前号のフランス語編と同様、現地で出会ったり、
使ってみたスペイン語の単語などを
メモ帳に書いておいたものをこちらにも転記します。
あくまでもメモであり、例えば、
女性名詞・男性名詞によって変わる冠詞が付いていないなどの
不足はありますがご了承ください。
・Que aproveche!(ケ アプロヴェーチェ):みのり多かれ!
・la cuenta(ラクエンタ):お勘定
・Quien?(キエン):誰?
・caro(カロ):高い
・Oiga.(オイガ):もしもし、ちょっと
・barato(バラート):価格が安い
・azucar(アスーカル):砂糖
・sal(サル):塩
・hoy(オイ):今日
・esperar(エスペラール):待つ
・esperar un momento(エスペラールウンモメント):少し待って下さい
・tengo(テンゴ):私は持っている
・como(コモ):私は食べる
・un poco(ウンポコ):少し
・Que bonita!(ケボニータ):かわいい!
・pulpo(プルポ):たこ
・sabor(サボール):味
・tomar(トマール):飲む
・cuchara(クチャーラ):スプーン
・arroz(アロス):米
・la carta(ラカルタ):メニュー
・estoy content(エストイコンテント):満足しています
・estacion(エスタシオン):駅
・mucho gusto!(ムーチョグスト):おいしい!
スペイン語はイタリア語と似ているとよく言われるが、
お隣ポルトガル語ともよく似ており、それでいて数字などですら
微妙に違ったりするので、一気に3つとも覚えやすい半面、
頭の中がこんがらがりそうな気がするのだが、実際はどうなのだろうか。
英語は主語が非常に重要視されるけど、スペイン語は動詞が
話し手によって変化するので主語が見た目には無かったりする。
変化する動詞をすべて覚えるのが一番なのだろうが、最低限って
ことで考えると、「私」と「あなた」の活用を覚えておけばいいのかな?
言語って本当に、難しくて、面白い。
前回のフランス語と今回のスペイン語は、
英語と並行して、少しずつ身に付けていきたい。
それがきっとこの世を2重3重に楽しむことになると思う。
次回は、まさかの日本語編、です。
続く。
世界一周するためには、難しく考えすぎず、
カンタンな英語ができれば大丈夫だと思いますが、
やはり多くの地域に行くので英語以外の他の言語も
ほんのすこーしだけ知っていると、そして実際に使ってみると、
さらに楽しくなります。
なぜって、そのわずかだけ知っている単語が実際に街角で
聴き取れたり、自分の口から発せられたそれがその国の人に
伝わったときの感動というのは、計り知れないものだから。
今回の世界一周では移動時間もちょこちょこあったので、
小さな時間を見つけてはそうした英語以外の言語も
メモ帳に書きつけておきました。
フランス語はそのうちのひとつ。
フランスやスイス、そしてモロッコなど、フランス語圏も行ったので
役に立った。
本当に些細なものだけど、そのメモ帳に記してあったものを
こちらにも書いておきます。
なお、あくまでもメモであり、文字表記などは100パーセント正確ではないので、
その点はご容赦願います。
・midi(ミディ):正午
・demain(ドゥマン):明日
・ici(イシ):ここ
・la-bas(ラバ):あそこ
・droite(ドロワ):右
・gauche(ゴーシュ):左
・Avez-vous une chambre ce soir?(アヴェヴ―ユヌシャンブルスソワ):今晩、部屋は1つ空いてますか?
・bon marche(ボンマルシェ):良い買い物
・un peu moin cher!(アンプーモワンシェール):もっと安くして!
・Je voudrais acheter ceci(ジュブードレアシェテスシ).:これを買いたいです
・Je suis japonais.(ジュシジャポネ):私は日本人です
・combien?(コンビヤン):いくら?
・Excusez-moi.(エクスキュゼモワ):すみません
・Je ne comprends pas.(ジュヌコンプランパ):分かりません
・Qui s'appel common?(キサペルコモン):なんて名前ですか?
・L'addition S.V.P.(ラディシオンシュルヴプレ):お会計お願いします
・Pourriez-vous parler plus lentement?(プリエヴ―パルレプリュラントマン):もう少しゆっくり話して下さい
うん、こうして書くと、自分の復習にもなっていいかもしれない。
次回はスペイン語編、そしてまさかの日本語編もメモ帳から
ここに記しておきたいと思います。
続く。
今回訪れた国、またその国に含まれる訪れた世界遺産
(訪れた順に表記)
1.カナダ
今回訪れた世界遺産は無し
※ナイアガラの滝は世界遺産ではない
2.ペルー
「ナスカとフマーナ平原の地上絵」
「マチュ・ピチュ」
「リマの歴史地区」
「クスコの市街」
3.アメリカ
今回訪れた世界遺産は無し
4.ドイツ
今回訪れた世界遺産は無し
5.モロッコ
「マラケシュの旧市街」
「要塞村アイット・ベン・ハドゥ」
6..ポルトガル
「シントラの文化的景観」
「リスボンのジェロニモス修道院とべレンの塔」
7.スペイン
「アント二・ガウディの作品群」
「要塞都市クエンカ」
8.フランス
「リヨンの歴史地区」
9.スイス
今回訪れた世界遺産は無し
10.イタリア
「ヴェネツィアとその潟」
「ミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラーツィエ修道院と最後の晩餐」
11.ハンガリー
「ブダペストのドナウ河岸とブダ城地区及びアンドラーシ通り」
12.チェコ
「プラハの歴史地区」
13.オーストリア
「ウィーンの歴史地区」
「シェーンブルン宮殿と庭園」
14.ギリシャ
「アテネのアクロポリス」
「メテオラの修道院群」
15.トルコ
「イスタンブルの歴史地区」
「ギョレメ国立公園とカッパドキアの奇石群」
16.タイ
今回訪れた世界遺産は無し
17.マレーシア
「メラカとジョージ・タウン:マラッカ海峡の歴史都市」
18.ネパール
「カトマンズの谷」
今回訪れた国・・・計18ヶ国
今回訪れた世界遺産・・・計23か所
・こうして振り返ってみると、出発前に行き先を選ぶにあたって
重要視したのは「親日国」「食べ物がおいしい」「古都」などを
基準にしたので、結果的にはやはり、どうしても古い街が多くなり、
世界遺産の街が多く含まれていた。
・行く前にその場所が世界遺産かどうかは特に調べたりはしなかったので
その先々で「ここも世界遺産なのか!」とか「ここは選ばれそうなのに違うんだ?」など
驚くことがあった。その後『世界遺産検定』の勉強をし始めてから、
選ばれるには厳格なルールがあることを知り、興味の度合いが増した。
・上記の世界遺産はどこも観光地としても非常に面白い場所であり、
そして比較的行きやすいところばかりなので、旅先として胸を張って
オススメできます。上記から特にリンクは貼っていませんが、
僕が行った時はどうだったのか過去記事から読んでいただくとヒントになるかもしれません。
(ブログ脇から国別に選べるようになっています)
次回、振り返りまとめ②に続きます!
2010年2月28日
ついにと言うべきか、とうとうと言うべきか、
いよいよ、日本に帰る日が来てしまった。
嬉しいような、かなしいような。
昨年の11月に日本を出て、丸3カ月、母国を留守にし、
よその国にお邪魔した。
そう、まさに世界のいろんな国の方々が少しの間、
僕を受け入れてくれたおかげで多くの場所に行けたのであり、
謙遜でも控えめでもなく、お邪魔した、と言っても何ら
差し支えないような気がする。
もちろん、お金を払って航空券やビザを買って入国し、
現地の店や宿にお金を払って旅を続けてきたわけだけど、
外国人である僕が彼らの国に労働力として貢献したわけでもないし、
生活を著しく向上させるような何かをしたわけでもない。
初めての世界一周なので
できるだけ親日国を選んだし、
治安に疑問符が付くような国やエリアには
足を向けないようにもした。
それでも、日々、一生懸命(?)働いている彼らの空間に
ヒョイと訪ねて行った僕は言わば闖入者であり、ヨソモノであり、
煙たがられても文句は言えないはずだ。
なのに、大概の国で、いや、もしかしたら今回行った全ての国かもしれないが、
ただただ、「おー!日本から来たのか!!ようこそようこそ!!」と
ニコニコ受け入れてくれた。
振り返るに、これは感謝に尽きる。
当たり前だと思ってはいけない。
このような彼らの笑顔に、懐の深さに、ホスピタリティに、
救われて、助けられた結果、とても楽しめた。
次号のブログあたりでいろいろと振り返りたいが、
今ある気持ちは、とにかく感謝。
受け入れてくれた人たち、助けてくれた人たち、本当に、ありがとうございます。
こんなところに書いたって、彼らが読めるはずも知るはずも無いけれど、他でもない自分がそう感じたという事を忘れないために、ここに残しておきたい。
次号へ続く。
2010年2月25日
昨日、カトマンズからの朝8時発の便でポカラに到着した。
イエティ・エアラインズという航空会社の機だった。
それにしても今回の旅はよく飛行機に乗った。
さて、ここポカラに来て感じたのは、のんびりとした空気が流れる
ネパールという国の中でも、この町は
最上級にゆったりした雰囲気に満ちているな...ということ。
大きな山のふもとにある町だから?
フェワ湖という巨大な湖があるから?
気候があたたかいから?
暮らしている住民の性格が穏やかだから?
何が理由か分からないし、
もしかしたら上記すべてがそれに当てはまるかもしれない。
しかしとにかく、リラックスできるのだ。
町中だけでなく宿もその空気は流れていて、
ここを経営している家族の小さな子供たちが
鬼ごっこやなわとびをしているのを眺めているだけでも、
彼らの飼っている犬のお腹を撫でているだけでも
充分に楽しめるし、満ち足りた気分になれる。
天気が良かったので今日はレンタサイクルをし、
少し遠くへも行ってみた。
広い道には車ではなく、茶色い牛がワガモノ顔で闊歩し、
雑貨屋の店先では将棋のようなゲームに男たちが大盛り上がり。
盤のまわりにはなんと、30人以上のギャラリーが集まる始末。
喉が渇いたので、
孫と遊ぶのが楽しくて仕方が無いというおじいさんの雑貨屋で
コーラを買って道端で飲む。
うーむ、なんとも平和だ。
パタレ・チャンゴという滝、そしてその向かいにある鍾乳洞にも行った。
鍾乳洞なんて滅多に行く機会が無いが、この鍾乳洞は
人の姿が影のようにしか見えないほど暗く、
隙間から差し込む日光が神々しく洞窟内を照らす。
そして、地層が幾重にもなっているのを目にして息をのむ。
ひんやりとしていて、そして何より広かった。
足を滑らせたら大変なことになりそうな場所で、スリルを味わうにはぴったりだ。
ポカラの町はいたる所に大きな樹が植わっており、
その下は腰をおろしてゆっくりしている人が多い。
この休憩所はチョウタラといって、この国の特徴のようだ。
歩いたら、休む。
休んだら、また歩く。
歩きっぱなしでも
休みっぱなしでもいけない。
物言わぬ大きな樹がそれを教えてくれるようで、ネパールの底の広さを
改めて感じた。
さて、そろそろ今日の停電の時間だ。
早めに宿に帰って荷物を置こう。
暗闇の中での晩めしはそれからだ。
つづく。
2010年2月23日
結局、雲海で有名なナガルコットでは、数日滞在したけれども
雲海が観れなかった。
非常に残念がっていたら、ここの雲海が大好きで何度も来ているという
おじさんが、写真を見せてくれた。
リアルには敵うまいが、それでもかなりの美しい写真だった。
なかなか雲海は観れるものではないが、富士山でも観れるだろうし、
僕は今回、ネパールという国を気に入った。
きっといつかまた来るだろうから、そのときまでのお楽しみだ。
宿を出てから、「憲武珈琲店」にも最後に挨拶がてら食事に行った。
ここに初めて来たときの予想通り、最終的に、やはり数回来ることになった。
2階の、テラス席のような、日がよく当たるテーブルについて待っていると、
ノリさんの小さな娘さんと息子さんが料理を運んで来てくれた。
2人とも小学生くらいだろうか、お世辞抜きでめちゃくちゃかわいい。
看板娘とはまさにこのこと、はにかみながら旅人相手に給仕するさまは、
仕事には年齢なんか関係ないのでは、と思わせるようなセンスすら感じさせた。
ナガルコットをあとにし、3時間ほどバスに揺られ、カトマンズへ戻った。
マーケットで土産などの買い物をしてから、アティティツアーズという旅行会社に行った。
ここで次の町、ポカラへの空路チケットを買うのだ。
ポカラはネパール山間部にある小さな町だ。
当初ポカラには行く予定は無かった。
そこはヒマラヤトレッキングなど、山に登る連中が多く集まる場所だから。
・・・そう思っていた。
しかし、ネパールにまで来てポカラに行かないなんてありえない、
そんなセリフを数度、耳にしたので、もうこうなれば、と行くことにしたのだ。
出発は明日の朝、今夜はカトマンズ最後の夜だ。
大好きなチベット風うどん・トゥクパを「ウッツェ」という雰囲気抜群のレストランで
食べ、さて、暗くなる前に宿へ・・・と思ったら、ヒュッと飛んでくるものがあった。
僕が避けた「それ」はなんと水風船で、地面に落ちると赤色の色素を撒き散らした。
なんだこれ!!!
気が付くと、いつの間にか、周囲は水風船が飛び交う戦場になっていた。
どうやら、今日は「ホーリー祭」らしい。
この祭りは、春の訪れを祝う水かけ祭りで、色つきの水を入れた風船を
誰かれ構わず投げ合い、びしょぬれ、もみくちゃになり、皆で大笑いしながら
町じゅうをカラフルに染め上げるものだ。
素朴で茶色っぽいイメージのネパールが、この祭りのときだけは
色が咲き乱れる。
同様の祭りがインドやタイでもあるようだが、この目で見たのは初めてだ。
僕の周囲には白人の旅行者が地元の少年たちと攻防戦を繰り広げており、
皆キャーキャーと奇声を上げながら完全に子供に戻っている。
この祭りは大人だってバスの運転手だって商店のオヤジだって参加するので、
町の活動がある意味ストップするようだ。
真面目な日本ではまず行われない祭りのような気がする。
気を抜くと、家の窓やビルの屋上からも水風船が落とされる。
ヤラレターッと思いそっちの方を向くと、別の方向からバシャッと掛けられる。
このスリル、エアガンで遊んだりサバイバルゲームに行った事のある人なら
少し分かっていただけるんじゃないかと思う。
とにかく笑いと色が飛びかう幸せのお祭りで、この祭りのタイミングに巡り合った
だけですでに幸せだと感じた。
カトマンズ。
今回、最大級のアクシデントから始まり、最高のフィナーレで結ばれた町。
いつかまた、来るときまで!!
つづく。
↑素朴な光景に、お坊さんたちの袈裟が映える。彼らがいてはじめてこの景色が完成するように見える。






















