今「ブロック図解式英文法」の項目ごとの編集作業をしていますが、色々と考えることがあります。
進学塾としての使い方、補習塾としての使い方、社会塾としての使い方という様々なニーズに合ったスタイルです。
進学塾であるならば、やはり先取り学習できるような低学年に受け入れられるスタイルが要求されるでしょう。
補習塾であるならば、授業に合った丁度良いタイミングで提供できるスタイルが要求されるでしょう。
社会塾であるならば、英語の辞書の使い方をテーマにした「やり直し英語」というスタイルも面白いかもしれません。その他、検定試験などのスタイルもです。
何の商材でもそうですが、ニーズに合ったアピールが必要ですね。
それによって需要が喚起されますので。
例えば漂白剤も様々なネーミングで用途をアピールすることにより需要を喚起します。
(中身はさほど変わらないようです)
「ブロック図解式英文法」も少子化対策としての利用法を本気で考えています。
様々なニーズに合った様々なアピールが出来る商材にしなければなりません。
教材は目的用途が特定されますが、教材でないためにセットする教材により目的用途が広がります。
毎年、地域の公立高校の受験問題を参考にした英文をセットして販売したら中学3年生に喜ばれるかもしれません。
また、今は不景気ですので逆にチャンスですね。 なぜなら、景気が良い時に変化を望む人はいませんので。
まあ、こんなことを色々考えてしまいました。
とにかくプラス思考が大切です。
何事も。プラス、プラス、プラスです。