2022年 凶旅行(海外) | 九星気学 私の体験談

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2017年に九星気学を始めてからの私の海外引越し・旅行の実際に感じる効果などを記録したくてブログを始めました。またネットで探しても情報がサイトごとに拡散されたりしているので自分のためにも、また他の方にわかりやすく気学についてまとめたいと思っています。

さて、前回は大学に戻ってからの私の凶・吉引越し歴、そして吉旅行歴とその後の出来事を振り返りました。今回は私が2023年に吉引っ越しを決意する2022年について振り返ります。

この記事を書く前にこうして方位と実際の自分の環境・出来事を振り返ってよかったなと今思いながら書いています。方位をやっていて結構多くの人が思うことかもしれませんが本当に効果はあるのだろうかと私はよく思うことが多いです。元々根がネガティブなので、一人で悩むことも多いですし、人とのトラブルもあったりするとやはり落ち込みますし、「方位をやってるのに…」と思ってしまうことが多いです。ただこうして振り返ると楽しい思い出を思い出したり、こんなことがあったなと思ったり、さらに自分が行った方位の象位を改めて確認すると意外とリンクすることが多いことにも気づけて、それが現在の私の励みにもなりました。

2022年に2度、帰国をしていたので、そのことをまずは振り返り、その後現在のことを書きたいと思います。

2022年2月5日〜20日 北 旅行(7170キロ)年盤 月命的殺(一白水星)、月盤 無印(七赤金星)
2022年11月10日〜29日 北 旅行(7170キロ)年盤 月命的殺(一白水星)、月盤 無印(七赤金星)

月命的殺:本命的殺ほどではないが凶方位の作用がある。自分が原因で失敗することもそうですが、他人からトラブルに巻き込まれる。悩みやストレスが増え、精神的に疲労し、身体にも影響があると言われている。
一白水星:凶方位の場合、新規事業で失敗する。投資などで損失を出す。裏切りに合う、散財する、嫌な相手と出会う、異性とのトラブル、水難に遭う

こう思い返し見ると、前回書いた次にいかせてない自分に気づいたというのも方位の作用があったのかと腑に落ちている自分がいます。とにかく吉引越しをする前の1年人とのトラブルが増え、バイト先でも楽しくやっていたのに急に新人の人たちが仕事をしないので精神的にかなり負担になっていたり、住み慣れて人との繋がりも増えていたけどこの土地ではもうやることはない(極端ですが)とヒリヒリ感じていて、11月の帰国の時に吉引越しを2月か6月のどちらでするか悩みましたが2月に決めました。

具体的にはまずは帰国直後、私が大変な時など色々助けてた友達が私が院で忙しくなって遊べなくなったこと(精神的にも病んだ)を嫌われたと勘違いして周りにそう噂を流され、さらにその子が主催の集まりは省かれるようになった(正直恩着せがましいけど大変な時に手を差し伸べてたのに恩を仇で返すのかと当時嫌な気分になりました)。周りは一応フォローしてくれてたけどその子の嫌な面に気づいた自分が面倒くさいこの人と思って距離を取ったので裏で状況悪化。さらに仲良くしていた友達グループ内で裏でゴタゴタあり(その子の言動も含め)、1番仲良くしてた子と疎遠になった。今思い返しても嫌な気分になるトラブルです。仕事面ではフリーランスとして仕事が時々入ってきていたが、最後の大きな仕事の時にスタッフの一人に実際の私の仕事内容とは違うことを事前に知らされてた。これがこの案件で自分の仕事の本領発揮どころかなぜ私は呼ばれたのか仕事をくれてた人たちに嫌悪感が芽生えました。(ちゃんと事前に確認してました。)大学院の研修では生徒がみんなやりたいところで研修を受けることになったが研修ではなくほぼ単独プロジェクトになった(直属の担当者とはうまく距離を縮められなかったが、その人が追加で連れてきた人とはその後論文にも参加してもらえた。)。その後別で知り合った人にインターンの話を持ちかけられて採用!と言われたがその後半年連絡なかった…(連絡が来たのは吉引越しを決めた後です。)バイト先は新人の人たちと摩擦が生まれた…(これが仕事量も増えるし、マネージャーはやめてもらいたくないから注意もしないし、かといって私が注意したり教えるとなぜこいつに言われるのかとクレームが出たりで本当にストレスだった。)さらにバイト先では最後、仕事をうまくできないくせに威張ってた比較的”新人”のおじさんとめっちゃ口論になった。(私が新しく雇った人に仕事の説明してる最中に邪魔されたことがきっかけだった)。

当時、なんで方位やってるのにと結構思ってました。でもこうして見返すと没頭にも書いた通りちゃんと凶方位の象位として現れてますね。とにかく他人とのいざこざでストレスが多い1年でした。楽しいと思っていた生活が一転物事が行き詰まる感じです。昔のように精神的にずっと病んでたり孤独を感じるなどはなかったですし、もちろん楽しい思い出も次に活かせてなくてもいい経験をしてたのも事実です。ただ人生の大きな面で見ると物事が動かしたいのにうまく前に進んでないと感じでました。

 

以前にも書きましたが、私はこの振り返りにも井上さんの気学ナビ。というサイトの方位盤を使用してます。ただこの帰国で行った旅行は、他の方の有料サイトで吉方位がまとめられてるもの(◎、⚪︎、× で表記されてる)ですが無印だったんですね。自分が月命的殺をとっていたことはこの記事を書きながら知りました。月命殺・月命的殺は特に気にしない鑑定士の方もいらっしゃいますが、特に私のように距離を多く取る人は気にした方がいいかもしれません…

次回、現在に話を移します。