富山県でセルコ ホームの2×6、APW430、第3種換気、ガルバリウム鋼板と杉板張りで太陽光発電によりある程度自立循環可能な滑川パッシブの家に住んでいます

Q値1.19、UA値0.3、C値0.56の高断熱高気密により省エネルギー

日射取得、日射遮蔽、通風等パッシブでさらなる小さいエネルギーを重視しました



松尾さんの今日の動画


エア コン容量はどのぐらいがいいのか知らない方なんて今の時代おられませんよね!?(残念ながらわんさかおられますね💧)

冷静に考えてみてください

家作りしてるのに家の性能が分からないって意味が分かりませんよね

車を買ったけど、どこの何て車か分からないようなものです…

断熱気密や日射エネルギー取得量等が分かれば松尾式の計算により求めることができます

下記リンクに書いてありますので是非ご覧ください

暖冷房計画をしっかりと!各階1台のエア コンで家中暖冷房

適切なエアコン選びってプロでもほぼできない

が、既築だったり覚えていないとか書類が見当たらない!住まいの性能なんて知らないという方は松尾さんの動画で紹介されているエアコン選定支援ツールで選定してもらいましょう

それを元に例えば各社のエアコンのカタログを集めてどれが良いのか調べたりする行動力があると失敗する可能性はさらに低くなると思います

エア コンについては昔のブログから良さげな内容があれば引っ張ってきましょうかね


松尾さんはかなり忙しい方です

日本で間違いなく1番の水準であり世界的に見てもトップであるドイツ基準の「パッシブ ハウス」ジャパンの理事ですし、講演等で超多忙です

そんな方がコメント一つ一つに返事をされているとは本当に驚きですし、日本の建築の為に生きているような方の時間を、コメントなんかに割かせるのは勿体無い気もします

間違いなくコメントして色々聞いてみるべきですがね

コメントする場合は全てのコメントを見返した方がいいと思います…

結構被っているようなものもありますから💦


因みに以前の質問で面白いことが分かりました





松尾さん自体も電磁波に苦労されたみたいです

電磁波には電場や磁場等があり難しいんですが、海外のように規制する基準は日本にありません

日本のコンセントが逆にさせること自体がプラス マイナスを逆に通電しているのでおかしいんですが、逆にした場合は海外の数倍〜数十倍の電磁場を浴びて被ばくしています

ずっとPCを使っている方なんかは配線が逆だとかなり被ばくされています

発がん性がありますから注意してもいいと思います

松尾さんに紹介していただいた本やバウビオロギー(建築生物学)を勉強すると電磁波関係が分かります

めっちゃ話題が変わっていますが、色んな事を学んでいかなければ日本では良い住環境になりませんから家作りは大変です!!