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本日USDA・週間穀物輸出検証高発表

時間  国名     国内/海外主要経済指標等  前回   予想   重要度

09:30

日本

1月機械受注(前月比)

6.7%

-

00:00

米国

USDA・週間穀物輸出検証高-大豆(万トン)

92.17

-

00:00

米国

USDA・週間穀物輸出検証高-小麦(万トン)

53.59

-

00:00

米国

USDA・週間穀物輸出検証高ートーモロコシ(万トン)

144.49

-

 (重要度は◎が最も高く、以下〇、△の順となっています。)
>>>結果はこちら
 

22:30 米国2月雇用統計

重要度 ◎    

22:30 米国2月雇用統計
前回 22.7
予測 18.5
結果 23.5

 

22:30 米国2月失業率

前回 4.8%

予測 4.8%

結果  4.7%

 

経済指標の結果により、相場が変動する可能性がございます。

 

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本日のアジア市場

3月10日のアジア市場でドル円は堅調に推移している。
FRBによる3月の追加利上げが意識されていることや2月の雇用統計への期待感からドル買いが進んでいるとみられている。
また、日経平均が大幅高となったこともドル円の追い風となった。
市場筋からは、「雇用統計次第では、さらに上値を伸ばすかもしれない」との声もある。現在、ドル円は115.380で推移している。(17:57)

 

3月10日のアジア市場でユーロドルは上昇している。
ECBへの追加緩和への期待が後退していることや欧州株の上昇を受けて、ユーロ買いが強まっているとみられている。
市場筋からは「雇用統計までは、様子見ムードとなる」との声もある。現在、ユーロドルは1.06123で推移している。(19:22)

 

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2月の米雇用統計、注目すべき5つのポイント

米労働省は10日、2月の雇用統計を発表する。今月14・15日の連邦公開市場委員会(FOMC)前に発表される主要経済指標としては最後のものとなる。連邦準備制度理事会(FRB)は同会合で利上げに踏み切る可能性があるが、実現しても金融危機以降の利上げはまだ3度目にすぎない。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)がまとめたエコノミスト調査では、2月の非農業部門就業者数は19万7000人増(季節調整済み)、失業率は4.7%への小幅低下が予想されている。

 

1.賃金上昇ペースは加速するか

1月の雇用統計では賃金面が弱く、多くの州での最低賃金引き上げにもかかわらず、民間部門の平均時給は前月比0.1%増にとどまった。賃金の伸びが加速すれば、労働市場の逼迫(ひっぱく)に伴い、雇用主が労働者の確保と維持のために賃上げを迫られていることが示唆される。そうなればFRBは、長く低迷しているインフレ率が上昇に向かうと確信を強める可能性がある。エコノミストらは、2月の平均時給について前月比0.3%増を予想している。

 

2.雇用創出ペースの維持

雇用創出ペースは2014〜15年に鈍化したが、1月には非農業部門就業者数が22万7000人増と、市場予想を上回る伸びとなった。3カ月平均は18万3000人増。2月は最近のトレンドに近い水準になると予想されているが、就業者数が一段と増えた可能性を示す兆候も見られている。また、エコノミストの多くが人口増加に遅れを取らないために必要とみなす水準を大幅に上回っている。

 

3.失業率は低下傾向

1月の失業率は4.8%となり、5%以下は17カ月連続となった。就業者数は増加しているものの、失業率は横ばいにとどまっている。労働参加率が長期にわたる低下後に安定していることが理由だ。これは明るい兆候だが、エコノミストの多くは、人口動態などが理由で労働参加率はいずれ再び低下するとみている。2月の雇用統計では、労働参加率と失業率に加え、いわゆる「U6失業率」(不本意なパートタイム就業者や求職断念者も含めた広義の失業率)に注目する必要がある。

 

4.天候要因

冬場の天候が異例なものとなれば、雇用統計は季節調整ベースでも数値が振れやすくなる。2月は米国の多くの地域で歴史的に見て温暖だったが、カリフォルニア州は干ばつが緩和されるほどの豪雨となった。キャピタル・エコノミクスの米国担当エコノミスト、アンドルー・ハンター氏は顧客向けリポートで、「建設業など天候に左右されやすいセクターの雇用情勢は、カリフォルニア州の2月の暴風雨が打撃となった可能性がある。ただ、暖冬となった北東部の雇用押し上げで相殺されたかもしれない」と指摘した。

 

5.政府機関の採用凍結

ドナルド・トランプ米大統領は1月23日、一部の例外を除き、連邦機関に対し欠員補充を停止するよう命じた。この採用凍結措置が出されたのが1月下旬だったことから同月の雇用統計にはほとんど影響せず、連邦政府職員数は推定4000人増加した。ただ、2月の雇用統計にこの影響が出てくる可能性がある。

WTI先物が大幅続落

9日のスポット金相場は続落し、一時1200ドルの大台を割った。XAUUSDの終値は1200.30ドル。良好な米経済指標を受け、金以外の資産の運用利回りが今年上昇するとの見方が一層強まった。

 


9日のニューヨーク原油先物市場ではWTI先物が大幅続落。CL_の終値は49.60ドル。米エネルギー情報局が公表した1週間の米原油在庫は9週連続で増加し、5億2840万バレルと過去最高を更新。

 

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