とんでもない大きな間違いをしていました。
そもそも「ブロック図解式英文法ノート」は先生が理解する必要がないものです。
教科書でも、参考書でもないのですから。
例えば歴史でその生徒が、
1192年と理解しても、
「いいくに」と理解しても
「いちいちきゅうに」と理解していても
あるいは、それぞれがイラストで工夫をしていても、先生の授業には何ら関係ないのです。
ましてや英語です。
「英文法ノート」には英文がないのです。
解説にもほとんど英文がありません。
それなのに、
何故か先生に「英文法ノート」を見せると、つい喋りたくなるのです。
結論です、弊社は「ノート閲覧指定塾」のお願いをすることが正しいです。
もちろん、それぞれの項目で英語力をつけることが必要です。
でもそれは、その塾のカリキュラムを説明していただければよいのです。
やはり、営業は喋りすぎはだめなんです。
営業は無口が良いのです、聞かれたことを伝えればよいのですから。
ネットで語呂を紹介して、興味を持った方を閲覧指定塾に誘導すればよいということになります。
「ノート閲覧指定塾」中学編をすすめるには、これが必要なんです。
喋れば、喋るほどものごとは複雑になります。