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一歩、世界に近づくブログ

どんな国へも、まずは興味から!

言葉や食べ物やその他の文化など、
自分が直接触れた「面白い!」と思った
”外国に関わること”を、力を抜いて書いていきます。

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初めて写経に行った。

雨にも関わらず、100人以上も集まっていた。

全員で経を唱えてから正座して筆で経を写していくのだが、正直、自分がこんなにも忍耐力が無いとは思わなかった。

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6行目くらいから足がしびれ始め、それに合わせて文字も歪み、雑になっていく。

心の中で経をあげるどころじゃない。

終盤、「揭帝揭帝(ぎゃあていぎゃあてい)」という文字を書く頃には、余りの足の痛さにそれこそ「ぎゃあ」と声をあげてしまいそうになった。ホントに。

そのため書くスピードを上げてしまい、約100人中、5番目くらいに終わってしまった。

係のおばあさんに、「これからも細く長くお越しくださいね」と言われた。

出直してきます。
合掌。
スウェーデンやフィンランドって、意外にも、コーヒー消費量の上位にいる国らしい。

イギリスは紅茶のイメージがあり、イタリアはコーヒーのイメージがあり、アメリカはコカコーラのイメージがある。

しかし、北欧に対しては特定の飲み物のイメージが個人的に無かったので、「実はコーヒー消費量上位!」って言われると、「おぉ、そうなのか!」って少々驚いてしまった。

寒く厳しい冬が長い国だから温かいコーヒーをたくさん飲む、というのも言われてみれば納得。

そしてさらに、「コーヒーを飲んだりしてくつろぐ」という意味の単語まであるそうだ。
それが「フィーカ」という単語らしい。


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日本だと例えば「用事がひと段落したから、ちょっとお茶しない?」と言ったりするシーンで、彼らは「息抜きに、ちょっとフィーカしましょうよ」と言ったりするのだろうか。

僕は北欧にはまだ行ったことがないのでよく知らないが、そんなフィーカタイムに登場するお菓子などもきっとあるのだろう。

新宿伊勢丹の地下に可愛らしいパッケージでクッキーなどを売る店があり、たまーに買ったりする。

そこの店名がたしか『フィーカ』だった。これまでは完全にこの店名がただの固有名詞で、意味なんか無いだろうと思っていたが、ところがどっこい、上記のような意味がある立派な単語だったのだ。

箱に入った小さなクッキーや、馬を象(かたど)った手のひらサイズのサブレみたいのを並べてある。実際、現地ではこれらをお供にコーヒーを楽しむのだろうか? 


…ところで、全然話がそれるけど、いま上で「馬をかたどった」と打ったら「かたどる」の字が「象る」と出て、象(ぞう)という字と同じなので、「馬を象る」って言葉、なんだか面白いなと思ってしまった…



さて、話を戻して、これまで北欧に対し、強く行きたいという衝動に駆られたことは無かったけれど、コーヒー党の1人として、遥かな地のコーヒータイム、いや、フィーカタイムのことに興味を覚えました。

こんど、北欧に詳しい人がいたら、そこらへんが実際どうなのか、聞いてみたいと思います。



今回もありがとうございます。

なお、スウェーデンに興味がある方はこちらもお読みいただけると幸いです。きっと発見があります。

続く。
80年前の日本って、想像つくだろうか?

ちょうど、皆さんのおじいちゃん おばあちゃんが生まれた頃かもしれない。
いまご健在の彼ら彼女らが青年だったころ…ではなく、生まれた頃の話だ。

なんだか昔すぎて、分からなくないだろうか?
それを知るヒントになるような体験をしたので、ブログに書いておこうと思う。



先日初めて、国立近代美術館に行ってみた。
皇居のそばにある、立派な建物。

常設展がなかなか楽しめた。
楽しめたがゆえに、館内の展示の全てを観る時間が足りなくなってしまうほどだった。

というのも、いま企画展として「ようこそ日本へ」展というのが開催されているのだが、これがなかなか見応えがあった。

展示室に入ってすぐ、日本への観光を促すポスターがたくさんあり、そのレトロでカラフルなイラストにより、瞬時にして「昔の日本」に思いを馳せられる。

今回、ここでの「昔の日本」は1930年代だ。
昔過ぎてどんな世の中だったのかイメージしにくいが、とにかく大戦前である。

当時の観光用ポスターは鉄道会社や汽船会社が作るのがメインだったようで、デザインにはデカデカと汽車や船が描かれている。

それらが無い場合は、いわゆる「日本といえば」を象徴するような図柄がズバーンと表わされ、ひねらず、分かりやすいデザインが多い。

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展示室には、日本への観光をうながすポスターだけでなく、日本から近隣の国への旅行をすすめるポスターもたくさんあり、それらの多くにはこう書いてあった。

満州へ、朝鮮へ。

まだまだタイやインドなどは現実的でなく、ホント、お隣りの国への誘いという感じだ。

日本同様、これらの国も当然今から80年も前なので、ガチの民族衣装で着飾った女性のイラストに時代を感じなんだか感動すら覚えてしまう。

鑑賞に訪れていた白人カップルがそんな不思議な気にアテられたのか、急に写真を撮ろうとしだし、キュレーターに注意されていた。


ところで、僕が個人的に最も興味を覚えたのは「動画」の展示だ。

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日本の観光地をスポットで紹介している当時の25分の映像が流れており(英語)、英語が分からなさそうなお婆ちゃん客たちも食い入るように見つめていた。

僕は時間が無く、そのうち5分だけしか観れなかったが、確かに観ていて楽しいものだった。

横浜や皇居、箱根など、前述した「これぞ日本」的な場所を紹介しているのだが、映像に映し出されている人々が意外にも(?)美男美女ばかり。

車両に乗って大勢でどこかへ移動する映像や、女性が2人で街を歩く映像、広い庭で白人さんが酒かなにかを飲んでいる映像、雰囲気ある旅館に夫婦で訪れる映像などが流れた。

外国人向けに、日本への旅行を促すものなのでモデルをつかっているのかもしれないが、わざとらしさはほとんど無かった。

洋服を着ている人も、和服を着ている人もいた。
全体的に、なんとも平和な雰囲気が漂っていた。
もっと、観たくなるものだった。

これらの作戦がうまくいったのか、1930年は40,000人の訪日客が来たようだ。当時の世界としては、多いほうなんじゃないだろうか。

しかし、第二次大戦後が始まって観光どころじゃなくなり、そうしたものたちはしばらく姿を消すことになった。

2020年には2,000万人を目指すことになっている日本。
ほぼ確実にいくだろうと言われている。

もう戦争でストップなんてことにならず、どんどん増えていってほしいと思った一件だった。

美術館に行ってよかった。



今回もありがとうございます。
続く。
僕の母は小さな香水瓶を集めている。

有名なブランドものから町の雑貨屋で売っているようなものまで香水瓶にもいろいろあるようだが、母はそれらを実際に付けて使うわけでなく、ただ並べて眺めて楽しんでいるだけのようだ。

たまに会いに行くと、ちょっと誇らしげに見せてくるときがある。僕には瓶を集めるという趣味は無いが、それらを見ていると集めたくなる気持ちというのは分かる。

通常サイズの香水瓶でなく、ミニチュアサイズの本当に小さな瓶なのに、趣向を凝らしてデザインされており、よくもまあこんなスモールワールドでアートを表現できるもんだ…と感心してしまうのだ。

しかしよく考えてみたら、小さいからデザインは無理、なのではなく、小さいからこそ余分な部分を削ぎ落としてエッセンスが凝縮されているのかもしれない。

こうした小さい瓶に興味を示すのはもちろん僕の母だけではないようで、古くは17世紀から鼻煙壺(びえんこ)という、「嗅ぎたばこ」を入れるための「小さな壺」が中国で盛んに作られていたようである。

この「嗅ぎたばこ」というのは粉末状のたばこで、鼻に直接吸い込んで楽しむもので、今も地域によっては嗜んでいるところがあり、かつては僕もチベットで現地のおじさんに吸わせてもらったことがある。(そのときは缶だった)

で、粉末を入れて持ち運ぶために、彼らは紙製のものでなく瓶という形状を選んだのだが、この鼻煙壺、やはり身分や経済力をも表すものでもあったようで、その技術はどんどん発展していったということだ。

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素材も、ガラスや金属、石や象牙、陶磁などさまざまで、いかにテクニカルでレアな逸品を持っているかがポイントだったのだろうと思われる。
(今でいうと珍しいジッポーや葉巻を見せたいようなものだろうか?)

そんな鼻煙壺、何百年も昔のものでありながら、小さいものは美しく可愛らしいということで集めまくった日本人がおり、3月末まで渋谷の美術館で300点も展示をするらしい。しかも無料。

今回のブログには、青が美しいシンプルなものを参考に写真で載せましたが、本当にさまざまあるようで、ご興味がある方は調べた上で行かれてはいかがでだろうか。


ところでこの鼻煙壺に入れる嗅ぎたばこ、僕が吸った際は面白い方法を教わった。

親指を手のひらと反対側にコキッと向けると、付け根に小さなくぼみができる。そこに粉を置き、鼻に近づけてスッと吸う。これだけ。

日本では見たことないが、誰か知ってる人いないかな?


今日もありがとうございます。
続く。
よく、小説を褒める言葉で「ページをめくる手が止まらない」というのがあるが、昨日読み終えた本は、まさしくそんな本だった。

この本は、600ページを超える長い小説で、登場人物も多く、現代の僕たちの頭の中ではイメージがしにくい第二次世界大戦を舞台としている。

第二次世界大戦は、ヒトラー率いるドイツやイタリアがとかく悪者に描かれることが多いが、この小説の主人公は、なんとドイツの軍人。

つまり、ドイツ側から見た第二次大戦であり、それだけでも読む価値がある。


とはいえ、僕は普段、こういうジャンルの作品は滅多に手を出さない。しかし、特別に読んでみることにした。

というのも、僕には一年に一度くらいしか会わない「本読み友達」がいるのだが、妻の友人の父であるその「本読み友達」いわく、「これは本当に面白いから、ぜひ読んでみて」と言われたからだ。

彼にススメられてからさっそく買い、昨年、最初の4ページくらいを読んでみたが、どうにも読みにくく感じ、正直そこで本を閉じてしまい、しばらく寝かせておいたほどだ。

僕は映画は洋物ばかりだが、小説はこれまで日本のばかりを読んできたので、そっちの方が断然読みやすいのだ。

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さて、しばらく寝かせておいたものの、せっかくオススメしていただいた本だし、実は世の中でもいわゆる名作と呼ばれている作品だ。

自分が読みこなせないがために諦めてしまうのはモッタイナイ、という感情を心のどこかに持ちつつ、日々を送っていた。


そこで、今年に入ってから再度トライすることにしたのである。

昨年諦めてしまった原因のひとつである、登場人物が多くて混乱するという課題があるのなら少しでも分かりやすいようにしようと、登場人物にマーカーを引いて、文章の主語をハッキリさせることにした。

物語の背景である戦時中の雰囲気や、軍の制服や、戦闘機やボートなどの詳細まではよく分からないので、勝手に頭の中でイメージして読み進めた。


約600ページある物語の、50ページくらいまで読んだ頃だろうか、なんとなく慣れてきて、話の設定や、独特の言い回しなどが少しずつ面白く感じるようになってきた。

100ページを越えるころくらいには完全に面白くなってきて、途中からもドンドン増える登場人物の多さに驚きながらも、こりゃますます話がエキサイティングになってくるな、と予感させた。

後半に入るとまさにのめり込むという状態になってしまい、トイレを後回しにしても読みたいレベルになっていた。

クライマックスでは、僕の頭の中はまるで映画を観ているような感じになり、主人公と相手方のやりとりにシビレるほどだった。


読み終えたばかりの今、食わず嫌いをしていた自分がバカみたいに思える。ススメてくれたずいぶん歳上の「本読み友達」には感謝するばかりだ。

面白い本をまた一つ知れた喜びと、「慣れ」や「工夫」の重要さを改めて思い知った一冊だった。

大戦時のドイツ人=悪、ではない。
それはイメージであり、そうでない人々も大勢いた。
彼らにも友や家族や恋人があり、非情な上司に悩まされ、身を賭して共に戦うことを決めた同胞たちがいた。

そうしたところを少しでも知りたい方は、ぜひ手にとってみることをオススメします。

僕は読み終えてからも、あちこちプレイバックしてみたが、そのたびに再発見があった。本当に後半の興奮は得難いものだった。


作品名
『鷲(わし)は舞い降りた』[完全版]
ジャック・ヒギンズ
早川書房


今回もありがとうございます。
続く。

日本で唯一、大使館公認のブルガリアレストランが東京駅近くにある。

ということで、行ってきました。

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厳密に言えば、東京駅よりも京橋駅からの方が近いのですが、分かりやすさやアクセスの良さから言えば東京駅ということになります。

東京駅八重洲口の向かいに、八重洲ブックセンターという巨大な書店があり、その裏側あたりにひっそりとあります。「ソフィア」というお店です。ブルガリアの首都と同じ名前ですね。

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天下の東京駅の近くとはいえ、小さな路地に面してコソッとある感じなので、普段からこの辺りを歩いている人じゃないと知っている人は少なそうです。

地下1階は南インド料理店、2階がブルガリア料理店。

そう言えば、以前にスウェーデン料理店に行った際も思ったんですが、どうして外国のレストランが入っているビルには他の国のレストランも入居しているケースが多いんだろうか?

六本木にあったスウェーデン料理店の下には、スペイン料理店がありました。ビルオーナーの問題?たまたま?誰か知ってたら教えて欲しいです。


さて、店に入ると、けっこう賑わっています。
カップルもいれば、夫婦らしきふたり、女子会も。店内の雰囲気も良く、テーブルには見せる用の可愛らしい「飾り皿」まで置いてあります(料理提供前に下げられます)。

壁には店内である「ソフィア」と書いてあります。

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いろいろと検討した結果、下記をオーダー。

ショプスカサラダ
1100円、ホワイトチーズのサラダ。
ハッキリ言って、キュウリとトマトと玉ねぎのサラダの上にホワイトチーズが乗っただけのサラダです。なのに何故か止まらない。おれ別にキュウリ好きじゃないんだけど、何故か止まらない。冒頭の写真がこの料理です。

シュケンベチョルバ
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680円、牛のハチノスのミルク仕立てのスープ。「ハチノスって焼肉のアレでしょ?」と思うなかれ。クセはなく、ドンドンいける味。料理名の響きがまたいい。シュケンベチョルバ。ちょっと声に出して言ってみてください。楽しくなれます。


カヴァルマ
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1800円、豚肉と野菜のトマト煮込み。見た目からして美味しいのが分かる。特に男性はコレ好きでしょう。卵を崩すタイミングもまた楽しい。


シカのソーセージ
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1300円、メニューには載ってない。珍しい逸品だが食べやすい。付け合わせの豆も美味しい。

地酒ラキヤ
514円、ホワイトブランデー。ロックで飲む。香りが良く、飲みやすい。アルコール度数は40度、一発で酔えます。写真は撮り忘れました。


一品一品の価格が少し高いんじゃないか?と感じるかもしれませんが、なんせこれらを食べられるのは日本で唯一、ここだけです。しかもどれもちゃんと美味しい。たまにはこれくらい良いでしょう。

店内では、各テーブルのチェックもこまめにしているようで、絶妙なタイミングで空いた皿もサッと下げてくれますし、合間合間でスタッフがブルガリアの小ネタも教えてくれました。

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ブルガリアはどうしてもヨーグルトのイメージが強く、それは明治というメーカーの功績が大きいということですが、実は今から4000年前のトラキア人の時代からワインの産地としても有名な国です。

地ビールは置いてなかったので、もしワインが好きならばそれだけで足を運ぶ価値のあるレストランかもしれません。

ブルガリアに少しでも興味が湧いた方は、今度の記念日などにぜひどうでしょうか。


今回もありがとうございます。
続く。
牛が…戻ってきている!


15年以上も前に日本に入ってきて、いつの間にか忽然と姿を消した「ベン アンド ジェリーズ アイスクリーム」。

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ブランドを象徴する牛のイラストが特徴的だったので、かろうじて記憶に残っていた程度だった。味はもうとっくに覚えていない。


しかし、先日スーパーに買い物に行き、アイス売り場を覗いてみたら、なんと牛たちが復活しているではないか!

そう、「ベンアンドジェリーズ」のアイスクリームが、棚に所狭しと並べられていたのだ。

なにやら変わった味がたくさんあったが、同時に興味をそそられるラインナップでもあった。


僕が今回買い求めた商品、名称は忘れたが、綿菓子が乗っかっているようなのを食べてみたら、これが想像以上にうまい。

ひと口でやめる気でいたのが、ふた口ついつい行ってしまうほどだった。

どうやら、チェリー味というのもあってそちらはもっとおいしいらしい。 

これらの味が15年以上前の日本上陸時にあったかどうかは僕は知らない。たぶん無いだろう。

日本再上陸にあたり、渾身のフレーバーを用意して臨んだに違いない(アメリカのをそのまま持ってきただけだったりして)。

「おいしいカップアイスはハーゲンダッツ」と誰もかれもが認識してしまっている今、どれだけこの帰ってきた牛くんたちがシェアを奪えるのか、マーケットという牧場の柵を広げていけるのか、少し興味を持った。

特にこのメーカーには僕はなんのゆかりも無いが、バーガーキングがリトライして定着したように、ウェンディーズが変わったチャレンジをしているように、頑張って欲しいなぁと思います。

今回もありがとうございます。
続く。



さて、お待ちかねの「サルディン丼」の作り方です。下記の準備はよろしいでしょうか?

・サーディン缶詰
・玉ねぎ(スライス少々)
・にんにく(ひとかけをみじん切り)
・醤油
・温かいごはん




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↑オリーブオイル入りのシンプルなやつならなんでも良いと思います


まず、フライパンを用意します。

フライパンの上にアルミホイルを敷き、その上に蓋を開けたサーディン缶詰を缶のまま置き、火にかけます。そうです、缶詰を鍋代わりにしてしまうのです。缶の蓋は取り去ってください。火力は弱火。

サーディン缶詰の中にはいわしがギッシリと詰められていると思いますが、その隙間に入れるようにしてにんにくみじん切りを乗せてください。

その上にこれまた玉ねぎスライスも乗せてください。乗せすぎると、玉ねぎに火が通りきらず、後で食べるときに後悔することになります。

しばらくすると、缶詰の中のオリーブオイルが温まり、くつくつと音を立ててきます。そのタイミングで、缶詰の中にしょうゆを小さな円を描くようにして回し入れてください。

そのまま少々置いてオリーブオイルとしょうゆを馴染ませたら、完了!
ごはんの上にそのまま中身を全部乗せちゃってください。
あとは冷めないうちにガッとかき込むだけ!

お好みで、七味、刻み海苔、万能ネギを散らしても美味しいです。合います!


念のため、もう一度おさらい。

缶詰あける。
火にかける。
にんにくと玉ねぎ乗せる。
しょうゆ入れる。
おしまい。


料理なんて滅多にしねーなー、っていうそこの男性!
今日は手間かけずに料理を作りたい、っていうそこの貴女!

これはオススメです。
一度やってみてください。
オリーブオイルとしょうゆの意外なマッチングに驚くはずです。


それにしても、料理の手順を文章で書くのって、初めての試みでしたが意外と難しいですね。
やはり読むのと実際に書くのとは全然違う。
完全自己流だったけど、いい経験になりました。


今回も読んでいただき、ありがとうございます。
続く。
住んでいた部屋に空き巣が入った。
10年ほど前のことだ。

昨年、テロ現場のひとつとなった、パリ郊外のサンドニ地区。
当時、僕はしばらくそこに住んでいた。

当時から治安の悪さを感じるエリアで、実際、数週間住んでいたその短い間に、玄関ドアをこじ開けられ、部屋に何者かが侵入したのだ。

そんな強引な手段で入ってくる位なので、今となってはむしろ留守にしていて良かったような気がする。もしそんな犯人と接触していたら…?
やはり、思い出すだけで冷や汗ものだ。


さて、その部屋には、もともと島根出身の日本人アーティスト(芸術家)が住んでいた。

40代にも50代にも見える不思議な雰囲気を醸し出したおじさんで、いろんなことを知っており、話題が無限にあるような人だった。

その彼がしばらく日本に帰る間だけ、(できれば日本人に)部屋を貸そうとしていたというのが、ここに住むことになったキッカケだった。


前置きが長くなってしまったが、今回はそのサンドニ地区のハラハラドキドキな出来事をお伝えしようというのではなく(それはまたいずれ)、その芸術家の彼が日本に帰る前に教えてくれた、お手軽な缶詰料理の紹介です。

それが「サルディン丼」。

近所にあったアラブ人が経営している商店で適当なサーディンの缶詰を選び、あとは玉ねぎ、にんにく、わずかの醤油、そして温かいごはんを用意すれば準備はOK。(サーディンの缶詰なので「サーディン丼」じゃないかと思うのだが、彼は「サルディン丼」と言っていた)

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超カンタンに出来るのに、なぜかいつまでも忘れられない味で、たまにフト無性に食べたくなる…

次号は、そんなサルディン丼の作り方と食べ方をお伝えします❗️

続く。
腹は減ってない。
少し休みたいだけ。
でも並んでまでスタバに入りたくない。
そんなとき、便利な場所。
それがマック。

馴染みのロゴを探して街を歩く。
すぐに見つかる。
ホッとしながら入口に近づく。

そして目にした、見慣れぬポスター。

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後ろを向いたドナルド。
「31年間のご愛顧ありがとうございました。」

この店、閉店しちゃうらしい。
その日まで、あと1週間もない。

妙な寂しさを感じながら、店に入る。
店内には小さなビラがあった。

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こんなことが書いてある。

***

パーティへの招待状

やぁ、みんな元気かい!
こんど、パーティをひらくんだ。
どんなパーティになるかは、ナイショ。
会えるのを楽しみにしているよ!

***

パーティが開催される日時。
それは、この店が閉店する日だ。
最終営業日を、パーティと呼んでいる。

お祝いする日にやるもの。
それを、パーティというんじゃないのか。

なんか、寂しくなってくる。
同時に、湿っぽくなくて、いいとも思う。
この考え方、僕は好きだ。



ふと、小さい頃のことを思い出した。
6歳くらいだったろうか。
誕生日のお祝いをしてもらった。
僕が大好きなお店の中だった。
それが、マックだった。

ハンバーガーだけじゃない。
ポテトやナゲットを好きなだけ頬張った。
家族もニコニコ笑っていた。
そのとき、そばには確かドナルドもいた。
嬉しくて、今だに覚えてるくらいだ。



今回、せっかくお呼ばれした最後のパーティ。
おそらく僕は行けない。
でも、楽しいパーティになればいいと思う。
いつかのあの日みたいに。




今日もありがとうございます。
なんだか妙に感傷的になってしまいました。
続く。