こんにちは、タケです。
今日のテーマは
「考え続けることの大切さ」
です。
今回で何度目になるのか分かりませんが、
再び、バイヤーさんから「荷物が届かない」という連絡が来ました。
こういった場合、調査請求を郵便局へ出すだけなのですが、
問題は「返答がなかなか来ない」ことなのです。
調査請求の返答は「2週間以上」というのが一般的ですから、
セラーはもちろん、バイヤーもヤキモキすることは避けれられませんね。
この不便さもあって、
私はいつもこの問題の解決策を考え続けていました。
そして、郵便局へ出向いたついでに、
いつも話をする窓口の職員の人とこの問題を話していたら、
解決につながりそうな言葉が飛び出してきたのです。
それは「受取人による調査請求」でした。
私は調査請求というのは差出人しか出せないと思い込んでいたので、
“パッ”と道が開けたような気がしました。
問題が発生しているところに近ければ近いほど、
“解決にかかる時間が短くなるのでは?”
と直感的に思ったのわけですね。
じつは、この解決の糸口を見つけるのに1年以上かかっています。
でも、まだ解決まで到達したわけではありませんから喜んではいられませんが、
ずっと考え続けたからこそ、見つけられたのかもしれないと思うと、
とても嬉しい気持ちでした。
タケ