価格設定も難しい。
塾の授業料も最終的には支払う保護者が決定するという事でしょうか。
しかし、実際には保護者が原価計算できるものではないので、市場をリードする塾の価格が基本になることでしょう。
それより高く設定するにはそれなりの差別化サービス、商材が必要という事でしょう。
当然、保護者の方に理解していただける説明が必要となります。素人にも納得できる説明ですね。
特定項目の受講できるカリキュラムなどの利用も良いと思います。
豊富なカリキュラムは説得するツールとしても必要です。
しかし学年別解説に変えなければ、これほどの回り道をせずに済みましたが、、、、まあ、仕方ないです。
様々な先生にみていただき、これといってクレームを付けられることなく、考えた末に授業に沿った使い方が良いと思い変えてしまった訳けですから。
「木を見て森を見ず」の森としての商材を、結果的に伐採してしまった分けです。笑うしかないですね。
最初から、別カリキュラムと特定項目のカリキュラムの設定をすれば良いものを、、、、、。
何でこんな簡単なことが、、、、、、。
でも、開発はこういうものでしょう。新しいニーズに合った商品ずっと追求していきますから。
このような開発の事を考えているといつも思いますが、このブログたいしたものです。
実に良く出来ています。