最近、物事の本質に非常に敏感になってきている。
本質からズレた事からは、とにかく距離を置きたくてしかたがない。
今まで、いっぱいいっぱいで頑張ってきた上に、過剰にやり過ぎるところがあった。
そんな自分自身を良いように利用されて、反論もせず、流されるままにしてきた。
今は、もっとゆとりが欲しいし、リラックスがしたいと心身共に欲しているのがわかる。
私は私を大事にしたい。私の男性性が私の女性性を守るのだ。
だから、出来ないものは出来ないとしっかり答えるようにしている。
出来る人たちで頑張れば良い事に、私が無理にしがみつく事はない。
そのせいだろうか。行動範囲が狭まってきているような感じがする。
以前のように他人の意志に流されて、あちこちに出向くという事はなくなってきた。
行きたくないものは行きたくないし、やりたくないものはやりたくないのである。
ただし。
本当に自分が必要だと感じる事にはその限りではない。
素直に流れに乗るようになったため、違った意味で行動範囲が広くもなっているし、縁が広がってきている。やりたいと思うモノも出てきた。自分のあるべき居場所がわかってきている感じだ。
物事の本質を見極めるためには、自分の中の「男性性と女性性の統合」が必要だと感じている。
客観的で論理的な言動に裏打ちされた、何ものにも流されない強さ。
甘さ緩さの柔軟な中にある何ものにも囚われないしなやかさ。
強さにリードされ、しなやかに受け応える。
太陽と月のワルツは、まず自分自身の中に見る。
そのワルツでもって、自分自身のあるべき道を見出していく。中道を歩いていくのだ。
答えは全て自分自身の中に用意されている。
自分自身につながれば、他人や周りに流されることはない。
それが、混迷する世の中を生きていく、唯一の指針なのではないだろうかと思う次第である。