かのんのお部屋 -56ページ目

かのんのお部屋

日々いろいろ思ったことを☆

昨年末、とても惹きつけられる石に出逢った。


「ネフライト」という乳白色のその石は、何とも柔らかく温かいエネルギーを感じる石だった。他にも沢山の石がある中、このネフライトの存在感に強く惹かれる。威圧的なそれではなく、なんというのだろうか、全てを包み込むような力強さがあるのだ。他の石ほどの華やかさは一切なく、どちらかといったら謙虚な佇まい。しかし、その石の圧倒的な存在感に魅了される。


ネフライトという石は、中国翡翠と呼ばれるものらしい。色も様々らしく、その昔、中国では『王の玉』として珍重され、五徳(仁・義・礼・智・勇)を高める力があるとされていたということだ


王の玉・・・私の中でこの言葉が無性に気になる。今まで、その存在すら知らなかったこの石に惹かれた理由が、その言葉にあると直感で思った。先日、それを調べている時に王に関してこんな事が書いてあったのを見つけた。


王の文字の上の一は「天」を下の一は「地」を、天地の間の+は人間のエネルギーをあらわす。縦は男性性、横は女性性。王のエネルギーとは、全てにおいて両極のバランスをとることを言う。このバランスが取れて、人は王となる。


本来、王というのはこの高潔さがなければ務まらないといわれる。確かに、歴史上の偉大な王と呼ばれる人々は、徳をもって民を導く存在だった。その役割が、王にはあったということだ。


あぁ!なるほど。


私のもとにネフライトがやってきたのは、そういう意味だったのかと腑に落ちた。


最近の私のテーマは、「天と地との間に柱を立てる」だった。私のもとに集まってくる情報は全てその事に関するもの。それは、パワーストーンも例外ではなかった。明らかに、私自身の柱立てを意識するようなセレクトだった。


ネフライトの意味する、王になるということはまさしく「柱立て」を指している。これが、私の目指す「自立」なのだ。天と地のエネルギーを、自分の身体を通して循環させるのである。


ネフライトは、そのサポートでやってきたのだと思う。


またしても、強力なサポーターに感謝する次第である。