◆【平清盛】 感想/第12回 | 韓流時代劇どうでしょう?

韓流時代劇どうでしょう?

『イ・サン』 から韓流時代劇の面白さに目覚めた管理人が、
韓流時代劇の感想と、大好きなソ・ボムシクさんについてを
つぶやいています。
他、NHK大河ドラマについても♪


ネタバレ御法度 『ほぼリアルタイム感想』

第12回 『宿命の再会』  NHK:BS-P 及び 総合

前回、明子様が亡くなって悲しいシーンで終わった反動なのか、今回は思いっきりコメディー路線でございました。
きっと 『大河ドラマ評論家』 的な人は、こういうのを嫌がるんだろうな…なんて思いますが。
私は、たまにはこういうノリもあって良いと思うし、好きでございますですよ。
なんといっても藤本さん脚本って、泣けるところは泣けて、笑えるところは笑えるのが魅力の一つですから。(^^


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最愛の妻明子を亡くした清盛は、以前ように芯の定まらぬ清盛に戻ってしまう。
突如現れて、姉を後添えに!と清盛に直談判する明子の弟時忠。 無礼を詫びる時子に清盛は 「明子の琵琶の音をかき消されたくない…」 と伝える。
璋子を訪ねた得子に、人を愛しいと思う気持ちの厳しさを得子に教えられたが、そのような激しい気持ちを知らずに生きてきた事だけが心残りだ、と璋子は告げる。
璋子が臥せ、法皇の命で水仙を探す清盛の前に義朝が水仙を持って現れる。
璋子の元へ駆けつける法皇は、家来たちに部屋の外へと締め出される。扉越しにやっと心を通い合わせた二人・・・だが、璋子は静かに息を引き取るのだった。
法皇に手柄を褒められた義朝と、彼に嫉妬した清盛は、掴み合いの喧嘩に・・・。
自分に思いを寄せる由良姫が統子(ねむこ)内親王に仕えていると知った義朝は 「嫡男を産んで貰いたい」 と悪びれもせずに結婚を申し込む。
一方清盛は時子に 「もうそなたで良い。そなたは俺に惚れておる。後は俺がそなたに惚れればよいだけじゃ!」 と発言。 怒りながらも結局は清盛に駆け寄って抱きつく時子。 笑いながらも暖かく見守る盛国たち家臣一同。
平家と源氏の御曹司たちはそれぞれ結ばれ、子に恵まれるのだった。

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高階通憲くんが出家して信西に。坊主頭が可愛かった
密かに才能を見込んでいた頼長も 「藤原摂関家が政を行う事こそ世を正す唯一の道」 なんて言いきっちゃうんですもん。 そりゃ 「道理の通じぬ世に愛想を尽くした」 って出家もしたくなるというものです。

せっかく少しは大人になったと思っていたのに清盛くん、またしても子供に逆戻り。
それだけ明子の死が辛かったのは分かるけれど、世の中は納得できないことで溢れていることを納得できないご様子。
言いたいことを言い放って走り去るあのパターンはそろそろ卒業して欲しいな…v
オマケに時子ちゃんにまで八つ当たりするし…ホント、お子ちゃま清盛くんです。

璋子様の死に際が見事!
得子から 「人を愛しいと思う気持ちの厳しさや激しい思い」 を教えられたし、そういう思いを抱くことのなかった人生が心残りだといいながら・・・やっと鳥羽法皇の気持ちと、法皇に対する自分の 「愛しいと思う気持ち」 に気付いた璋子様。
その思いは、とても優しく清らかなもので、そんな優しい気持ちに包まれながら息を引き取ります。
扉越しにやっと心を通じ合わせた鳥羽法皇と璋子様が切ない・・・・°・(ノД`)・°・
三上博史さんの鳥羽法皇はいつもながら鬼気迫るものがありますが、今回も璋子の思いを扉越しに聞く姿が本当に切なかったです。

義朝の帰還を喜ぶ源氏の皆さん。
嬉しさで泣き笑いになって義朝にしがみついて喜ぶ父  ダメ義   為義。
ヘタレな父上のおかげで、平家一門とはまた違う感じで和むのよね、源氏一族…(^^

御曹司対決、っていうか小学生レベルのケンカ。
精神的に不安定になっている清盛くんはともかく、義朝が清盛の嫉妬ゆえの言いがかりにまともに取り合うなんて。
ここに佐藤義清が居れば、仲裁に入ってバランスが取れたんでしょうけどね。 o(TωT )

東国武者修行&手下集めに行っている間に、二人の奥さんとの間に二人の子供をもうけて置きながら、ぬけぬけと 「そなたには嫡男を産んで貰いたい」 だなんて、さすがオレ様、千秋様、義朝様です。
元より由良姫のツンデレっぷりはステキでしたが、今回はさすがに 「それで良いのか!?」 と心配になっちゃいますが、義朝に両目が( ) になってましたね。

義朝も酷いと思うけれど、更に酷かったのが朴念仁清盛くんのプロポーズ!
 「もうそなたで良い。 皆、後添いを貰えとうるさい!そなたは俺に惚れておる。子供たちもそなたに懐いておる!後は俺がそなたに惚れればよいだけじゃ!」
どんだけ失礼極まりないプロポーズだよっ
そして、あんまりだ、と言いながらも、清盛に駆け寄って抱きついたうえに、勢い余って押し倒しちゃう時子もどうよ
「なかなか面白き夫婦になりそうだ」 と笑って済ましちゃう盛国たち家臣一同もどうだろう
いや、確かに 「おもろい夫婦」 になりそうだけどさ。