こんにちは、タケです。
今日のテーマは
「結果を妥協する」
です。
eBayで販売活動をしているセラーの悩みと言えば、
・売れる商品が見つからない
・出品しても、なかなか売れない
・フィードバックが集まらない
ではないでしょうか。
そこで、今回は「フィードバック」についてお話しますね。
さて、セラーとしてフィードバックがたくさん集まることは、
とても嬉しいことです。
だからといって、
あまりフィードバックをもらうことに固執することは考えものですね。
なぜなら、フィードバックを残すことも、残さないことも、
「お客様の自由」だからです。
でも、ただ待っていては思うようにフィードバックを集めることはできませんから、
何か「良い作戦」を立てるわけですね。
その時、頭の中で“グルグル”思いを巡らせることになるのですが、
なかなか実行に至るまでたどり着けないことが多いと思います。
その最大の原因は「引っかかることがある」があるからです。
“こんなことをやれば良いんだけど、あれって、どうすればいいのかな?”
という「あれ」です。
「あれ」の解決策が思い浮かばないと実行に移せないのが悩みなわけですね。
では、どうやって「あれ」の解決策を見つけるのでしょうか?
それは「結果を妥協する」ことです。
例えば、フィードバックをもらうことなら、
「できれば全員に残してもらいたい」→「1人でも増えれば良い」
とか、
「いますぐ残してもらいたい」→「1ヵ月くらいを目安にもらいたい」
ということですね。
全員からフィードバックをもらおうとすると、
よほどインパクトのある作戦を立てなければ実現は難しいと思いますが、
1人でも増えれば良いとなれば「とりあえず」の作戦で実行ができますからね。
ただ、もう一つの「結果を求める期間を長くする」というのは、
「即効性」を捨てるわけではないことに気を付けてください。
つまり、1回の作戦でパーフェクトな結果を得ようとするのではなく、
「何段階かに作戦を分けて、結果を積み上げる」ということです。
やはり、即効性のある作戦を実行しないと、
モチベーションが下がって、続けることが難しくなりますからね。
もし、あなたが「あれ」に引っかかっているなら、
結果を妥協することを考えてみてください。
タケ