韓流時代劇どうでしょう? -47ページ目

韓流時代劇どうでしょう?

『イ・サン』 から韓流時代劇の面白さに目覚めた管理人が、
韓流時代劇の感想と、大好きなソ・ボムシクさんについてを
つぶやいています。
他、NHK大河ドラマについても♪

 ネタバレ御法度 『ほぼリアルタイム感想』

第7回 『光らない君』   NHK:BS-P 及び 総合

6時からと8時からの2回、大河を見ることが習慣になっております。
おそらく 『イ・サン』 の後の、5分で分かる 『大河ドラマ平清盛ダイジェスト』 も見るでしょう。(笑)
今日は藤本さんお得意のコメディでしたね。
もうサブタイトルが既に 「光源氏」 に対するパロディなわけだし。
まぁ確かに、小汚くてすべてに対して大雑把な破天荒の清盛は、光ってないですが。
でも、眼光だけは 「面白い世の中」 を求めて、キラキラ   していますよ。


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鱸丸が、清盛の守役 「平盛康」 が無くなる寸前に養子に入り 「平盛国」 となりました。
ますます名前が似通って、誰が誰だか…

夢見る乙女、時子ちゃん…深キョンの持ち味が最大限に生かされております。
妄想系の演技、ホント上手いよな。

いきなり降ってわいた 高階明子との縁談に、思いっきり咽る清盛。
でも、まんざらではない様子。
さてさてどうやって口説き落とすのか…?

相変わらず朝廷は…ドロドロですな。
璋子さまの、全くの悪気の無さが異様に怖いです…
それにしても、側室に押し倒される上皇ってどうよ?

そして、期待していた 「崇徳院」
出ました~
「瀬を早み 岩にせかるる 滝川の われても末に あはむとぞ思う」
歌を詠んでいる崇徳院の前に置かれていた 「香炉」 らしきものが、
鳥かごに見えてしまったのは 「ちりとてちん」 ファンとして仕方のないことですよね?

佐藤義清に、歌を詠んでもらって(代筆までして貰ったと思う)明子を口説こうとする清盛。
返歌であっさりと振られ、恋のやり取りをじっくりと楽しむなんてことも出来ない清盛は、直談判へ。(笑)
でも、その情熱に明子様は…
とってもお似合いな夫婦になりそうです。
そして、そんな 源氏物語の「雅な恋愛」 とは無縁な清盛の不器用でストレートな想いに惹かれる人物がもう一人…。
時子ちゃん、ふぁいと
明子も時子もかわいいので、どちらも応援したくなりますですよ


 ネタバレ御法度 『ほぼリアルタイム感想』

第6回 『西海の海賊王』   NHK:BS-P 及び 総合
 
いやぁ、思いっきり後悔していますよ。
今まで撮り溜めていた初回~4話までの録画を消しちゃったのを。
面白いです、『平清盛』。

自分的には、男くさい中にも自然なコミカルさがあった 『風林火山』 は永遠の1番なんですが、それに次ぐかも?
さすがに脚本家が女性なので、私が大河に求める 「男くささ」 という点ではちょっと違うのですが、何気ない言葉の選び方とか、名前の使い方とか、いちいち気が利いていて…やっぱり藤本さんですね
ただ前回も書いたけど、家族で見ていると気まずく感じるシーン (主に朝廷内) は何とかして欲しいです
その辺り、韓流時代劇を見習ってくださいよ、ぜひ
『トンイ』 なんて、トンイが駄々をこねる粛宗を一晩 「ひざまくら」 しただけで、懐妊したぞなもし (笑)


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高階と清盛が小舟で海賊船を探しに行くシーン。
高階に宋の国の実力による階級制度を聞き、このまま小舟で宋へ行こうとする清盛。
「ばか者!食料が尽きて二人とも死ぬではないか!」 と、止める高階に、清盛が言ったセリフが
「そこは気合でっ!」
こういう細かい笑いは大好きです♪

そして、今回のポイントは、何と言っても兎丸の名台詞!!!(笑)

「俺は、海賊王になる!!!」

いいのか!? NHK!?
しかも兎丸のビジュアルは、もろ 『パイレーツ オブ カリビアン』 の 「ジャック・スパウロウ」 だし

兎丸率いる海賊の人質となった清盛を、平氏一族が助けにくるシーン。
マストから吊るされた清盛が、高階の言葉に、赤子すぎて記憶には無いハズの
亡き母が子守唄として歌っていた 「遊びをせんとや」 をぼんやりと思い出して…
…ふと気が付けば、いつの間にか平氏一族の舟、舟、舟。
あれはちょっと鳥肌が立ちました。

清盛を 「災いの種」、「要らない奴」 と言い放った叔父の忠正が、清盛を矢で射ろうとしていた海賊を切り捨てたり。
「何故(助けに来てくれたのか)?」 と清盛の問いに、「平氏一族だからじゃ」 と、敵を切り捨てながら家臣の家貞が答えたり。
うをっ! 意外に団結してるんだ、平家一族!!!(意外って…v)

でも、鱸丸…v
あんなに高いところに吊るされた清盛の綱を、急に切って落とすなんて…運悪きゃ死んでるよ?


そしてクライマックスの、兎丸との因縁の戦い。
「お前が俺に(出生の秘密を)吹き込んだおかげで、俺は父を失ったんだ」
というような清盛のセリフを聞いて、おおうっ!? と思いましたね。
確かにそういう捉え方もある。
兎丸は、幼い頃に清盛の父である忠盛に父を殺され、
清盛は、兎丸のせいで(本当の父ではないと知り)父としての忠盛を失った。
そうしてお互いに、それまでとは違う人生を歩みだし、そして再び出会った!
いいなぁ~ 

思わず、BSと総合と、『イ・サン』 の後の 「5分で振り返る大河」 …全部観ちゃいましたよ
周りに『平清盛』 を語れる人がいなくて非常に残念デス…

清盛と高階通憲の師弟(?)関係、清盛と鱸丸の主従関係、清盛と兎丸の主従関係などなど、いろいろと気になる関係も見えてきましたよ
これからがますます楽しみです


 ネタバレ御法度  『ほぼリアルタイム感想』


いきなり韓流から逸れてます。
リアルで周りに 『平清盛』 を語れる相手がいないので、ネットで開拓を試みようと…

何やら、視聴率がイマイチとのことですが、私はガッツリと楽しんでいますよ。
期待以上に面白い
そりゃ、『ちりとてちん』 の藤本さんが脚本だもの
私にとって面白くないわけがない
強いて言うなら、家族で見ていると気まずく感じるシーンがちょっぴり多めなのはどうにかなりませぬか!? とは思うのですが…

歴史モノの醍醐味として、「点在する史実(と言われる出来事)や通説を、どのような解釈でどのように結び付けていくのか?」 ということがあります。
それを楽しむには、まず、史実と通説を知らなくてはなりません。
ところが今回の 『平清盛』 に関しては殆ど知識を持っていないんですよね。
せいぜいが、「源氏の敵の親玉で、貴族の真似ごとをしたおっさん」、「『平氏にあらずんば人にあらず』 などとほざいた傲慢ジジイ」 だったり…v (酷っv)
「貴族を真似た武士」という事から、イメージを勝手に「今川義元」と被らせておりました。

そんなわけで 「NHK出版公式ドラマガイド」 をパラパラしたり、「Wikipedia」 をざっくりと斜め読みしたりしたわけですよ。
そしたら、ドラマ上の架空の設定だと思っていた、「白河上皇の落胤説」 って、ホントにあるんですね。
あと、実母は不明だけれど「白河上皇に仕えた女房」だとか。
史実や通説をしっかり踏まえたうえで設定されているんだな、と改めてもう少し突っ込んで調べてみたいと思いました。

先週、先々週辺りの話だと清盛君は数えで12歳くらいらしい…というのは、まぁ、ビジュアル的には無理があるにしても、『江』 の時のように無理して幼く演じていない分、自然に見ていられます。(笑)
そういえば、私、松山ケンイチさんの演技って、 「L」 とか 「ロボ」 みたいに、浮世離れしたキャラしか見たことがない…
今回の清盛も、他の役者さんたちから微妙に浮いた感があるんだけど、あれは演出なんですかね?
破天荒な清盛が、ちょっと上滑りしているっていうか、突っ走っているキャラとしての演技?


男同士のじゃれあいというか掛け合いの妙は、さすが藤本さんの脚本。
藤本さんの脚本だなぁ~!と、一番感じたのは、高階通憲(阿部サダヲ)の登場のさせ方。

第2話、第5話で、清盛が苦悩して叫んだ言葉に呼応する高階のHELP (笑)

第2話
(自分の出生に苦悩して叫ぶ清盛)
清盛:「俺は誰なんだ~!」

(落とし穴にはまっていた高階)
高階:「誰でもいい~!助けてくれ~!」

第5話
(叔父に「禍の種」と言われ苦悩して叫ぶ清盛)
清盛:「俺は何なんだ~!」

(隠れていた荷車から這い出てくる高階)
高階:「何でもいい~!食わせてくれ~!」


阿部サダヲさんのキャラクターを見事に生かしつつ、それまでの重苦しさを払拭して、清盛と視聴者を見事に救ってくれました。

史実は知らなくても楽しめたのが、第4話の 「歌会」 のシーン。
どこかで聞いたことがあるけど、ちょっと違う?と思った堀河局(りょう)の和歌。
感想を聞かれた佐藤義清(藤木直人)が、手直しをすると、
「長からむ 心もしらず 黒髪の みだれて今朝は 物をこそ思へ」
あ、百人一首だっ!(笑)
そうか、リアルにそういう時代なんだとちょっぴり感動しつつも、そんな有名な歌、義清が完成させた設定にしちゃうってアリですか!?とおもうわけですが、そんなところも、藤本さんらしい設定だな、と嬉しくなっちゃいましたよ
こうなると、崇徳院の和歌も期待しちゃいますよ?藤本さん脚本だけに。
(「ちりとてちん」 に 「崇徳院」 という落語が出てきた。四草の持ちネタ♪)


キャラクター的には、阿部サダヲさんの「高階通憲」、上川隆也さんの「鱸丸」、まだ登場していないけれど、加藤浩次さんの「兎丸」、松田翔太さんの「後白河法皇」が楽しみです。


◆ 『平清盛』(Wikipedia)

◆ NHK大河ドラマ 『平清盛』 公式サイト