こんにちは、タケです。
今日のテーマは
「出品数を増やすには? Vol.3」
です。
出品数を飛躍的に拡大できる水平展開のリサーチでは、
Aという商品が売れているから...
・Aの新旧商品も売れそう。
・Aと同じ商品群も売れそう。
・Aと同じメーカーやブランドも売れそう。
という考えで出品を進めていくという話をしましたね。
そこで、今回は「Aと同じ商品群も売れそう」についてお話します。
まず、Aという商品の例として「フィギュア」を取り上げてみたいと思います。
フィギュアの同じ商品群は「スケールが同じ」商品を考えると良いでしょう。
なぜなら、出品作業の効率がとても良くなるからです。
もちろん、同じシリーズや同じキャラクターの方が「タイトルが共通する」ので、
効率が良いと感じるかもしれませんね。
でも、スケールが同じ商品なら
「商品スペック、梱包サイズ、梱包重量」が同じになることが多いので、
タイトルの共通性だけより出品作業の効率は良くなります。
それに、スケールで商品を検索した方が、
候補商品がより多く発見できることも効率アップにつながります。
逆に、シリーズやキャラクターで検索すると
「違うキャラクター」も一緒に結果に出てくることが多いので、
出品作業の効率が下がってしまうかもしれませんね。
さっそく、売れている商品と「同じ商品群」をリサーチしてみてください。
つづきは、次回です。
タケ