マルヤンの丘に登ってからホテルへ戻り、大聖堂の内部を見てからホテルへ戻り、夕食を食べに行ってからホテルに戻り、そのタイミングだったと思う。
妻がネズミを発見した。明かりを点けたと同時に、クローゼット横の隙間に逃げ込み、その奥に外に通じる穴が空いていて脱出したようだ。
「どうしよう?」
「特に害は無いよ」
「変な感染菌とか持っているかもしれないよ」
最初、妻は怖がっているのだと思っていたが、その後も妻はクローゼット横の隙間を見つめ続けていた。凝視していた。ネズミの顔が可愛かったので、もう一度、見たかったらしい。(まじか!)
その後、5分以上は同じ場所を見つめ続けていたと思う。しかし、最後まで出てくることはなかった。
前日のシャワーのお湯が出ない件と良い、このホテルは散々だなと思ったけれど(お湯は、極力、節水する事で普通に使い切る事が出来た)、今振り返ると、笑い話というか、なかなか良い思い出になったと思う。
プロムナードでジェラートを食べた。相変わらず暑い。体力切れ発動中。
鐘楼に隣接する大聖堂も見学した。
ローマ皇帝のディオクレティアヌスは、ユダヤ教徒に対する弾圧のエピソードで有名らしい。そのディオクレティアヌスの宮殿跡にキリスト教の大聖堂が作られるのは、歴史上の皮肉…
といった感じの、ネットで見た情報を思い出して、なるほどと思った。
特にここの大聖堂は、壁に刻まれた文字含めて美しく、印象的だった。
夕食は、悩んだ末に雰囲気重視で、前日夜に虹を眺めた広場付近のレストランで食べた。
写真上のツナステーキはなかなか美味しかったが、下の写真のリブステーキは(メニューの写真と異なり)火が通り過ぎ。硬くて硬くて、ゴムを噛んでいるようだった。(良い値段なので、頑張って完食した)
クロアチアの6月、日の入りは8:30頃。スプリットもようやく薄暗くなってきた。
徐々にパリピ風の人(←偏見)が集まり、若い女子の集団を 金を持っていそうな おっさんが引き連れている、そんな場面を目にする機会が増えてきた。
何度もくぐった銀の門。
翌朝、門番の猫に再会。
チェックアウトの際、フェリーチケットを受け取り、次の目的地であるフヴァル島を目指した。











































