こんにちは、タケです。
今日のテーマは
「出品数を増やすには? Vol.7」
です。
水平展開のリサーチで出品数を飛躍的に拡大すると
「落札率の低下」への対策が欠かせませんね。
その対策として、
・ライバルセラーのチェック
・ウォッチ数のチェック
という2つがあるという話をしました。
そして、ライバルセラーのチェックにおいては、
1.競合セラー数が多い + 過去の落札結果が多い
2.競合セラー数が少ない + 過去の落札結果が多い
3.競合セラー数が多い + 過去の落札結果が少ない
4.競合セラー数が少ない + 過去の落札結果が少ない
という組み合わせで判断するのですが、
今日は、その具体的な判断についてお話しますね。
最初の「競合セラー数が多い + 過去の落札結果が多い」というのは、
“自分の売り方に問題があるのか?”
という疑問に置き換えることができます。
商品の魅力は十分にあって、たくさんのお客様が“欲しい”と思っている。
でも、お客様は自分から買ってくれない。
となると、商品ページ、商品価格、送料などが
競合セラーに負けている可能性が高いということになります。
例えば、
・eBayでの出品タイトル
・商品ページの写真数
・サイズや重量などの商品仕様
・商品価格
・送料
・返品条件
などを競合セラーと比較してください。
ただ、
“このセラーが売れたのは、フィードバック数が多いからだ”
という判断はしないでくださいね。
なぜなら、この判断への対策は「今すぐ出来ない」からです。
さあ、今すぐ出来ることをドンドンやっていきましょう!
タケ