巻の滑りで、まばたきすることも忘れるくらい観客は彼女の滑りに引きこまれていった。たとえて言えば、超ハイレベルなアマチュア選手たちのなかに一人だけプロのアスリートが紛れていたかのような異次元の滑りで、坂本選手は見事に優勝を決めた。坂本選手は今季限りで引退を表明している。彼女と同じく引退する三原舞依選手がリンクサイドから坂本選手の演技を見つめ、その演技のあまりのスゴさに感激して大泣きしていた。それを見て例によって私も、もらい泣きを必死でこらえていましたとさ。

 

 

* 写真1、2枚目は江別市ガラス工芸館で撮影。