ボーイスカウトで五月山ハイキングと動物園 | アラフォー、年子の子育て気まぐれ記録

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社交的でないサザエさん………な何か抜けてる母が、子ども二人との日常を書いていこうか、と思ってます。
※ただ、マメな性格ではないから続けられるかしら。



今回は、

ボーイスカウトの体験で

五月山にハイキングしてきました。

五月山動物園だけの予定で行ったら、山に登るという話を聞き、不安で頭がいっぱいになりました。

ボーイスカウトで動物園だけなわけないやろ、という話なんですけどね。

子どもが抱っこをせがんだり、駄々をこねないか、と危ぶみましたが、結果的に楽しんでくれました。未就学児の体力、素晴らしい!



五月山ハイキング

宝塚線に乗って、池田駅で降りました。

個人的に、

かなり馴染みの駅です。


リーダーがお話中。
駅でお手洗いを済ませておきました。

池田駅北側の商店街を通り、五月山へ向かいます歩く
途中、ウォンバットなポストがありました。
娘よ、ポストはジャングルジムではない。


いざ、レッツハイキング星
不安しかない、不安しかない、不安しかない、不安……ぶつぶつぶつ滝汗

紅葉は緑だけど、
落葉のじゅうたんができていました。


どんどこどんどこ登って行きます。

振り返るともう山の中。
しかし、会社の階段上るのより、楽だな。
筋力は明らかに使ってるんですけどね。
でも、気分がね笑い泣き軽やか〜

さすがにこの後、背中に汗をかいてきました。
ところで、
親を置いて、リーダー達と登っていった子ども達は、姿形もありません。足、早雷

登りきったら、先行していた第1グループが既に休憩していて、山の下の景色を堪能していました。

兄弟で山登りできる年頃まで成長したのね、うっとり。
なんてひたる余裕はありませんでした。
棒危ねえから、拾うなっちゅーの、と心でボヤいてた記憶があります真顔


ところで、休憩していた場所は、五月山の大文字焼きをする場所でした。
ブルーシートの中に大文字焼き用の台があります。

先ほどの休憩ポイントから徒歩3分ほどの展望台にてお茶休憩コップ

お腹減ったなぁ。
でも、まだ午前11時30分でした。


小さき人達、元気ですね。

山の上(五月台)の駐車場に到着。
ここでトイレ休憩をしてから、山を降りていきます。
私は使わなかったのですが、ここのトイレは、臭かったそうです。

下山は、違うコースで降りるもようです。

リーダーと他の保護者さまと共に、先行グループに加わり突き進んでいく子ども達。
置いてかないで〜笑い泣き

池田市さん、山の中にこんな面白設備を作ってましたグッ




新鮮な空気をいただきつつ、
各々のペースで山を下りました。
やんちゃな我が子を、遅いペースの私の代わりに見守ってくださった隊員の保護者さま、本当にありがとうございましたデレデレ







それにしても、
普段と違う景色を楽しんだなきのこイチョウ
子どもがごねなかったのもありますが、
気づけば親の私も、
日常から離れられて、楽しんでいました。

山を下りたので、次は五月台動物園へ羊
ところで、息子よ、何見てるの?


緑楓台

五月山動物園に行く前に、ランチ(おにぎり弁当)です。

たくさん歩いたので、パクパク食べました。


食べ終えた後は、
遊具で遊んでおられました。
もう体力復活したのですね筋肉


五月山動物園


いよいよお目当ての動物園です。




たっぷり堪能しておられます。

ビーバー気分になれるコーナーもありました。

動物園を後にする前に、ベンチでパシャリ星
目的を果たした我が子が、
今からだれて、
ふざけたり、抱っこをせがんだりするのではないかしら。
ドキドキブルブル滝汗


帰り道


調子には乗りました。ふざけていました。
でも、抱っこはせずに池田駅まで着くことができました。
集団行動、最高です。友達の前だと、格好をつけてくれます。

お歌を歌って解散です。
山登りをこなし、動物園も楽しんで、たくましさに脱帽でした。おつかれさまチューリップ

後日、
私は、二日間の筋肉痛に見舞われましたチーン

【本日のボーイスカウトの持ち物】

ハンカチ・テイッシュ

レジャーシート

おにぎり弁当

帽子

レインコート(忘れた)

筆記用具

ボーイスカウトのノート

ユニフォーム(隊で譲ってもらったおさがり♪)

母(私)と妹

保護者の保険料300円

交通費