和歌山県にある
「ポルトヨーロッパ」と「黒潮市場」に行ってきました。
【ポイント】
●とある団体のバスツアーに、おまかせモードで参加した。
●よって、ポルトヨーロッパで使う予算とかさっぱり分かっていない。
●そんなわけで、参考になりそうなのは、写真くらいかもしれない。
●娘は風邪のため留守番
キャンセルできない事情があり、息子と二人で強行しました
《入口辺りの風景》
右手が黒潮市場。
《黒潮市場(外観)》
ポルトヨーロッパで遊ぶ
まずは、ポルトヨーロッパへ。
(フリーパスを利用しました。ツアーに盛り込まれていた)
入ってすぐの場所に、きれいな石を発掘するアトラクションがあり、息子は気に入って後でもう一度遊んでいました。
私の採掘した分は風邪でお留守になってしまった
娘へのお土産にしました。
![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
発掘アトラクションを終えて、奥へ進むと急流すべりを見つけました。
私、絶叫マシン系、苦手なんですよねー。
ところが、隣を見ると目を輝かせている息子が。父親に似て、“絶叫マシン問題ない族”のご様子です。
一人で乗れる年齢ではないので、腹を括るしかないですよねぇ。母は一緒に乗る羽目になりました![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
親って大変だわ。怖くても、親の威厳があるから、悲鳴を発せられないんだもの![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
息子がバイキングに乗ろうだの、ジェットコースターに乗ろうだの、恐ろしいお願いをしてくるのですが、勘弁してもらいました。
申し訳ない![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
将来の友人や彼女と乗ってください。
そういえば、
「ハニーハッチ」という乗り物。
《メンテナンスのため、しばらくの間、運休となります。予めご了承ください。》とネットに載ってたけど、乗れました。
こちらの乗り物もね、アップダウンがあるから、三半規管が脆弱な私には厳しいんですよね。
でも息子が気に入ったので、2回も乗りました![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
(2回乗ったら、体が慣れたのか、三半規管がビクつかなくなりました。これは発見だった!)
動いている間、「ぶんぶんぶんハチが飛ぶ」の歌が流れるから、心理的にはほのぼのします。息子も歌える曲なので、乗りながら歌ってました。
大きな遊園地ではないけど、
並ばずに乗れたし、
2時間の持ち時間でも充分楽しめました。
(ボールプールなどもっと遊ぶ場所もあったようですが、ツアーのスケジュールで2時間と自由時間が制限されていたので、全てを探索することはできませんでした)
おまけ
大人1人+未就学児2人だと乗れない乗り物がよくありました。
●二人乗りの乗り物(ハニーハッチ、アニマルランドなど)
●未就学児には親が側で立たなくてはいけないメリーゴーランド
娘が留守だったので問題をクリアしたけど、余計に風邪ひき娘をいたいけに感じて、ありがとうだけど、ゴメンなさいな気分でした。
黒潮市場
黒潮市場は、ポルトヨーロッパの真隣だったので、小雨がパラツキ始めていたのですが、さほど困らず移動できました。
入ると、スゴイ人だかり。
どうやら、マグロの解体ショーだったようです。
でも、人が多すぎて、マグロのマの字も見えませんでした。
先へ進むと、
ポルトヨーロッパとは全くの別世界が迎えてくれました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231024/09/eastheab/ca/20/j/o0810108015355040999.jpg?caw=800)
鰻の蒲焼やら、乾物やら、刺し身やら、私の好物の魚達がズラリと陳列していました。
見て歩くだけで、五杯くらい白米だけを食べてしまえそうでした。
子どもはこんなに食べないよ!
タッパ持ってくれば良かった!
何で遠い目してる雰囲気出してるの?
帰りはバスで親子ともどもぐーすか寝て、帰りました。
翌日は、息子のボーイスカウトの体験です。それは、また、別の話。