青の洞窟と言えばイタリアのカプリ島が有名だが、クロアチアにもある。そして、クロアチアの方がツアーの方が入れる確率が高く、夏場は8割を越えると言われている。
フヴァル島を旅行先に含めた理由も、この青の洞窟ツアーに参加するためであり、日本出発前、クロアチア到着後も、ツアー当日の天気予報をチェックしては晴れマークである事に安堵する…そんな行為を繰り返していた。
青の洞窟ツアーは、現地10:30集合となっていた。(正式には、『青の洞窟、緑の洞窟ツアー』と呼ばれており、青の洞窟以外にも、緑の洞窟、その他諸々のビーチ等を巡るツアーになっている)
近隣のホテル:アンフォラまで行き(歩いて5分、道に迷ったので10分かかった)、ホテル受付の人にSTWから受け取った書類を見せて、voucherを作ってもらった。ここまでSTWの指示通りではあるが、受付の人が かなり戸惑っていたので、本当は宿泊先のファロスホテルで作ってもらうのが正解だったのかもしれない。。
その後、受付の人から教えてもらった集合場所である(アンフォラのプライベートビーチ先にある)ボート乗り場に行き、voucherを強面の兄ちゃんに渡すと、「呼ばれるまで近くで待っているように」と指示された。
その後、船に乗り込むグループを何組か見届けたものの、一向に呼ばれる事がなかった。周りにアジア系の人は自分たち2人だけなので、軽く見られているのでは?後回しにされているのでは?という不安がよぎり、焦ってアピっていると、程なく、OK! Blue cave, Green cave tour! というアナウンスがあった。
アンフォラ のプライベートビーチ。ホテル自体で比べると、ファロスよりも高級感があり、立地、景観が素晴らしい。
2h程度の間、高速移動中。
波が高いので不吉な予感が…
青の洞窟近くのビシェボ島に到着。チケットを購入し、掲示板にチケットの番号が表示されたら、小さいボートに乗り込める仕組みらしい。
岸は色々な船でごった返していて、大きな船と小さいボートとの間で、ちょっとした接触とかも起きていた。。
フヴァル島から同じ船に乗ったツアー参加者の人達と共に、チケットを買い求める列に並ぶ。しかし、なかなか進まない。すると、チケット販売しているお姉さんが出てきて説明を始めた。波が高いという理由でチケット販売を…ストップ⁈
再開の目処は立たない?
先にチケットを購入していた人は行けたのに納得が…
ここまで来たのにNGなんてあり得な…
ツアーの案内役、かつ、操舵者でもある お兄さんが言うには、各船毎に島で滞在できる時間が決まっている、そろそろ出発する時間との事。
(諦め切れない客を送迎する船が増えたため、上記の接触が起きていたのかもしれない)
また、青の洞窟の入口はとても狭く、波が高いと入れないんだ という説明を、申し訳なさそうに5回くらい繰り返していた。
青の洞窟を後にして立ち寄ったビーチ。絶壁に取り囲まれている。
陸に近い場所でも結構な水深があり、足が届かなかった。10年振りくらいに泳ぐので、心配になって救命胴衣を借りたけど、案外、胴衣無しでも泳げた。
写真は撮れなかったけれど、海岸側からの眺めも綺麗だった。
軍の施設跡。真っ暗闇の中を通り抜ける際、肝試し的な感覚を味わえたけれど、これと言って見所は無かった。
帰る途中、フヴァル島のごく近くにあるPaklinski Islands に立ち寄り、自由時間が設けられたので、船から降りて目の前にある高級レストラン Zori restaurant & lounge で ご飯を食べる事にした。
炭酸水さえ高級感がある。
トリュフのクリームパスタ(正確な料理名は忘れた)
人生初トリュフ。口にした瞬間、何かが猛烈に拡散する感覚があり、一瞬、にんにくの塊を食べたのかと思ってしまったw
薫りが上品で、美味しく頂いた。さすが、一皿4千円位するだけはある。
シーフードリゾット。これも美味かった。
レストラン以外、殆どがプライベートエリアとなっていたので、海を見ながらまったりしていた。ていうか、それしかする事が無かった。
出発時、事前に波が高めなので、入れるかどうかは行ってみないと分からないという説明はあった。けれど、やはり残念なものは残念。
雷雨予報であったプリトヴィツェが晴れだったし、そこで運を使い果たしたのだろうか?
アドリア海で泳いだという達成感はあるものの、なかなか消化不良なツアーだった。