今日は4年に一度のうるう日でした![]()
(日付変わってもう3月ですが
)
Googleのトップページに
かわいいアニメが![]()
29のうさぎがやってきて、
28と1の間にするりと入ってすやすやって。
いつもはキミの場所、空いてないもんね![]()
そして今日、この絵本を買ってきました![]()
小林賢太郎さん大好きなんです![]()
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ラーメンズももちろん好きですが、
賢太郎さんの演劇作品が
めっちゃ好きなんです。
4年前に「うるう」という舞台が上演されて、
これがすっごく良くて
今年再演だったので絶対観たい!
と思い再びうるうの森の世界へ。
本当は今日観たかったのですが、
千秋楽でうるう日…
チケット取れるはずがないですよねー![]()
もともと激戦なのに~![]()
舞台は森に棲む【うるう】が主人公。
絵本は【少年】が主人公。
舞台ではどちらも名前ちゃんとあるけど。
どちらが語るお話なのか?
っていうのが違うのだけれど、
…どっちも、もうもう![]()
わたしは初演を観ているから
ストーリーはだいたい覚えている。
で、観劇前日に本屋さんで
絵本を立ち読みしてしまって![]()
再演…やばかったよ。
笑って笑って最後、号泣って。
情を持ってしまったら、
あとで自分が悲しい思いをするだけ
ってイヤってほど経験したのに
それでもやっぱりさみしかったよね。
舞台はやっぱり
賢太郎さんの表現力あってこそだし、
チェロの音もはまりすぎなんだけど、
それでも1冊の絵本として
読んでみてほしい作品です。
そうそう、カテコでお客さんが
賢太郎さんのしゃべり待ちになったけど、
「ごめん、まだ余一(うるうの名前)が残ってるから。
胸がいっぱいで…久しぶりの再会なので…」
ってその言葉にさらに涙が溢れました。
本当に大好きな作品でした。

