残された学生生活 to do my best is important -9ページ目

咳をするとどうなるか。


まず、夜寝にくい。

眠りに就くのに腹筋、横隔膜、肺をおおいに使う。

これでは1日の疲れをいやし、休息を取るべく睡眠にスムーズに入れるはずもない。


また、大学の講義でも咳は非常なる威力を発揮する。

咳の出す音といえば、教授の睡眠導入攻撃を中断する。

静かに、安眠の世界の静寂にいきなり不粋の音を出す。

これが爆音を轟かすのが生き甲斐の、暴走族や、凱旋カー、選挙演説中の政治家ならうれしいだろう。

しかし、慎ましく、他人を思いやる自分には耐えられない。



このように、欠点ばかりを言ってきたが世の中に完璧な悪などいない。

咳にも良いところはあるのだ。

それも特に女性が喜ぶ効果が。


腹筋を鍛えるのに普通一般的には、筋トレ、もしくはアブトロニックがある。

前者はきついし、できないとやる気も起きない。

後者は、なかなか続かない。

私の友人は1週間もたなかった。


腹筋を鍛えるのはかなり困難なことである。

そこで咳だ。

これは息をしていれば咳が出るので、継続する。

さらに意志が関係なく、つらくても続く。

筋トレ、アブトロニックの弱点を克服し、怠け者のあなたにも割れた腹筋、くびれたボディを作ってくれている気がする。

しかし、やはり代償となる欠点はいたい。

風邪

インフルエンザが巷では流行っている。

A型もB型もどちらも、発熱、せきなどでると言う。

世間ではインフルエンザ対策と銘打ち、消毒用アルコールにマスクを用意する。

人込みにはできるだけ行かず。

咳してる人には近づかず。

このような風潮である。



このインフルエンザであるが、まさしくとばっちりと言ってもよい二次被害がある。



私は風邪をひいた。

ここで言う風邪は無論インフルエンザではない。

流行に流されることなく、基本に忠実な私らしい。

風邪であるから、咳はでる。

これは、マスクをし、できるだけ人混みには入らない。

人としての当たり前の礼儀であるから、私も実践していた。


問題はここからである。

風邪は治った。

これは疑いの無いこと。

国からお墨付きを貰った医師の診断である。

しかし、残念ながら治ったとはあくまで風邪。

つまり、細菌やウイルスによる炎症などの感知である。

なぜかは知らぬが、咳はどうやら私の体に染み付いてしまったらしい。

ただひたすら咳が出るのだ。

例えるなら、誕生日でもないのにハッピーバースデーを歌われるようなもの。

なんとも居心地が悪い。

これは人に移る咳ではない。

しかし、世間では咳=移るもの。

私の咳がそれを打ち破るとは知らないし、そんな細かいことは知られたくもない。

よって、電車、人混み、講義中、などやたら気を遣う。

インフルエンザよ、自分にも詫びろ。

賃金

海外旅行に行くとチップを払うことになる。

日本人からしてみれば、これは都市伝説と言っても良いぐらい信じがたい。

よく考えてみてほしい。

従業員の方々は店から給料を貰っているはず。

その店には、客として代金を支払っている。

その上でさらに従業員の方々にチップを支払うのは二重になるのではないか。


更に言うなら、いつ、だれに渡していいのか。

レストランなどで、注文をとってくれた人(以下甲さん)に注文時に渡すのか。
料理を運んでくれた人(以下乙さん)にその時渡すのか。

レジの人(以下丙さん)に、会計時に渡すのか。

まさか、甲、乙、丙、さんがたにそれぞれ渡すのか。


不思議だらけである。

さて、チップは賃金か。

賃金とは名称をとわず、労働の対価として受け取るもののはず。

ならば、使用者が労働者に支払うはず。

となると、チップを賃金とするなら、客は使用者。

レストランに入るだけで、雇用も入社もなく労働基準法が待っている。

やはり、チップは日本には似合わないような気がする。

最も、基本的にチップは賃金とは言えないようだか。