セラーの責任とバイヤーの責任 | eBay,Amazon.comなどで個人輸出のブログ

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こんにちは、タケです。

今日のテーマは
「セラーの責任とバイヤーの責任」
です。

昨日、バイヤーさんから、こんなメールが届きました。

“このまえ買った商品だけど、僕のところでは使えないから返したいんだ”

じつはこれ、互換性の問題なのです。

互換性というのは、DVDのリージョンなどのことですね。

もちろん、互換性がなければ「商品は使うことができない」というのは
誰でも知っています。

だから、セラーは互換性について「商品ページ」で説明しているはずですし、
バイヤーも互換性については注意をしているはずです。

それでも、バイヤーから返品依頼のメールが届くわけですね。

ちなみに、私の場合、
互換性の問題がある商品は「返品不可」にしています。

理由は、
1.商品が密封されている
2.開封しなくても互換性を確認できる
という2つです。

ですので、未開封であれば返品を受け入れていますが、
開封した状態での返品はお断りしています。

ただ、セラーには「販売」責任がありますから、
「基本的に返品不可。でも、未開封ならOK。」
という対応で良いと思います。

逆に、バイヤーには「購入」責任がありますから、
「商品価値を損ねない返品」
という対応が必要だと思います。

安易に、
“買ってみてダメだったら、返せばいいや!”
という考えは控えてほしいものですね。

タケ