ポルトヨーロッパ&黒潮市場 With息子 | アラフォー、年子の子育て気まぐれ記録

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社交的でないサザエさん………な何か抜けてる母が、子ども二人との日常を書いていこうか、と思ってます。
※ただ、マメな性格ではないから続けられるかしら。

和歌山県にある
「ポルトヨーロッパ」と「黒潮市場」に行ってきました。


【ポイント】


●とある団体のバスツアーに、おまかせモードで参加した。

●よって、ポルトヨーロッパで使う予算とかさっぱり分かっていない。

●そんなわけで、参考になりそうなのは、写真くらいかもしれない。

●娘は風邪のため留守番泣くうさぎ

キャンセルできない事情があり、息子と二人で強行しましたチーン


《入口辺りの風景》

到着して、すぐに中に入ったので、
写真は帰るときに撮影したものです。

奥がポルトヨーロッパへの入口。
右手が黒潮市場。

《黒潮市場(外観)》


ポルトヨーロッパで遊ぶ

まずは、ポルトヨーロッパへ。
(フリーパスを利用しました。ツアーに盛り込まれていた)

入ってすぐの場所に、きれいな石を発掘するアトラクションがあり、息子は気に入って後でもう一度遊んでいました。
私の採掘した分は風邪でお留守になってしまったチーン娘へのお土産にしました。
結果的に、とても喜んでくれたので、持ち帰れて良かった。次は一緒に行けたらいいなぁ。

発掘アトラクションを終えて、奥へ進むと急流すべりを見つけました。
私、絶叫マシン系、苦手なんですよねー。
ところが、隣を見ると目を輝かせている息子が。父親に似て、“絶叫マシン問題ない族”のご様子です。
一人で乗れる年齢ではないので、腹を括るしかないですよねぇ。母は一緒に乗る羽目になりました滝汗
くっそー。思い出しても、むちゃくちゃ怖かったわー。
親って大変だわ。怖くても、親の威厳があるから、悲鳴を発せられないんだもの笑い泣き


心臓バクバクのまま、移動すると、何故か公園にあるような滑り台が。

下のような乗り物もありましたが、
年齢制限で乗りませんでした。
その後、
息子がバイキングに乗ろうだの、ジェットコースターに乗ろうだの、恐ろしいお願いをしてくるのですが、勘弁してもらいました。
申し訳ないチーン
将来の友人や彼女と乗ってください。

そういえば、
「ハニーハッチ」という乗り物。
《メンテナンスのため、しばらくの間、運休となります。予めご了承ください。》とネットに載ってたけど、乗れました。
こちらの乗り物もね、アップダウンがあるから、三半規管が脆弱な私には厳しいんですよね。
でも息子が気に入ったので、2回も乗りました笑い泣き
(2回乗ったら、体が慣れたのか、三半規管がビクつかなくなりました。これは発見だった!)
動いている間、「ぶんぶんぶんハチが飛ぶ」の歌が流れるから、心理的にはほのぼのします。息子も歌える曲なので、乗りながら歌ってました。

大きな遊園地ではないけど、
並ばずに乗れたし、
2時間の持ち時間でも充分楽しめました。
(ボールプールなどもっと遊ぶ場所もあったようですが、ツアーのスケジュールで2時間と自由時間が制限されていたので、全てを探索することはできませんでした) 


ニコおまけニコ


大人1人+未就学児2人だと乗れない乗り物がよくありました。

二人乗りの乗り物(ハニーハッチ、アニマルランドなど)

未就学児には親が側で立たなくてはいけないメリーゴーランド


娘が留守だったので問題をクリアしたけど、余計に風邪ひき娘をいたいけに感じて、ありがとうだけど、ゴメンなさいな気分でした。


黒潮市場

黒潮市場は、ポルトヨーロッパの真隣だったので、小雨がパラツキ始めていたのですが、さほど困らず移動できました。

入ると、スゴイ人だかり。
どうやら、マグロの解体ショーだったようです。
でも、人が多すぎて、マグロのマの字も見えませんでした。

先へ進むと、
ポルトヨーロッパとは全くの別世界が迎えてくれました。
鰻の蒲焼やら、乾物やら、刺し身やら、私の好物の魚達がズラリと陳列していました。
見て歩くだけで、五杯くらい白米だけを食べてしまえそうでした。

黒潮市場の奥に
バーベキューのコーナーがあります。
ツアーの都合で、一人一皿でした。
子どもはこんなに食べないよ!
タッパ持ってくれば良かった!

むっちゃ美味かった。久しぶりに贅沢な食事をしました。

周辺と帰路

ポルトヨーロッパや黒潮市場のある敷地に、レストランやお土産の買える店舗や特産品のコーナーがいくつかありました。

アイスクリームを食べる息子。
何で遠い目してる雰囲気出してるの?

帰りはバスで親子ともどもぐーすか寝て、帰りました。
翌日は、息子のボーイスカウトの体験です。それは、また、別の話。