子供と二人、スパワールドに行った。

ちゅうか、予想以上の人!
スパプー、、水が汚い!
超、濁ってる。
人ごみの流れるプールを
人を掻き分けて歩くこと4時間。
地獄のようでした…。

ただ、子供はご機嫌で、
流れるプールでも、スライダーでも喜びまくり。
その笑顔のため、だけに来てるからね。

ただ、そのあとの温泉と、
串カツタイムはこちらの時間。

水風呂ばかり入る息子ほったらかして
(水風呂て…プール入ってたやろ~って)
疲れ切った体に、しばしの休息と
串カツ&ビール。

串カツは、子供も気に入ったみたいで
大阪名物ミックスジュースと共に
たくさん食べておりました。
妖怪ウオッチを子供と探し始めて、はや数か月。

子供もあきらめ気味(興味薄れ気味)なところで
何とか手に入るめどがつきました。

どうやら、新しいウオッチが出るらしく
古い分は、街中で出回ってきているよう。
さらに、古いもので新しいメダルを使えないとのこと。

子供相手に、あきれてしまうような商売。

せっかく手に入るのに、既に化石化。

う~む。

中学校ではサッカー部やった。

先日、卒業以来初の
サッカー部フットサルをした。
先輩・後輩も呼んで。

中学校時代、地域では
向かうところ敵なしだった
我が中学。
これを機に、また最強伝説を…
少しの期待を胸に。

しかしながら…
歳とは、恐ろしいもので。

やってみると、ただのジジイフットサル。

みんな、足もつれまくり(笑)
錨を上げよを読んだ。

長かった。
しかも、恋愛話にほとんど興味ないだけに
ここ要る?って思うところが多くて…。

ただ、社会が豊かになるに従って
彷徨う人々を描いているところが
長くても最も訴えかけてくるとこやった。


「俺は生活のために夢を捨てた。
 この国は、豊かで平和で安全と生活が約束されている。
 人間の長い歴史の中で、ごくわずかな人にのみ許された最高の特権を
 現代の日本に生きるほとんどすべての人間が享受している。
 俺の言いたいことがわかるか、
 つまり俺は、この豊かな社会の中で、
 たかだか貧乏を恐れて夢を捨てたということだ。」


例えば、仕事とは、生きるための道具にすぎないのに
選択する自由が広がり過ぎると、
逆に縛られて不自由になってしまう。

自分は、たかだかの貧乏を恐れて夢破れていないか。
仕事やお金にに捕らわれ過ぎていないか。
見つめる良い機会となりました。

我が子は車好き。

今日は、壊れたゴルフワゴンの代わりを探しに中古車屋巡り。
最初は、色んな車に乗るのが楽しかった様子やったけど
「パパ、ゴルフどうなるん?修理したらまだ乗れる?」
って聞いてきて、何も考えず、
「いっぱい修理せんとあかんから、もう乗られへんかな」
って答えたら
「じゃあゴルフどうなるん?」
って、そこで心無く
「解体工場で、解体されるかな」って答えてしまったら
子供が、号泣しだした。
その後は、ほかの車に見向きもしなかった。

物心ついて、子供が最初の頃に覚えた言葉が「赤い車」やった。
赤い車、赤い車って繰り返す言葉を聞いて
購入した真っ赤なゴルフワゴン。

故障が多くて、代車に何度も乗ったけど
後ろから衝突されたときは、その硬さで家族を守ってくれた。

子供の涙は、大切なことをいつも教えてくれる。
次は、車に対する見栄を捨てて、
少しでも長く乗り続けることができる車を
子供と一緒に選びたい。