富山県でセルコ ホームの2×6、APW430、第3種換気、ガルバリウム鋼板と杉板張りで太陽光発電によりある程度自立循環可能な滑川パッシブの家に住んでいます


Q値1.19、UA値0.3、C値0.56の高断熱高気密により省エネルギー


日射取得、日射遮蔽、通風等パッシブでさらなる小さいエネルギーを重視しました

 

 

 

実は今日3つ目の投稿です!笑

 

こちらもご覧ください↓

 

こちらはかなり真剣な内容

災害を考えた家作りと今日の無暖冷房室温

 

こちらは半分ネタみたいなものですが、意外とグレーチング バルコニーって知られていないので、知って頂く為に作りました

バルコニーの防水問題を解決!

 

因みに各地域によって取扱いが異なりますが、グレーチングやすのこ状の隙間のあるものは床面積に含まれません

 

 

ウェルネスト ホームの早田さんのライブに参加しましたが、ほぼチャットへの質疑応答でかなりの質問を拾って答えられていました

 

まち作りの話で紫波町のオガール タウンや夕食を食べていないとのことで最後に食べてください!等とコメントさせて頂きましたが、コメントの嵐ですぐ流されていく中よく拾えたなと感心しました

 

ホスト側の画面がコメントを拾いやすいようになっているのかもしれませんが、皆さん結構流されている中でよく私のコメントを2つ共拾えたなぁと結構ビックリしていました

 

しかし、松尾さんや本橋さんや早田さんと大御所の方々がこうやって発信、ましてやライブでの質疑応答となると家作りのレベル アップに間違いなく貢献されていると思います

 

生半可な理解しかされない方も増えそうですがね

 

しかし、私が1番期待しているのはまず無理でしょうけど

 

本州に断熱だけでなくパッシブをもたらした、断熱そして床下エア コンの神様といっていい西方設計の西方さん

 

新住協のボスつまり高断熱高気密パッシブさらに床下エア コンの住まいを作り出し、いかに普及させるかに尽くす鎌田教授(結構怖そう!)

 

そしてもう40年以上経つ北海道の超高断熱高気密パッシブ ブロック住宅の荒谷教授

 

パッシブと言ったらこの男、南 雄三さん(すでにチャンネルを持っておられました)

 

これまたパッシブそして1985年の電力環境に戻そうと頑張っておられる野池さん

 

無理だとは思いますが皆さん配信されると家作りはかなりレベル アップしますね

 

しかし、1番願っているのはもはや日本の高断熱高気密…いやいや、温熱環境が物凄く良く物凄く省エネルギーでエコロジーな住まいを作り、本場ドイツから日本にパッシブ ハウスを持ってこられたパッシブ ハウス ジャパンのボスであるキー アーキテクツの森 みわ女史の新たな配信に本当に期待しています

 

松尾さんとの夫婦のような動画は有名ですね!笑

 

森 みわさんは公演等を見ていて分かるのが、松尾さんのように「こうだからこうしなさい」と言うのではなく「こういった場合はどうしますか?」と投げかけて会場を沈黙させる方です

 

あなた達で考えなければ意味がありませんと言われている感覚、まさに学校の授業のようです

 

なので素人の建主さん達にどう発信していくのか分かりませんが、多分1番辛口な気がします

 

辛口といえば神崎設計工房の神崎さんも是非!

 

神崎さんのライブでは下手な質問をすると本気で叱られそうですがね!笑

 

 

夢は叶うのか分かりませんが、本当に今は夢のような時代

 

3年前はこんなに分かりやすく勉強なんて、ましてや凄い建築家さんに質問するなんて夢の話でしたから

 

そんな状況だからこそ全てを知らない中で勉強していってここまで知識と経験ができたので良かったですが

 

今年はCOVID-19騒動で試験ができないので無理ですが、来年こそエネルギーや温熱環境の資格を取得して動き出しましょうかね

 

良い住まいを増やそうと動いていますが、やはりまち作りから変えるのが1番手っ取り早いです

 

オガール紫波のように…

 

 

 

 

 

 

暖房需要(負荷)やC値が設定されてハウス メーカーは立ち入り不可

 

地場ビルダーが勉強してレベル アップし良い家作りの猛者となる

 

綺麗な景観協定

 

町ぐるみで給湯や暖房を行えるエネルギー環境、素子でエネルギーの自給自足からくる町おこし

 

そして自立循環可能な町作り家作り 

 

そんな風に変えていきたいですね

 

 

因みに現在の無暖冷房室温はこちら

 

 

 

ほぼ室温変化は無しですね